大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
諭す、ねこ子、通じてほしい。 
2012/06/04 Mon. 06:30 [edit]
まずは・・・見つめる、こゆずちゃん!

美しい~。
7年前に保護され、
今や深窓の姫君。
大人は、おヨメにいけない、
・・・って、どうして思い込む人がいるのだろう?
大人になっても、ちゃんと環境に順応するし、
ママさん大好きなのだ。
この、こゆずちゃんがすべてを物語るのだ。
努力する前に、あきらめないで。
やってみてから、工夫すればいいのだから。
今日は、その話、というより、
この大学の一般学生さんのこと。
(あ、猫サーメンバーでなく)
たまになのだが、
猫さんを預かること、ある。
★誤解があってはいけないのだが、大学猫は猫さん預かり代替機関ではない。
あくまで、それについてはアドバイザーとしてありたい。
基本は、預からない。
(すでに自分たちの保護っ子で精一杯なのだから。
同情心だけでは、みんなが倒れてしまう。
今いる子のことも考えねば。)
発見者が、できることをせねば、と考える。
それが、保護の輪を広げることにも繋がるから。
でも、どうしても預かってしまうときがある。
それは、この人に任せておいては、
猫さんが、死んでしまうかも、と感じるとき。
(そうならないまでも、猫さんが可哀想なことになる場合。)
その場合は、その由説明し、
本来なら「あなたがやるべきをお助けする」とのことをお伝えする。
今回の子猫ちゃん(しまくん・はんなちゃん)の場合、
ご連絡者さんには難しいことと判断したし、
子猫さんだけに、急変が怖かった。
だから、それ以外をお願いした。
今後捨て猫がないよう、
あるいは失われた子猫を飼っている人がいないか厳重にチェックし
いたら、即刻こちらに渡すこと、厳命(すみません)した。
そのためのポスターも作成し、お渡しした。
・・・・
それから、なしのつぶて(?!)
何の連絡もなく、子猫さんがおヨメ行っても、
その子らの様子を聞くこともなかった。
ねこ子は、思った。
これは、いかん。
とてもゆゆしきことではないだろうか?
猫を渡したら、それで終わったと
思わせてしまったのではないだろうか?
(そう言われてみれば、ポスター渡すとき
反応がとても鈍かった:ぬっ?)
おヨメ行くまでの預かりさんや医療ケア・里親募集
通信費・交通費などなどに対して、
おもんぱかる言葉ほしかった。
じゃあ、じゃあ、
その人にとって、大学猫は、
猫さんを預かる便利屋、となってしまったか?
ということは、捨て猫を見つけた場合、
自分は何もせず、誰かがやってくれるという、
間違った観念を植え付けてしまったのか?
それは、猫教育上、いかん、いかんのだ。
なのだ。
先日、その人にお電話した。
(一度かけたらあちらが寝起きで、かけ直すと言って切った。
その場合、あちらからかけ直してもいいかと思うのだが、
かけてはこなかった:ぬっ?!)
ねこ子「大学猫ブログ読んでいただいていますか?」
その人「・・・一回見ました」
ね「え、一回?」
「それじゃあ、子猫さんこと、どういう状況か
つかめないじゃないの?」
そ「・・・」
ね「じゃあ、どうなったかも、知らないし、
知りたくない感じなんですか?」
ね「じゃ、じゃあ、ポスターとか、猫さん飼っていないか、
よくよくその後チェックしましたか?」
そ「飼っているという人はないようです」
ねこ子(怒髪天)
・・・飼ってるとは、言うわけないだろ。
あえてこっちらか訪ねて、聞き出さなきゃ。
(留学生さんは、飼っても一生飼わず、帰るとき戻す<捨てる>可能性が高い。
つまり、可愛いときだけ可愛がり・・・)
その電話の中で、
その人から「誠意」は全くつかめなかった。
(すみません、と言われたが、何だかそれは、
その場で、よいしょと付け加えた感じ。
そうは思ってないでしょ、とかツッコミそうだったよ。)
いかん、いかん。
ねこ子の説明が
おそらく至らなかったのだろう。
ちゃんと説明が通じてないから、
大学猫が、猫さんを預かりたくてしょうがない、
猫温度の高い、猫おばさんたちの集まり、と
勘違いされたのかもしれない。
(あ、いや、おばさんであることは否定しないけど:汗汗汗)
世の中、そんな都合のよいことはない、
本当にないのだ。
ただ、好意で、あなたというより、
猫さんへの好意で、動く人がいるだけなのだ。
だから、やってもらったことがあるなら、
ちゃんとちゃんとその猫さんへの
心配(ついでにできたらお礼の言葉も?)をしてほしいのだ。
・・・ともかくも、
今回の一連の流れは失敗。
なんの広がりもない、もしかしたら猫さんによくない、
行動をしてしまった。
(他の預かり猫さんに多大なる迷惑をかけてしまったのに:涙)
もっとうまく、導入していれば、
もっと迅速にたくさん猫さんが救われたはずなのに。
とてもとても、
反省、しています。
次回。
次回があったら、
その辺り、もっとかっちり説明する。
こんな失敗、二度とない。
(と、誓う。)
【募集】
☆ちゃあちゃん・ちゃぴちゃん・サリー 募集中~
☆まだ残されている大学っ子・・・さびよ・タッチ2匹~
☆おうちっ子たち9匹 (お見合い決定→)
→関わっている子全部で11匹になりました。
大学っ子たちの詳しい事情
大学っ子のため、
応援ネコパンチ3つ、よろしくお願いいたします。
現在14位!
ありがとうございます!


美しい~。
7年前に保護され、
今や深窓の姫君。
大人は、おヨメにいけない、
・・・って、どうして思い込む人がいるのだろう?
大人になっても、ちゃんと環境に順応するし、
ママさん大好きなのだ。
この、こゆずちゃんがすべてを物語るのだ。
努力する前に、あきらめないで。
やってみてから、工夫すればいいのだから。
今日は、その話、というより、
この大学の一般学生さんのこと。
(あ、猫サーメンバーでなく)
たまになのだが、
猫さんを預かること、ある。
★誤解があってはいけないのだが、大学猫は猫さん預かり代替機関ではない。
あくまで、それについてはアドバイザーとしてありたい。
基本は、預からない。
(すでに自分たちの保護っ子で精一杯なのだから。
同情心だけでは、みんなが倒れてしまう。
今いる子のことも考えねば。)
発見者が、できることをせねば、と考える。
それが、保護の輪を広げることにも繋がるから。
でも、どうしても預かってしまうときがある。
それは、この人に任せておいては、
猫さんが、死んでしまうかも、と感じるとき。
(そうならないまでも、猫さんが可哀想なことになる場合。)
その場合は、その由説明し、
本来なら「あなたがやるべきをお助けする」とのことをお伝えする。
今回の子猫ちゃん(しまくん・はんなちゃん)の場合、
ご連絡者さんには難しいことと判断したし、
子猫さんだけに、急変が怖かった。
だから、それ以外をお願いした。
今後捨て猫がないよう、
あるいは失われた子猫を飼っている人がいないか厳重にチェックし
いたら、即刻こちらに渡すこと、厳命(すみません)した。
そのためのポスターも作成し、お渡しした。
・・・・
それから、なしのつぶて(?!)
何の連絡もなく、子猫さんがおヨメ行っても、
その子らの様子を聞くこともなかった。
ねこ子は、思った。
これは、いかん。
とてもゆゆしきことではないだろうか?
猫を渡したら、それで終わったと
思わせてしまったのではないだろうか?
(そう言われてみれば、ポスター渡すとき
反応がとても鈍かった:ぬっ?)
おヨメ行くまでの預かりさんや医療ケア・里親募集
通信費・交通費などなどに対して、
おもんぱかる言葉ほしかった。
じゃあ、じゃあ、
その人にとって、大学猫は、
猫さんを預かる便利屋、となってしまったか?
ということは、捨て猫を見つけた場合、
自分は何もせず、誰かがやってくれるという、
間違った観念を植え付けてしまったのか?
それは、猫教育上、いかん、いかんのだ。
なのだ。
先日、その人にお電話した。
(一度かけたらあちらが寝起きで、かけ直すと言って切った。
その場合、あちらからかけ直してもいいかと思うのだが、
かけてはこなかった:ぬっ?!)
ねこ子「大学猫ブログ読んでいただいていますか?」
その人「・・・一回見ました」
ね「え、一回?」
「それじゃあ、子猫さんこと、どういう状況か
つかめないじゃないの?」
そ「・・・」
ね「じゃあ、どうなったかも、知らないし、
知りたくない感じなんですか?」
ね「じゃ、じゃあ、ポスターとか、猫さん飼っていないか、
よくよくその後チェックしましたか?」
そ「飼っているという人はないようです」
ねこ子(怒髪天)
・・・飼ってるとは、言うわけないだろ。
あえてこっちらか訪ねて、聞き出さなきゃ。
(留学生さんは、飼っても一生飼わず、帰るとき戻す<捨てる>可能性が高い。
つまり、可愛いときだけ可愛がり・・・)
その電話の中で、
その人から「誠意」は全くつかめなかった。
(すみません、と言われたが、何だかそれは、
その場で、よいしょと付け加えた感じ。
そうは思ってないでしょ、とかツッコミそうだったよ。)
いかん、いかん。
ねこ子の説明が
おそらく至らなかったのだろう。
ちゃんと説明が通じてないから、
大学猫が、猫さんを預かりたくてしょうがない、
猫温度の高い、猫おばさんたちの集まり、と
勘違いされたのかもしれない。
(あ、いや、おばさんであることは否定しないけど:汗汗汗)
世の中、そんな都合のよいことはない、
本当にないのだ。
ただ、好意で、あなたというより、
猫さんへの好意で、動く人がいるだけなのだ。
だから、やってもらったことがあるなら、
ちゃんとちゃんとその猫さんへの
心配(ついでにできたらお礼の言葉も?)をしてほしいのだ。
・・・ともかくも、
今回の一連の流れは失敗。
なんの広がりもない、もしかしたら猫さんによくない、
行動をしてしまった。
(他の預かり猫さんに多大なる迷惑をかけてしまったのに:涙)
もっとうまく、導入していれば、
もっと迅速にたくさん猫さんが救われたはずなのに。
とてもとても、
反省、しています。
次回。
次回があったら、
その辺り、もっとかっちり説明する。
こんな失敗、二度とない。
(と、誓う。)
【募集】
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→関わっている子全部で11匹になりました。
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