大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
キセキ、もうひとつ。 
2009/08/14 Fri. 16:45 [edit]
もうひとり、この夏、
星になった命があります。
その子は、大学っ子預かりさん宅の先住にゃんこさん。
その子のおかげで、大学預かりっ子であったナナちゃんは、
ちゃんとおヨメに行けた。幸せになれた。
慣れないおうち生活の指導も彼女が。

「姉さん」「大丈夫、ここにいるから。」
そんな声が聞こえそうな、いじらしいふたり。
この子が星空に還っていったその日、
リラちゃんは保護された。

こうして見てみると、お顔の柄、
鼻くそ(恐らく)の位置、そっくり。
そっか、この夏
キセキは3つだったんだ。
そう思うと、ひとつひとつの出会いが愛おしい。
みんな同じ重さの命。
いつかまた、会いたい。
励みになっております(^^)
ありがとうございます。

本館♪
星になった命があります。
その子は、大学っ子預かりさん宅の先住にゃんこさん。
その子のおかげで、大学預かりっ子であったナナちゃんは、
ちゃんとおヨメに行けた。幸せになれた。
慣れないおうち生活の指導も彼女が。

「姉さん」「大丈夫、ここにいるから。」
そんな声が聞こえそうな、いじらしいふたり。
この子が星空に還っていったその日、
リラちゃんは保護された。

こうして見てみると、お顔の柄、
鼻くそ(恐らく)の位置、そっくり。
そっか、この夏
キセキは3つだったんだ。
そう思うと、ひとつひとつの出会いが愛おしい。
みんな同じ重さの命。
いつかまた、会いたい。
励みになっております(^^)
ありがとうございます。


本館♪
category: おうちっ子
thread: 日記というか、雑記というか… - janre: 日記
偶然のキセキ 
2009/08/14 Fri. 09:30 [edit]
キセキというのは偶然の産物かもしれないので、
タイトル表現には矛盾というか二重肯定と言おうか
なんだか間違いを孕んでいるけど、でもそんな気持ち。
それは、昨日のこと。

ケージの中にいる子猫、例の捕獲機お貸ししたルルちゃん宅。

ルルちゃん。
大学っ子として、おヨメにでた女の子。
一人っ子だったのが、この度めでたく弟くんが!

その名も、ジロくん。
ちょっとずつ、お姉にゃんに距離を詰め・・・近いうちには仲良し姉弟に♪
同日に、さらなるおヨメっ子写真が!

左は、なにゃちゃん。
そして、弟くん。この春、ご家族に保護された子猫くん。
その名も・・・。

ないとくん。
ルルちゃん・ジロくん姉弟もこんな風↑になる。
もう時間の問題。 猫さんふたりの集う姿、はんぱなく美しい。
一人っ子としておヨメに行った娘に兄弟ができる。
(その兄弟は、人であっても猫であっても、ねこ子的には関係ないっす。)
嬉しい。 人が思う以上に嬉しいことなのです。
ここからがキセキの本題。
このふたりの弟にゃんたち、ねこ子、生まれ変わりと思っております。
いなくなった子たちと、ふたりとも奇しくも同じ名前。
ひとりはいなくなった同日にそのお写真・お知らせをもらい、
ひとりは去年いなくなったけど、だいたい同じ時期に保護された。
完全に、ねこ子の中だけのキセキなのだけど、
正直、昨日は涙が止まらなかった。
あの子たちはいなくなったけど、
同じ名前のこの弟くんたちは、この先ずっと生きて
この名前で、長い長い幸せにゃん生を刻んでくれる。
生まれてすぐに箱の中に詰められ2回も捨てられる、こともなく、
大人になるまでお外でお腹をすかして彷徨いあげくキャリアさんと呼ばれる、こともなく。
すばらしいことなのだ。
おうちにいる、ということは。
人間の保護者がいる、ということは。
よかった。
今日は夜空に向かって、あの子たちのことを想おう。
そして、このキセキを感謝しよう。ありがとう。
注:こういうことは、もしかしてご家族にとってはあまり嬉しくないことかも?と思い、
ご本人には何も告げておりませんでした。
単純に、ねこ子の中の気持ちなだけですので、どうかお許しください。
励みになっております(^^)
ありがとうございます。

本館♪
タイトル表現には矛盾というか二重肯定と言おうか
なんだか間違いを孕んでいるけど、でもそんな気持ち。
それは、昨日のこと。

ケージの中にいる子猫、例の捕獲機お貸ししたルルちゃん宅。

ルルちゃん。
大学っ子として、おヨメにでた女の子。
一人っ子だったのが、この度めでたく弟くんが!

その名も、ジロくん。
ちょっとずつ、お姉にゃんに距離を詰め・・・近いうちには仲良し姉弟に♪
同日に、さらなるおヨメっ子写真が!

左は、なにゃちゃん。
そして、弟くん。この春、ご家族に保護された子猫くん。
その名も・・・。

ないとくん。
ルルちゃん・ジロくん姉弟もこんな風↑になる。
もう時間の問題。 猫さんふたりの集う姿、はんぱなく美しい。
一人っ子としておヨメに行った娘に兄弟ができる。
(その兄弟は、人であっても猫であっても、ねこ子的には関係ないっす。)
嬉しい。 人が思う以上に嬉しいことなのです。
ここからがキセキの本題。
このふたりの弟にゃんたち、ねこ子、生まれ変わりと思っております。
いなくなった子たちと、ふたりとも奇しくも同じ名前。
ひとりはいなくなった同日にそのお写真・お知らせをもらい、
ひとりは去年いなくなったけど、だいたい同じ時期に保護された。
完全に、ねこ子の中だけのキセキなのだけど、
正直、昨日は涙が止まらなかった。
あの子たちはいなくなったけど、
同じ名前のこの弟くんたちは、この先ずっと生きて
この名前で、長い長い幸せにゃん生を刻んでくれる。
生まれてすぐに箱の中に詰められ2回も捨てられる、こともなく、
大人になるまでお外でお腹をすかして彷徨いあげくキャリアさんと呼ばれる、こともなく。
すばらしいことなのだ。
おうちにいる、ということは。
人間の保護者がいる、ということは。
よかった。
今日は夜空に向かって、あの子たちのことを想おう。
そして、このキセキを感謝しよう。ありがとう。
注:こういうことは、もしかしてご家族にとってはあまり嬉しくないことかも?と思い、
ご本人には何も告げておりませんでした。
単純に、ねこ子の中の気持ちなだけですので、どうかお許しください。
励みになっております(^^)
ありがとうございます。


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