大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
もう(怒)っ! 
2013/12/16 Mon. 00:00 [edit]
クロ次くん

「ぼくのご飯~」
ごめんよ、すぐに。ね。
先週の金曜日3限目(1時20分から2時50分)、
ご飯箱のご飯、盗まれました。
なんと言うことなのだろう。
気のせい?
イヤ、そんなはずはない。
大盛りだったご飯が、
1時間半くらいで、カラッキシになるわけないし、
何より、器が動いていた。
(器のあるべき方向があるのだけど
学生さんの多くはなぜかできない。が、しかし
その日は直前に、ねこ子が直した。)
そう、絶対、盗まれた。
実は前にもあって、
ワンコの散歩する部外者さん。
(・・・ちょっと不審なのだ。)
そのときは、現場を押さえ、
のらりくらりとするおじさんに
「こういうことって、犯罪なのですが、
おじさん、心当たりありますか?
そういう不審な人(おまえだろ!)見かけたら、教えてくださいね、
通報しますので」と素知らぬ顔で威嚇したものだ。(苦笑)
その後、そういう痕跡は見つからなくなって数年。
またやられるとは、
あのじいさんか、それとも・・・。
現場100ペン。
なんとかして、やめさせるぞっ。
(って、継続するのか?)
そんなこんなで、モヤモヤしながら、
ご飯箱にご飯を入れ直し、
「盗人」への警告掲示を箱に貼っていたとき。
ひとりの関係者(?)さんが。
その人「猫の?エサ?」
ねこ子「はい。不妊手術をして里子に出るのを
待っている猫さんたち用です。」
そ「じゃ、そこで猫飼っているの?」
ねこ子(怒)
ね「飼ってないですよ~」
(こういうの飼っていると言えないしな!:心の声)
そ「エサやってるなら、飼ってるでしょ?」
ね「いや、飼い猫をここにおいているわけでないし、
しかも今の時代、飼うというのは室内にて安全を確保して
初めて言えることなんですよ。」
そ「あ、じゃ、ノラネコだね。」
ね「・・・」(言葉使いに気をつけろぃ:怒り心頭)
そ「猫のフンくさいし、問題だからね」
ね「この10年で、猫は、むしろいないくらいの数なのに、
この広い構内で、猫のフン(?)、見たことあるのですか、
すごいじゃないですか、どこですか?」
そ「いや、猫っていうのはね、砂の上で排泄するからね」
ね(知っとるわい、その段階の人が、
ねこ子に猫の習性語るんかい、あほ?)
「で、どこにあったのですか?ホントに猫の?」
そ「猫って、砂の上で・・・。・・・猫のじゃないかも」
ね「!」
(当たり前だろ、自分の排泄物をすっかり隠してしまう
エレガントな生き物であるあの子たちが
あなたのような節穴が見られるような場所にするわけないじゃん。)
「どこですか、教えてくださいよ~」(なおもしつこく:にこっ)
そ「いや~犬もあるよね、あれは、いかん。」
ね「不審人物ですか?」
そ「そうそう」
ね(初めて意見の一致だな。)
「あれは、いかんすよね、
学生の安全の観点から、
いくら国公立でも開放はいけないですよね。」
そ「そうそう」
ということで、その御方は、去っていった。
その際、クロ次現れた!(上のお写真)
よくもその状況を把握せず、
今の自分の知識を謙虚に考えもせず、
さも自分は何でも知っているかのように
振る舞う、恥ずかしい行為、
そんな人間にはなってはいけない・・・。
そんなことを思う。
その人は、猫がどれだけ減ったかも、
その陰にどれだけの努力があったかも
どのように生き物と接するべきかも
今の時代の流れも、
猫の習性も、フンだって本当に猫のものであるかも
ほとんど深く考えもせず、ねこ子に意見しようとした。
(この場合、外猫にご飯やるな、みたいなこと。
・・・それは不妊手術しないご飯やりの場合に適応されるべき言葉。
ちゃんとおヨメ入り前提の活動に言うべき言葉では、絶対にない、ない。)
恥ずかしいことである。
もし教員(あるいは研究者?)なら、
もっともあってはいけない行為なのだ。
そんなバカ会話をひとしきり。
(他生物でもなく人に)ご飯盗まれるわ、
低レベルな初歩的会話につきあわされるわ、
人に・・・疲れてしまった。
もう、この大学は
いつになったら、本当によりよく生き物を
理解できるのだろうか?
(ちょっと田舎、というのが理解の障害になっている?
都会ではもうすでに地域猫は当たり前、なのにね。)
あまりにも、心ない人たちに
涙する。
・・・先は長い。
【募集中~】
☆3匹:ココちゃん・しまちゃん・ふぅちゃん
☆これから不妊手術予定3匹→
ココちゃん(12.21予定)・しまちゃん・ふぅちゃん・
☆まだ残されている大学っ子・・・茶シロくん(13.12.11)・クロ次くん(13.12.13)・グレシロくん(13.11.7)
大学っ子たちの詳しい事情
大学っ子のため、
応援ネコパンチ3つ、よろしくお願いいたします。
現在34位! ありがとうございます!


「ぼくのご飯~」
ごめんよ、すぐに。ね。
先週の金曜日3限目(1時20分から2時50分)、
ご飯箱のご飯、盗まれました。
なんと言うことなのだろう。
気のせい?
イヤ、そんなはずはない。
大盛りだったご飯が、
1時間半くらいで、カラッキシになるわけないし、
何より、器が動いていた。
(器のあるべき方向があるのだけど
学生さんの多くはなぜかできない。が、しかし
その日は直前に、ねこ子が直した。)
そう、絶対、盗まれた。
実は前にもあって、
ワンコの散歩する部外者さん。
(・・・ちょっと不審なのだ。)
そのときは、現場を押さえ、
のらりくらりとするおじさんに
「こういうことって、犯罪なのですが、
おじさん、心当たりありますか?
そういう不審な人(おまえだろ!)見かけたら、教えてくださいね、
通報しますので」と素知らぬ顔で威嚇したものだ。(苦笑)
その後、そういう痕跡は見つからなくなって数年。
またやられるとは、
あのじいさんか、それとも・・・。
現場100ペン。
なんとかして、やめさせるぞっ。
(って、継続するのか?)
そんなこんなで、モヤモヤしながら、
ご飯箱にご飯を入れ直し、
「盗人」への警告掲示を箱に貼っていたとき。
ひとりの関係者(?)さんが。
その人「猫の?エサ?」
ねこ子「はい。不妊手術をして里子に出るのを
待っている猫さんたち用です。」
そ「じゃ、そこで猫飼っているの?」
ねこ子(怒)
ね「飼ってないですよ~」
(こういうの飼っていると言えないしな!:心の声)
そ「エサやってるなら、飼ってるでしょ?」
ね「いや、飼い猫をここにおいているわけでないし、
しかも今の時代、飼うというのは室内にて安全を確保して
初めて言えることなんですよ。」
そ「あ、じゃ、ノラネコだね。」
ね「・・・」(言葉使いに気をつけろぃ:怒り心頭)
そ「猫のフンくさいし、問題だからね」
ね「この10年で、猫は、むしろいないくらいの数なのに、
この広い構内で、猫のフン(?)、見たことあるのですか、
すごいじゃないですか、どこですか?」
そ「いや、猫っていうのはね、砂の上で排泄するからね」
ね(知っとるわい、その段階の人が、
ねこ子に猫の習性語るんかい、あほ?)
「で、どこにあったのですか?ホントに猫の?」
そ「猫って、砂の上で・・・。・・・猫のじゃないかも」
ね「!」
(当たり前だろ、自分の排泄物をすっかり隠してしまう
エレガントな生き物であるあの子たちが
あなたのような節穴が見られるような場所にするわけないじゃん。)
「どこですか、教えてくださいよ~」(なおもしつこく:にこっ)
そ「いや~犬もあるよね、あれは、いかん。」
ね「不審人物ですか?」
そ「そうそう」
ね(初めて意見の一致だな。)
「あれは、いかんすよね、
学生の安全の観点から、
いくら国公立でも開放はいけないですよね。」
そ「そうそう」
ということで、その御方は、去っていった。
その際、クロ次現れた!(上のお写真)
よくもその状況を把握せず、
今の自分の知識を謙虚に考えもせず、
さも自分は何でも知っているかのように
振る舞う、恥ずかしい行為、
そんな人間にはなってはいけない・・・。
そんなことを思う。
その人は、猫がどれだけ減ったかも、
その陰にどれだけの努力があったかも
どのように生き物と接するべきかも
今の時代の流れも、
猫の習性も、フンだって本当に猫のものであるかも
ほとんど深く考えもせず、ねこ子に意見しようとした。
(この場合、外猫にご飯やるな、みたいなこと。
・・・それは不妊手術しないご飯やりの場合に適応されるべき言葉。
ちゃんとおヨメ入り前提の活動に言うべき言葉では、絶対にない、ない。)
恥ずかしいことである。
もし教員(あるいは研究者?)なら、
もっともあってはいけない行為なのだ。
そんなバカ会話をひとしきり。
(他生物でもなく人に)ご飯盗まれるわ、
人に・・・疲れてしまった。
もう、この大学は
いつになったら、本当によりよく生き物を
理解できるのだろうか?
(ちょっと田舎、というのが理解の障害になっている?
都会ではもうすでに地域猫は当たり前、なのにね。)
あまりにも、心ない人たちに
涙する。
・・・先は長い。
【募集中~】
☆3匹:ココちゃん・しまちゃん・ふぅちゃん
☆これから不妊手術予定3匹→
ココちゃん(12.21予定)・しまちゃん・ふぅちゃん・
☆まだ残されている大学っ子・・・茶シロくん(13.12.11)・クロ次くん(13.12.13)・グレシロくん(13.11.7)
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