大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
ぱるくんの再手術。  
2008/11/21 Fri. 08:54 [edit]
長年の・・・積年の・・・悩み?いや懸案の事象だった、
ぱるくんの再(去勢?)手術、昨日無事にすみました。
1度目の去勢手術後に、小さくならないタマ袋(汗)に
こちらで預かってからずっと気を取られておりました。
預かりさまも、次に預かったSaoriも、いろいろな可能性を考えてきました。
一度目に再手術をしようとしたときには、
確かに去勢手術はしたのだから、ということで「待った」がかかるという経緯も。
今回は、それでも何か異物がある。
(術後に肉のかたまり(?)ができる例もあって、時間が経てばなくなるハズらしいのですが)
手術の結果、それは去勢手術の際、
袋の内部で縛る糸が癒着し内部で化膿していたことが、わかりました(!)
医療ミス、ということではない範疇ということでした。
(つまり、こういった術後の化膿の可能性は誰にもあるかも?ということで、
それでも糸の種類によってかなり食い止められる部分も否めませんが。)
この手術、10分で終わる去勢手術なみに考えていたのですが、
何層にもなる化膿部分を少しずつ切除、と同時に非情に近くに密接している尿の神経に
触らないよう気を最大限に気をつける、という二重三重に気を遣いつつの手術。
所要時間1時間半!大手術となってしまいました(涙)
やるべきだったか、そうでなかったか、それに関して、
これだけの状況になっていたので、異物感や残尿感は本にゃんにあったはずとお聞きし、
やはり、やってよかったのだなと、2度の手術ではあるけれど、そこは安堵でした。
お写真は、術後のぱるくん。
まだ抗生剤の必要な体。心配すれば尽きないけれど・・・。
大手術を越えてくれて、ありがとう。2度も、本当にごめんね、本当に(涙)
たくさんのことを考える事件でした。
まだ10日は気を抜けない状況と考えておりますが。

ぱるくんの再(去勢?)手術、昨日無事にすみました。
1度目の去勢手術後に、小さくならないタマ袋(汗)に
こちらで預かってからずっと気を取られておりました。
預かりさまも、次に預かったSaoriも、いろいろな可能性を考えてきました。
一度目に再手術をしようとしたときには、
確かに去勢手術はしたのだから、ということで「待った」がかかるという経緯も。
今回は、それでも何か異物がある。
(術後に肉のかたまり(?)ができる例もあって、時間が経てばなくなるハズらしいのですが)
手術の結果、それは去勢手術の際、
袋の内部で縛る糸が癒着し内部で化膿していたことが、わかりました(!)
医療ミス、ということではない範疇ということでした。
(つまり、こういった術後の化膿の可能性は誰にもあるかも?ということで、
それでも糸の種類によってかなり食い止められる部分も否めませんが。)
この手術、10分で終わる去勢手術なみに考えていたのですが、
何層にもなる化膿部分を少しずつ切除、と同時に非情に近くに密接している尿の神経に
触らないよう気を最大限に気をつける、という二重三重に気を遣いつつの手術。
所要時間1時間半!大手術となってしまいました(涙)
やるべきだったか、そうでなかったか、それに関して、
これだけの状況になっていたので、異物感や残尿感は本にゃんにあったはずとお聞きし、
やはり、やってよかったのだなと、2度の手術ではあるけれど、そこは安堵でした。
お写真は、術後のぱるくん。
まだ抗生剤の必要な体。心配すれば尽きないけれど・・・。
大手術を越えてくれて、ありがとう。2度も、本当にごめんね、本当に(涙)
たくさんのことを考える事件でした。
まだ10日は気を抜けない状況と考えておりますが。

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