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大学猫日記

大学猫日常をお届け♪

永遠の赤ちゃんたち。  

みかんちゃんです。
1069mikan3.jpg
ずっと心に閊えていた、
みかんちゃんのこと。

この子は、生後2ヶ月足らずで、
お星さまになった。

あまりに突然の訃報に
みんな、みんな、動揺した。

「子猫は急変する」(なのですぐに連れてきて)、というのが
獣医さんの一貫するお言葉。

ママさんの子猫のお世話・対処は完璧だった。
それでも、こんなことが起こってしまう。

「おそらく何らかの疾患があって、大きくなって動き出したときに
 それが表層化したのでは?」
この獣医さんのお言葉も、わかる。
でも健康体に見えても体の中で何か進行しているか、
子猫レベルだとそこまで厳密に測ることが難しい。

それでも、こんなに愛ある暮らしを
本当の家族と一緒に過ごすことができた。

短くても深いにゃん生を。

ありがとうございます。

1069mikan2.jpg 1069mikan.jpg



正直、大学猫は、たくさんの「死」を目の当たりにしてきた。

大人っ子の死もそうだが、
子猫のそれは心に突き刺さる。



1年目の70匹の赤ちゃん。
実に20匹が・・・。

母胎が万全でなかったので、
生まれてくる子は本当にひ弱だった。
(そういう難しい中ご家族になってくださった方々には心から感謝、
 今も感謝なのです。)



それだけでなく、死ななくても済んだかも?という「死」もあった。
(これは、今まで触れなかった、
 いや触れたくなかった、あまりにおそろしくて)

子猫さんの移送を保護主さんに頼んだとき、それは起こった。


来た子は次々に息を引き取った。

・・・冷えたのだ。

十分に暖めて、気をつけてくるように、
とお伝えしたのだけど。

その学生さんは「猫に覚えある」先生(どなたか知りませんが)の
アドバイスに従い子猫さんを連れてきた(とのことだった)

でも、なぜ、電車で来たの?(車でとお願いしたはずだった)
人だかりのある電車は、デリケートな猫さんには
恐怖でしかない・・・ストレスなのだ。

何よりも、電車は冷房があり、子猫には冷すぎる。

ちょいと布が敷いてあるくらいの箱の中の数時間、
どれほど子猫さんは堪えただろうか。

預かると決めたSaori一家が次々と死んでいく猫さんを目の当たりにする、
どれほどの苦しみだったことだろうか。


子猫の命は、大切にしても危ういのに、
こんな人のちょっとした慢心があったら・・・。

すごく恐ろしいことです。
生命は、しっかりしているようで、実に危ういので。

※大学猫初期の頃、たびたびこの「猫に詳しい」(?)先生、登場した。
 おそらく古い飼い方で何匹か飼われたのかと思う。
 そういう一見熟練者(?)・・・のアドバイス、一番危ういかも?

 こういう事があるので結局、最終的には
 「本当にそれは猫さんにとっていいのだろうか?」という
 猫さん視点で自力考えた方が・・・いいのかな、と思ったり。



ふく。
1069fuku.jpg
こんなお顔もするのよね(笑)



大学。

さばる。
1069sabaru.jpg
近くにもくるけど、お写真とると遠ざかる(汗)

    ご飯場②→さびに・セーラー
    ご飯場③→さばる     
                               計3匹



大学っ子のため、
応援ネコパンチ3つ、よろしくお願いいたします。
現在11位! 
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category: 赤にゃんズ

thread: 日記というか、雑記というか… - janre: 日記

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コメント

こんにちは。

ランキングupしてきましたね。
嬉しいです。
ということで、猫パンチ。
いつもポチ逃げでスイマセン。

漱石と銀時 #- | URL
2010/06/09 10:05 | edit

乳飲み子って本当に難しいですものね。

乳飲み子の見たら、
①まず安易に触らない
 (人間の雑菌が子猫にとって脅威らしいですね)
②とにかく暖める
 (体温調節がうまくできないから、体温低下が命取り)
③元気に見えてもとにかく獣医
 (専門家に委ねることが大事)
と教わりました。

未だに乳飲み子の保護はしたことがありませんが、
我が家では2~3ヶ月の子でも、即獣医ですね。

トマシーナ #- | URL
2010/06/09 10:20 | edit

みかんちゃんのご冥福と、天国にいったみんなの幸せを願います。
わたしも、車に轢かれて死んでしまった猫ちゃんに
何匹もあってきて、人間のせいでごめんねって、
いつもいつも胸が締め付けられます。
子供のころから今まで、そういう出会いをした
猫ちゃんの顔はずっと忘れられないです。

momoko #4JcWZNxE | URL
2010/06/09 13:14 | edit

◆ちゃたろうパパさま


ありがとうございます!

そうなんです、遅まきながら
いい感じに上がってきました(^^)

これも皆さまのおかげと感謝です。
ありがとうございます。

今から私も、ぽちりと猫パンチ
参りますね!

ねこ子 #DM69ZLvQ | URL
2010/06/09 18:50 | edit

◆トマシーナさま


そうそう、そうなんです。
難しいのです。

乳飲み子だけでなく、
生き物全般に言えることですが(汗)

で、本文には書き損じましたが、
そうそうそう、獣医さんに相談するのが
安全です。

ですが、この場合、信頼の置ける獣医さんという
但し書きが必要かも。
なぜなら、先日の乳飲み子を外に放すよう
学生さんに指示したのは、獣医さんでした。

できれば、ネットで口コミくらいはチェックしておきたい、と
思ってしまふ(汗)

ねこ子 #DM69ZLvQ | URL
2010/06/09 18:53 | edit

◆momokoさま


そう、忘れられませんよね。
そして、忘れてはいけない、とも思います。

誰にも看取られることなく、
あるいは人によってそんな目にあった子たちのこと、
皆が忘れても、自分は覚えていること、
それが大事と思います。

覚えていることは辛いことなのですが、
それでも、やはり、その痛みは忘れてはいけない種類の
痛みだと思います。

大学っ子も学内で轢かれている子おりました。
(埋葬しましたが、あまりの無惨さに何も食べられなくなりました。)

あれは、故意だと今は感じておりますが、
そういったすべての痛み、
今も心の底で痛みます。

それがその子たちに唯一できることだとも
思っております。

みかんちゃんのことも、想ってくださり
ありがとうです。

ねこ子 #DM69ZLvQ | URL
2010/06/09 19:02 | edit

ご無沙汰しております。
ご縁があって以来、毎日、ブログを拝見させていただいております。
大学猫発足時のブログが読めるようになったので、少しずつ読んでいるところです。
発足当時も今も大学猫さんのひたむきな姿勢はまったくかわっていませんでした。
つい先日の、学生さんが子猫をいったんは保護したものの結局は元の場所に戻した…という件で、当日も明くる日もまだ見ぬ子猫の捜索を耳に入った情報だけでずっと続けていたねこ子さん。
発足当時、4兄弟の中で1匹だけ逃げ回り、一緒に保護できなかった子猫の黒ネコちゃん。その後1ヶ月に渡り、他の保護猫さんを抱えた上での捜索を続けた結果、ついにはきっちり保護し、なみちゃんという素敵な名前をつけてもらった件。
どちらの件も、ただまっすぐに、実直に、命と向き合えばこその行動ですよね。

この命に向き合うこと、が軽視されたり、当たり前のことを当たり前に続けていくこと、の意識がうすれたりすると不幸な結果を招くことにつながるんですよね。

大学猫さんの一貫した理念や姿勢を知れば知るほど、私もそうありたい、もっとみんなに知ってもらいたい、真似してもらいたい、と思います。

みかんは永遠の子猫になってしまったけれど、できることならばこの世に生を受けた生き物は、外因に左右されずに本来の天寿を全うできることを願ってやみません。

みかんの事を、忘れずにいてくださりありがとうございました。

みかんに対し想いを馳せていただいた他の皆様にも感謝しております。みかんは幸せです。ありがとうございました。





みかん母 #- | URL
2010/06/11 00:41 | edit

◆みかんちゃんの母さま


こんにちは!
ご連絡・コメント、
本当にありがとうございます。

ときどき、思い出しては、
申し訳ない思いをさせてしまったと悔いたり
いや、みかんちゃんサイドで考えるならば、
彼女にとっていい時間をくださり感謝と思ったり。

いつも、行ったり来たり考えております。

そして。
大学猫日記、丹念に最初から読んでくださり、
ありがとうございます。

なみちゃんは、すっかり我が儘娘となり、
ご家族さまと暮らしております(^^)

見失ってなお保護される子、
保護されても、捨てられる子・・・

猫さんの生命、人の想定を越えております。
できたら人のせいで損なわれることだけは、しない・させない、
それくらい思っても結局、そういう事態は起こりえますが、
それでも減ってくれたら・・・と思っております。

先日、猫さんのお届けに
かなりのお近くまで参りました。

みかんちゃんが引き合わせてくれたご縁と思っております。

みかんちゃんとのご縁・その子のご縁を、
ありがとうございます。

今後とも、どうかよろしく
お付き合いお願いいたします。

ねこ子 #DM69ZLvQ | URL
2010/06/11 07:58 | edit

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