大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
Tenちゃんからのお便り♪  
2008/10/31 Fri. 08:43 [edit]
あの小さかった貴公子(あ、この子もそんな雰囲気♪)が、こんなに大きくなって(涙)
かなりの下痢体質も、今はもうすっかり治ったとのこと。
なかなか下痢侮りが足し、猫さんの下痢は治るのに時間がかかる。(子もいます)
そういった難しい子であるのにもかかわらず、
変わらぬ愛情を注いでくださったママさん・パパさんに感謝です。
ありがとうございます。(って、この愛らしいベビーフェイスのおかげ?!)
このトラ柄ファミリーでスタートした去年。
今年は、うる星ファミリーに占拠され(笑)、
来年は、どうなるのかしら(汗汗)
できれば・・・あまり出会わないことを願う。(おいおいっ。困っている子が減ってくれればという意味です。)
それでも出会って幸せになるのなら、出会えたことを感謝もしています。
(なかなか、相矛盾していますが、本音です。)
こういった流れの中で・・・動物に優しい時代が早く来ますように。
募集hpをみると、非常にそういった募集をする人が増えたこと、肌で感じます。
でもその一方、無責任な関わりをする人も増えているのかな・・・と思ったり。
この辺りが、今後、課題となってくるのだとも思っております。
越えられるものなら、越えたい、ですよね。

ちゃう・みけよん、来月ね! くるたんのことも。 
2008/10/30 Thu. 08:42 [edit]
正直、もう少し!と思うくらいに。
ちゃうの猫パンチ、ばっちーんって、あたるくらい近かった(汗)
じゃらしで、遊びまくりもした。
誘導しているときに、ちょっとお腹が痛くなりトイレに行って帰ってみると、
近くで待っててもいた!(これには、驚いたよ:笑)
それぐらい近いけど、用心しているから、あと一歩が・・・!
みけよんの方も、ちゃんと姿を現したし、ご飯も食べてくれたし、
こちらが来るのを待っているフシもあった。(固まって?いやいや:汗)
ただ、あれを仕掛けようとすると、スルリと行ってしまう。
ふたりとも、ずっと大学にいるのだから、大丈夫。
ただ、今日じゃなかっただけ。そう思っています。来月は13日に。
うん、やるぞ~。
捕獲後、その足で、くるるちゃんの包帯を代えるお手伝い。
(って、自分、患部を見たくもあり)
「!」ひゃ~すごいすごい!
最近、あのぷっちくんの時と同じ手当をスタートさせた、くるるちゃん。(あ、飲み薬は彼女だけ)
たった一週間のことなのに、あの大きく膨らんでいた肉芽が半分以下に!
後ろ足に至っては、瘡蓋とれて、完治に近い感じ。
預かりHさんとふたりで、ひゃあひゃああ~と
歓声上げながらの包帯代え。
さぞかし恐かっただろう、くるるちゃん(汗)。ごめんね。(汗汗)
嬉しさのあまり。
包帯は、すぐに一つになる。 もしかしたら・・・それもかなり早いかも。
そんときが待ち遠しいね、ね、くるたん♪
写真は、叫ぶ人間にキョトンとし続ける今日のくるたん♪
ねこ子、諦めないで、がんばるからね、君もがんばれ!
注:最近、気がついたのですが、くるたん、黒猫・・・でなくアンダーコートを着ています(汗)
胸の毛が短くて白く見えたのは、そのせいなのね?
やっと栄養が足りて毛並みが良くなって、初めてわかりました。
猫さんの柄って・・・不思議だらけですね。

しんくんからのお便り♪ 
2008/10/29 Wed. 08:41 [edit]
(あ、厳密に言うとしんくんのパパさんから。:お写真:笑)
ちょっと、尿路疾患を患ったようなのですが、今は元気(^^)
パパさんの枕を枕に(!)おねんねする、人間らしい、しんくんです。
あのときと、変わらぬ可愛らしさのまま、
おうちの暖かい中、暮らしている。
嬉しすぎる。
今の時期お外の子が凍えていないか、それを考えると落ち込む。(あ、昨日みたいに:笑)
でも、こうしてちゃんと「おうちっ子」になった子がいる。
全員がそうなれるはずなのだから、落ち込んでいる暇はない、そう思う。
おヨメ入りした子たちを見ると、気合いが入りますね(ふん!)。
明日の捕獲(ちゃう?みけよん?)、頑張ります!(むろん、今いる子たちの募集もね!)
ところで・・・元テディベア、現カミュくん、まさむねくん、
ふたり揃って、正式決定~。おめでとう!
・・・実は、昨晩また病院から「サバ柄1キロ弱の女の子」の募集を頼まれました。
がんばらナイト(汗)

心の泥沼(涙) 
2008/10/28 Tue. 08:40 [edit]
具体的に言えないのですが、困っています、とても。
何というか、言葉が通じない。(この場合、文章。メールなので)
言えば言うほど、違う解釈が返ってきて、
何となく自分が悪者?!みたいなことになって。
おそらく、その人とは言語感=生き方・感じ方が、まったく違うのだと思う。
なので、ねこ子の言葉が通じないのかな~と思ったり。
そこに猫さんが絡んでいるので(そして猫さんには全く罪はない訳なので)、仕方ないけど。
(その人になぜかグイグイいろいろ要求されても・・:汗)
はああ~。いかん。猫さんのことだけ考えよう、うん。
と、愚痴でした。すみません(笑)
ということで、今日は、はちろうくん。
美しくなりました。大分、人になれてきた模様。もう少し・・・ポムくん(元ポンちゃん)が、
突然許してくれたときのように、馴れるのを待ちたい。
その方が、おうちに入ったときに、楽なはずだから。
・・・と思っていたけど、急ぐ事にしました。
理由は、彼の尻尾。どうも神経が通っていないような。
何があったのだろうか?わからないけど、他は毛並みが良くなったけど、
尻尾だけは、だらんとしたまま。
ああ、はちろうの尻尾を思うと、上記の愚痴、吹っ飛びますね。(苦笑)
やはり、ねこ子、猫の問題の方が心に迫る、とんでもないKYでした。
追記:ヘンリーのために祈っています。 いつもいつも何をしてても何を見ても。
がんばれ!いや、リラックスだ(汗) ねこ子は涙が止まらない。

ふたつのおヨメ入り!  
2008/10/27 Mon. 08:40 [edit]
朝に、ぽこりんちゃんのおヨメ入り。
午後に、陽くんのおムコ入り!
まずは、ぽこりんちゃん。
先住猫さまがいらっしゃるご家庭。
どうなのどうなの?と思っているうちに、お試し決定。
そして、ぽこりんちゃんは、ポコちゃんとなりました!
(今は、穴蔵(?)から出てきて、ゴロゴロしているご様子:お写真:^^)
午後は、陽くん。
こちらは、先住ワンさまが数匹のご家庭。
とりあえず、陽くんトイレにステイし、ずっとそこにいた(汗)
まったくの動きがなかった彼だけれど、パパさんもママさんも、すんなり受け入れてくださった。
名前も、陽くんのままにてのお試し開始決定(^^)
(偶然なのですが、ワンさま皆さま自然シリーズのお名前。
陽くんも最初からバッチリのネーミングということでした。す、すごい。)
ふたりとも大人っ子なので、馴れるのには数日かかる。(どれだけ長いかは個性ですね。)
でも、かなり早い段階で馴れることのできるふたりです。
そのふたりが同日におヨメに。嬉しい限りです。
猫の神さま、ご縁をありがとうです。
応援の皆さま、もちろんご家族の皆さまにも、感謝です。ありがとうございます。
大人っ子のおヨメ入り、難しいと考える向きもあるようですが・・・
子猫たけなわの時期にはその魅力は、なかなかわかってもらえないかもしれないけど、
希望者さんそれぞれ、心に響く猫さんがいる。
それは、大人子供に限るわけでなく。
なので、子猫じゃないからダメかな、などとネガティブな気持ちになる必要もないし、
それ自体、猫さんという生命に失礼かも?と思ったり。
・・・かなり天狗になる、ねこ子でした(^^)

みゅうくん♪ご帰還(涙) 
2008/10/26 Sun. 08:39 [edit]
ご帰還後のお写真が、これ!です(^^)
ママさんからご一報いただき、こ、これは~と焦りながらも、
脱走(したであろう)経路へのご飯設置、
朝方・夜の巡回(その際、みゅうくんが欲しがりそうな食べ物持参)、を、まずはお願いし、
こちらはこちらで、捜索隊の編成(単純にバイトの調整)に。
その期間3日。まったく音沙汰なし。落ち込むママさん。
猫さんの逃走は、決して「お外が好き」というものでなく、
単純に隙間があれば「そこに忍び込む」ことが好きなだけなので、
案に外れて広いお外に戸惑い、決して遠くに行けず近くで、そっと潜むものなのです。
みゅうくんは、近く(半径50メートル以内)にいる。
そう睨んでの、早めの対処。
捜索する側にとって頼りは「鈴」。
みゅうくんは、きっちり鈴つき首輪をしていた。
(この音は、人の寝静まった夜朝方には耳を澄ませば結構聞こえるのです。)
そして! この3日、まったく姿を見せなかった、みゅうくんが・・・。
帰ってきました・・・自力で(あるいは設置ご飯に魅せられて?!)。
ちょっと痩せたお顔の彼。うんちには草のようなものが混じっていたそうです(涙)
何より、元気だったのが、うれしい。うれしいぞ~!
これは、たまたま偶然のラッキー。
帰ってくることができず、どんどん遠くに行ってしまう子がいかに多いか。
「猫は死ぬとき姿を消す」、そんなんウソ。人間か勝手に解釈してるだけ。
状態が悪いと襲われないよう隠れるだけ。
その死の際でさえ、人を欲しているのだ。寂しがっているのだ。
猫は神秘的な生き物でさえもない、単純にぬくもりを欲しているだけ。
その証拠に、おうちに入った大学っ子、全員が一晩で
別人と見まごうまん丸お目々に変身する。
とにかくも、みゅうくん♪は帰ってきた。
よかった。2度目のラッキーはない。
あったとしても、繰り返しているうちにネバーがやってくる。
それは、人にとってはもとより、猫さんにとって寂しい「終わり」をほとんどの場合、意味する。
そうでなくてよかった。本当によかった。
ママさん、お疲れさまでした。頑張ってくださって、ありがとうございます(感涙)

雨上がりの甘えん坊たち(^^)  
2008/10/25 Sat. 08:38 [edit]
なぜか、ご飯場ではなくストッカー前で、待っている。
ああ、未去勢のボーイズがご飯場前で待機しているから?
君たちは、本当に心優しきねこにゃんなのだね。
大学猫は新猫さんについて、
去勢手術と同時に預かりさま経由でファミリーさまへのルートを探っている。
なので、すぐに手術しないのです。・・・ボーイズに限り。
ですが、保護・預かりには金銭的な事情も派生するので、
同時に多くの預かりさまを頼むのも躊躇です。
今は、預かりさま3人に頼んでいて、預かっている間の医療費のカバーもしたい。
なので、それ以上は難しいと思っています。
今いる子が、卒業したら・・・ちゃあ・くっきーはもちろん、
はちろう・セーラー・しろっくすくん(たびっち)の保護を考えている。
そのための預かりさまも今から捜さねば。
(ちゃう・みけよんの預かりさまは決まっているので、こちらの保護はすぐにでも。)
どの子も、おうちに入らねば・・・大学猫はそう思うのです。
というわけで、未去勢の男子の勢いに押され、ここにいるふたり。
(とはいえ、結構、馴染んでいたりもしますので、ご心配なく。)
もう少し、待っていてね。頼むね。

最近、頻繁な、たびっちくん♪  
2008/10/24 Fri. 08:38 [edit]
一応、前からの大学猫アルバム(ストッカーにキープ)にも
お写真も名前も載っているので、ご飯やりさんも知っているはずなのだけど、
その当時は、遠目のお写真しか撮れないほど警戒していたので、
アルバムのお写真は、ぼけていた(汗)
しかも遠目で見る彼は黒猫と見間違えられるほどの黒部分の多い足袋猫さん。
なかなか判別つきにくいらしい。
最近は、あまりに近くまで来てくれるので、
いいお写真が撮れる。そして、ニューアルバムに搭載です♪
触ることも、瞬時にはできます(苦笑)
あ、でもまだ恐がるので、ゆ~っくり一瞬ですが。
その際、猫パンチは出ません(^^)
こんなところにも、個性なのです。
恐いから身を引く、恐いから手を出す、
恐いから遠くにいる、恐いから動けなくなり結局近くに寄れる。
どの子の個性も素晴らしいと思う。
それぞれにあったおうちを見つけたい。
・・・外猫だから「可哀想」という感情だけでおうちに入れるのでなく、
ちゃんと冷静にその子を見て(気に入って)くださる方が・・・うれしいなぁ。

モッチくんのお姿(^^)  
2008/10/23 Thu. 08:37 [edit]
モッチくんからお便りです(^^)
うーん、かわいい。
こういったお姿を見られるのはおうちっ子ゆえの醍醐味です。
(あ、茶トラーズも全盛期には、3匹さんでこのようなお姿に。お外だけにこちらの方が心配した:汗)
モッチくんは、去年の赤にゃん5つ兄妹の「春」くん。
一挙に6つ(ママ猫さんも入れて)の保護に、かなり緊張したのを覚えています。
(しかもまだ目も開いていない兄妹に「この子たち、よう寝るわ~」と迷言を吐き。
・・・そうですよね、目が開いてなくても起きてたりしますよね:汗)
そんなこんなで、この銀トラ兄妹さんたち全員卒業し、
こういったお写真を見るとホッとし、そして・・・夏くんのことを想ってしまふ。
何が原因、というわけでもないけど・・・。
彼の死の原因を作ってしまったのは、自分のような気がする。
二度と同じことが起こらないように、ねこ子なりに気をつけている。
そう、あの子たちのことを想うと、卒業の喜びと同時に、鈍い痛みが蘇る。
時間が戻るなら、ああすれば、こうもしたい・・・と思っている。
こういう気持ちを抱えて、これからも生き物に対峙しなくてはいけない、と思う。
たくさんの猫さんに出会うから、ひとつ(の命)に鈍くなっているんでしょ?!などとは、もう絶対に言われたくない。
(去年、5匹さんの募集をネットを見て見も知らない大学猫に要請し、
なおかつ、なぜかおヨメに出た子を取り返すということをやってのけた方にそれを言われました。
あの時は事情を理解し、猫さんを返してくださった希望者さんと慰め合ったっけ:笑)
たくさん出会っているからこそ、より誠実でなければ、とむしろ思っています。

女王、それはグレコさん♪ 
2008/10/22 Wed. 08:37 [edit]
すでに女王化し、全ての人民(あ、Saori宅の預かりっ子たち?)を見下ろす位置がお好み。
愛するのはナイトくん♪(彼にそれが通じているかは不明)
グレコさんは、大学猫スタート時に子猫さんから中猫さんに入ろうとしていた子。
中猫さん故に、その保護がとても遅れてしまった。(そんな子まだ4ついる)
赤ちゃんだったら、問答無用で保護した。
大人っ子も治療が必要な子は即保護、そのままおうちに入った。
彼女の世代は、無事子猫時代を通り過ぎ、また通り過ぎるだけの体力を兼ね備えていたので、
数が多すぎてスペース確保ができなかったあの時代、
ちょっと待ってもらうことを余儀なくされた世代。
(お外で中猫さんにまで育つ子は稀。どんなに栄養状態のいい今でもそうです。
ひとりのママから生まれた兄妹のうち、ひとりでも生き残ればラッキーなくらい。)
ぱふママと茶トラーズのママは、おそらくかなりの体力を持っていた猫さん。
この子たちの子供たちは、みな、体がいい。
その分、苦労をさせてしまった。
まださせている子もいる。
早く、みんな、無事におうちっ子になれるよう、がんばる!うん。

大学猫のできること?!  
2008/10/21 Tue. 08:36 [edit]
この一族は、すべて避妊去勢手術済みなので、彼が最後の若造くん。
他に、同じ一族には、キジ川さん・タッチ・さびよ、がいます。
みんな、うまくおうちっ子になれるよう「馴れる」のを待っている子たち。
駐輪場に大学猫でないご飯場があったのだけど、
いつのまにか、そちらは配られていないようなので、
そこに通っていた(と思われる)さびよは最近全く見られません。
翻弄される大学猫。
ご飯場を設置し、好きなときにご飯をやり、勝手にやめてしまう行為が
虐待の範疇であること、カノヒトは知らないのだろう。
(この辺りの概念は、難しいところですけど。)
猫さんは、決まったご飯場に現れ、去っていく。自分のご飯場があるのだ。
たまに移動するけど、そこでお腹が満たされるという事実があれは、
大抵はそこに引き寄せられ、その場の近くに生息する。
さびよは、もともと大学猫ご飯場②の下宿生(笑)だった。
それが、上記のご飯場に惹かれ、そこに居着き、ご飯場消失の憂き目にあった。
・・・どこに行ったのだろうか?
一番いいのは、ご飯場②に戻ってくること。それを願っている。
でも、まだ会わない。
大学猫が関わった子は、みんな大学猫だと思っているけど、
大学内にいて大学猫が関わっていないところで生息しているかもしれない子は、
それに携わっている人の責任で、猫さんにきつい思いをさせないようにしないといけない。
それができないのなら、学内中にもサークル冊子にも、この活動のこと、
ねこ子の連絡先のこと、書いてあるのだから連絡して欲しい。
(ああ、もちろん丸投げは望んでいない、協力です。)
・・・大学猫が大学から資金をもらっている公的団体なら、丸投げも仕方ないと思うけど、
今のところそうでないシガナいボランティアふたり組。
広大なスペースも財力も持ち合わせていないのだ。
でも少なくとも・・・どのようにしたら猫さんにとっていいか、
募集のかけ方などなどの情報の伝達などができると思う。
そうやって、生き物との関わり方を知る人が少しでも増えれば・・・。
捨てられてしまう生き物も、減るのだと信じています。
自分の保護猫を見も知らない誰か(この場合、大学猫)に押しつけるのは、
再度の猫破棄に近い・・・とか思ってしまふ。(苦笑)

にゃ吉くんからの便り♪ 
2008/10/20 Mon. 08:35 [edit]
初めて出会ったのは、病院のケージの中。
健康で、人恋しい彼が、そこにいるのは忍びなく、
なんとかできないか・・・と悩んできた。
そんなところに、降って湧いたような良縁。
実際にお見合いに行ってみると、本当にすてきなご家族、総出で、
ピッピくんを待っていてくださっていた。
そして、彼はおうちっ子としてデビューすることになりました。
お写真のにゃ吉くん。チャーミングにポージング♪
とても落ち着いて綺麗なお顔になった。嬉しい限りです。
ご家族の皆さま、末永く・・・よろしくお願いいたします(^^)
猫の神さま、応援の皆さま、すべてに感謝です。ありがとうございます。
ところで、アメショ3つのうち、2つがSaori宅にこの前の土曜日に到着いたしました。
(ハルくん、預かり先でうまくいっていたのですが、子供部屋がうまく空くので、
募集強化週間の意味合いも込めて移動してもらいました。)
この子たち3つの今後の医療費・交通費(大人っ子なのである程度距離のあるご縁も考えたり。)への
保護主さんの確約(メールにて。ありがとうございます。)とともに、晴れてこちらも頑張る所存です(^^)
ナナちゃんに続き、ミナミちゃん・ハルくんの新呼び名も現在考え中♪お楽しみに!
すべての猫さんを保護できるわけでもないけど、
そして、もうすでにムリの範疇を越えているけど、
ここまでは・・・がんばらねば!と思うものです。
そんな矢先、ぽこりん・ゆりさんに続き、(なんと)陽くんの縁談も舞い込みました。
うーん、猫の神さまは、よく見ていらっしゃるのね。うんうん。すごい。

さばる、接近♪  
2008/10/18 Sat. 08:35 [edit]
なつかしの茶トラ時代。  
2008/10/17 Fri. 08:34 [edit]
先日の遠目に写した、しーくんのすぐ横にいました。
しーくんとちゃあちゃん、仲がいい。
本当に兄妹だから、というのものある・・・ような。
でも一番仲良しは、やはりキジトラのくっきーくん。
一緒にいるときなら、ちゃあちゃんも意を決して人の近くに来てくれるので。
大学には、かつて「茶トラ時代」があった。
不妊手術と保護を繰り返した結果、しばらく「サビ猫時代」に突入した。
おそらく、サビ猫さんが慎重な上に、賢いのだと思う。
なかなか心許してくれない子が多かった。
そして、ひとり減り、ふたり減り。
あの子たちは、猫さらい業者さんに連れて行かれたのでなく、
何かの理由で、ご飯場に来なくなった。(来れなくなった。)・・・もういないと思う。
今は「モノトーン時代」。
はちろう・たびっち・セーラーくんなどなど。(みんな愛おしいぞ~)
時代は変わっても、あれら時代は忘れられない。
死んでしまった子、すべてねこ子のハートに残っている。
大学猫応援者さんとご友人のお話。
エンジンルームに寝ていた子猫さんが、
その負傷により、病院で息を引き取った。
どんなに人間が詫びても、その子は返ってこない。
その子の痛みを思うと、胸が張り裂けそうになる。
私たちのできること、まだたくさんあるような気がする。
痛みの中で死んでいった子。どんなにか苦しく寂しかったか。

タップくんのスタイル~♪  
2008/10/16 Thu. 08:33 [edit]
去年で言うなら、まりちゃんみたいな存在?!
あ、まりちゃんは出会いは11月だったかな?
でもそれは非常に珍しい時期のはず。
やっぱりタップくんが今年の末っ子決定~(としたい。捨て子がなければ、ね:涙)
彼は、捕まるときは簡単な子だった。
おそらく、おそろしく空腹だったに違いない。
最初の出会いの時、いそいそとねこ子に寄ってきたのだから。(大抵の猫さんは、ねこ子を避ける:汗)
今の彼(お写真)まだ、小さめ。
とても猫らしいスタイルに、ねこ子感激。(とはいえ、もっと太って欲しかったり)
保護されてすぐの、猫さんは切ない。
超超空腹(激やせ状態)だったり、対人警戒モード満載だったりなので、
その子の「今まで」をリアルに感じ、哀しくなる。
少々のつり目(汗)なんか何でもない(笑)
生きて、私たちの手元にいてくれる、それだけで幸せなこと。
そんな風に、思います。
タップくん、存分に「生きること」を堪能しておくれ。
そのままの君を生涯の相棒として見初める人がきっと必ずいるのだから。ね?!
ところで発表~!ぽこりんちゃんと親戚ゆりちゃん、お問い合わせが殺到(?)です。
ふたりともチャームポイント満載なのに、しばらくお声がかからず、?と思っていたけど、
来るときにはラッシュ。ご縁って、不思議なものですね。

走る大学猫!  
2008/10/15 Wed. 08:33 [edit]
嬉しい、嬉しい悲鳴、です。
近いうちに正式発表できそうですが、今はまだお口にチャックです。
少々お待ちください。すみませんです(汗)
回転が速くなれば、今大学にいる子たちの順番が回ってくる。
少なくとも保護の時間がとれる♪(って、10月30日、ちゃう・みけよん保護するつもり。)
がんばる。ファイティン!(なんだか、日本ご近所のあちら風の物言い:恥)
お写真は、しーくん(と言いたい)。
今、発見されている大学っ子の中で唯一、性別チェックができていない子。
出会ってから1年以上が経っていて赤ちゃんを見ないので、男子と思いたくもあり(汗)
この子は慎重さん。先日はこれでもかなり近いところまできた。
でもずっと前に、ご飯やり学生だったSちゃん、かなりの接写に成功。
ねこ子だから、来ないのかな~?!

預かりさま宅のナナちゃん♪ 
2008/10/14 Tue. 08:32 [edit]
不思議猫、たびっち。  
2008/10/13 Mon. 08:31 [edit]
(預かりSさま、手作りケーキごちそうさまでした♪美味しかったです!)
で、くるるちゃん、後ろ足の肉球は大分いい感じになっている。
前足、左手も小さくなっている。でも右手は、治りづらい模様。
さっそく持っていった薬をつける。・・・これでどれだけ効果が出るか、見たい(^^)
そんなことをやっていたり、見ていたりしている中、
くるるちゃんはおとなしくSaoriに抱っこされていた。
うんうん、ナデナデ大好きの固まり系のにゃんこさんだもんね、いい子いい子。
今思えば、お写真をとれば・・・よかった。
その時はそちらに集中しちゃって(汗)思いも及ばなかった。ああ、残念。
くるるちゃんの毛並みは徐々に美しくなっている。(もとに戻りつつある。)
今の環境が彼女にマッチしていること、これに間違いない!と思いました。
・・・なので、お写真は、ご飯場③のたびっち。
中に、他の生き物が入っているの?と思ってしまう感じですね。
なんだろう?お面?(ああ、かわいいのですよ、うん。)

美しい光景。  
2008/10/12 Sun. 08:31 [edit]
ちゃあちゃん(左)とくっきーくんです。
本当にふたりは、仲がいい。
・・・くっきーくんが甘えん坊で、ちゃあちゃんに寄り添っている感じ。
実は、そこには、ちゃあちゃんの弟(希望)であろう「しー」くんもいた。
でも、くっきーが甘えるのは、ちゃあちゃん限定なのです!(えっへん!)
(ちなみに、ちゃあちゃんとしーくんの見分けがつかないという学生さんも多しです)
このふたりは、同世代。
同じ時期に同じような場所で育った最後のふたり(あ、しーくんがいるか)。
可能性としては、ちゃあちゃんはママのちゃうちゃんと一緒にいてもいいのだけど、
ふたりは完全に別行動。ご飯場も違う。
血縁を越えた絆、これほど美しくも切ないものはないような気がする。
こんな子たちが生きづらくならによう、守らねば!と思うのです。
大学猫、まだ先は長いのかも。

風太くん、大人の階段上る♪  
2008/10/11 Sat. 08:30 [edit]
・・・可愛い♪ラブリー♪キュート♪(可愛い形容詞全部!)
水道の流水を飲むのだそうです。
お風呂も余り嫌がらず、ママに洗ってもらってます。
彼の乳歯もママさんが持っています。
そして、何よりこのお写真のキャットタワーも風太くんのもの♪
こんなにこんなに大事にされて、嬉しい。
(うう、大学にいる子も早く保護して、こんな自慢をしたいぞ~)
おムコ・おヨメに行った子の幸せ♪は、ステキなご縁が大学猫には多いから=
応援の皆さまのお気持ちのおかげだと思っております。感謝。
もちろん、ママさん・パパさんのおかげであることは言うまでもなく。感謝。
猫の神さまにも感謝。すべてに「ありがとう」なのです(^^)
こんなステキなお写真を見ると、本当に本当に安らぎます(^^)
うん、がんばるぞっ!
ちなみに、お写真の風太くん。まだまだ赤ちゃん。
そして男の子。まだまだ成長します♪ おっきくなるんだよ~。
って、壁に映った風太くんの陰がとても猫らしくて、こちらもヒット♪です(^^)

くるるちゃんのおうち生活。  
2008/10/10 Fri. 16:19 [edit]
ケージの中にいるのは、安静にしてもらうため。
(肉球を・・・できれば使って欲しくなく:汗)
出して~と騒ぐわけでもなく、先住さんの視線もスルーしたりキャッチしたりしながら、
このおうち生活の平穏が彼女の怪我を、かなりいい方に導いている、
そんな感じなのです(^^)
後ろ足の肉球は、もうポコッとしていない。
問題は、手(前足?)。 まだポコッと肉球でないく肉芽が出ているので、薄い血が出たりする。
湿っているので、本人(本にゃん)の毛などが付着したり(汗)
もう少し、小さくなるのを待って、切除・・・かなぁと思っています。
全体に、良くなってきている印象のくるるちゃんでした(^^)
(1ヶ月ちょっとで、ここまで。早いほうかな、とも思っています。)
お写真は、昨日のくるるちゃん。
かわいいねえ~。日向ぼっこ!

さらに、すごいの! 
2008/10/09 Thu. 16:19 [edit]
なぜかというと、その先住さま、それまでお一人っ子で、
他の猫さんに会ったことがないとのこと。
ただ救いは、そのお坊ちゃま、まだ4ヶ月というお子さまであること。
まだあまり人格(猫格)ができていないお年頃。受け入れやすい?!
お見合い前は、心臓が高鳴った。
どうしよう、出会った途端に、ひっくり返って泡ふいてしまったら。(先住さまが)
そして・・・ベアくんは無事、まさむねくんとなった。
そう先住さまは、ひでよしくん。(^^)
出会いは慎重なものだったけれど、
これはいける!?と何かを予感させるフレンドリーさだった。(ひでよしくんが)
そして、2日後には、すっかり馴染んだ、お二人がいた(涙~)
このお写真(左ひでよしくん、右まさむねくん)、
先日以上の密着度。この幸せを大学猫応援の皆さまに~。
おそらく、この数日の寒さも手伝って、このミラクルショットは成立したのだと思う。
どんなに仲良くても、ここまで密着しない子もいる。それはそれでいいと思う。
いろいろいいと思うけど、こういうブラザーズもいいいね、と思う♪

最近、復活?!  
2008/10/08 Wed. 16:18 [edit]
出会うようになるとずっといて、ある日いなくなる。
で、いなくなったかと思うと、ちゃんとそこで食べている。
くっきーとちゃあも、それ。
夏の間中、見なかった。(たまにくっきー目撃情報)
それでも、ここで生まれた子たち。(不妊手術済み)
遠くに行くはずないと、待っていた。
そう、復活です。最近よく見る。
が、しかし、たびっちやはちろうに軽く威嚇されてもいる。
ねこ子は水をかえに行っている間に、
食べ終わったかそうでないかギリギリ、わかりにくいタイミングで、
ご飯場の端っこにいる。代わりに上記の男子2名が食べている。
くっきーもちゃあも、箱入り(?)。
大学で生まれ、育っている。筋金入りの大学猫っ子。
だから、競争を知らない。 恐い子が来ると譲ってしまう、遠くに座する。
・・・たぶんそれで、出会えなかった。(でも食べている、はず。だって痩せてないし)
確かに、上記男子に威嚇されているけど、最近4つ一緒に見られるのは、
それが前ほど厳しくなくなったからと思う。
あらくれ(?)男子がくっきーたちを受け入れたか、あるいは逆か?
(ちなみに、みけよんはどんな新入りが来ても自分のペースで食べている模様。
しかもみな、一目置いているような。ああ、女王星さま。)
とにかくも威嚇が見られるので、一見仲悪い?と見られがちだけど、
そうでなく、同じ時間にそこにいることで、仲間として適応し始めている、と
ねこ子、感じます。
とかいって、そんな関係を見る前に、(どの子かを)保護すればいいのだけど・・・。
なかなか健康そうだったり、新入りだったりすると、
スペースの関係上、後回しになっているのが、大学猫の現状です。
ホントにホントに、ゴメンね。
でも、絶対に諦めないかんね、それは信じてね。
お写真は、ねこ子を発見し、ご飯場へイソイソと向かうお二方。
かわいいね~。人にご飯をもらうことしか知らない子たちです。 守らねば。

タップくんの笑顔!  
2008/10/07 Tue. 16:17 [edit]
・・・って、何のお話?という感じですね(汗)
タップくん、ちょっと入院生活があり、
保護直後の入院って、やっぱり恐かったのだと思う。
なので、いつも警戒の目で見ていた(と感じていた。)。
で、このお写真。
そうそう、こんなに可愛いのです。(いまだちょっとつり目?これは彼のもと?)
保護直前に、大学の正門のベンチに座っていた彼。
ご飯を見て、目を輝かせて寄ってきた彼は、こんな感じだった。
とてもとても朗らかな可愛いお目々だった。
・・・もっと、かわゆくなる。
オレンジ茶トラくん、珍しい。グリーンアイ、こちらも神秘的。
同じ茶トラでも、いろいろあって、この子はハンサムくん。
厳しいお外からおうちに入る。
今の時代、猫ちゃんの安全はそこしかない。
その安全圏に、この子は入った。こんなラッキーはない。
ありがとう。 あの日あの時、あの場所にいてくれて。保護させてくれて、ね?

お待たせいたしました!?  
2008/10/06 Mon. 16:16 [edit]
月かわりの慌ただしさに追われ、予告したのにもかかわらず、
今日になってしまいました(汗)
おムコに行ったテディベアの弟くん、ベアくん改め「まさむね」くんと
先住のお兄にゃん(ひでよしくん。4ヶ月。まさむねくんの方が気持ち大きかった:汗)のツーショ♪
それはそれは、かなり早い段階でうち解けたそうな。(と、なぜか昔話口調)
4ヶ月は、子猫さんなのだけど、
意外と人見知りも場所見知りもする子はする。
(とはいえ、やはりキッズなので馴れるのも早いのですが。)
問題は、いつも先住猫さんとの関係。
(じゃあ、いないお宅にお渡しすれば、というご意見もあるのかもしれませんが、
単にねこ子の好みなのですが、猫兄弟さんがいること好きなので。
・・・お留守番時間との兼ね合いもあるので、一概には言えませんが。)
でで、ちょっとビビリな、ベアくん、どうかしら?
と思っていたのだけど、まさむねくんになった彼はとてもフレンドリーな模様(笑)
おムコに行って、その晩には、ママさん・パパさんと遊ぶ、という快挙も(^^)
このお写真は、おムコ入り2日目のものなのです。 す、すごいぞ~。
(って、言いながら、左のお写真のまさむねくんを発見できなかった、ねこ子でしたが。
います!タワーの宿り箱の中に。:汗)
カミュくんも(元テディ)、まさむねくんも(元ベア)、
予想以上に早く、本当の家族に巡り会えました。
嬉しい。安堵です。新しいご家族の皆さまに感謝。応援の皆さまに感謝。
そして、猫の神さまに、ご縁を感謝。 ありがとうございます。
ふたりが旅立ち・・・寂しさをかみ締める間もなく、タップくん・ぽこりんちゃんの登場です。
かなり、ガーンと感じつつ、彼らの「その時」(ご縁)を待っています。
こういった巡り合わせ、なんだろう・・・。
猫さんは、自分の行く末が見えているのかも?と思う、ねこ子です。
全ての出会い・ご縁・状況に無駄はない、ということだと思っています。
うーん、すごいなあ~。

たびっち接近!  
2008/10/04 Sat. 16:16 [edit]
そのお写真です(^^)
かわいい、かわいいぞ~!
撫でたりもしちゃったぞ~。
そして。やっとタマタマチェックもしたよ~。
(大きいのかコモッとついていた!)
本当に、どんなタイミングで、どんな馴れ方をするか、わかりません。
急に今まで距離があった子が近くなる。
(おそらく捨てられたばかりは距離があるのです。)
嬉しい、嬉しぞ~。
ねこ子、頑張るよ、君のためにもスペース作るかんね、
もっともっと心開いてね、お願いね?
ここに新たに、頑張る決意をする、ねこ子でした。
たびっちくんは、お顔は黒いけど、
お腹とあごの下の白い足袋猫さんで、お面のようなお顔をしています。
ちょっと年寄りかな? 黒地に白髪があります(泣)
今年5月6日の日記に遠目のお写真、載せました(^^)
ところで、実は(やっと)セーラーくんのタマタマもだいたいチェック。
これで安心。あとひとり・・・チェックしたい子が・・・(汗)

ピッピくんも、がんばれ。  
2008/10/03 Fri. 16:15 [edit]
すみませんです。
でもね~やっぱり、行き先が見つからない猫さんを見ていると、
辛いから、自分のやれることを(できたら)楽しんでやろうと思う。
(お問い合わせがなかなか来ないとき苛立ってしまうけど、そういうの、やめよう。
できることをやって、幸運を待つ、これしかないもんね。)
ということで、ピッピくん(お写真。)
自分の全く知らない誰かが、可哀想で保護した子。
(しかもどうも、延々と保護されている模様。保護しっぱなし?ネットないの?とイキってしまふ~)
せっかく保護されたのだから、いつまでも病院のケージじゃなく、
早くそこから卒業できますように・・・。
ねこ子なりのベストをつくそうと思います。
募集方法は、いろいろあるけれど、結局あのページが一番なのだけど、
いい方法をご存じの方、情報お待ちします。
たくさんの人がこの子たちを見つけ、早く本当の家族のもとに行けますように。
(でもそれは、この子たちに負担の少ない形じゃないと・・・と思ってます。)

タップくん降臨! 
2008/10/02 Thu. 16:14 [edit]
今日、病院からSaori宅への移動でした。
病院では、ちょっとビックリし飛び上がるという一幕もあったのですが、
おうちに来て、Saoriママさんに抱っこされ、おとなしくするチャックでした。
(・・・でも、ケージの中ではかなりガンとばしておりました。お写真:^^;)
君の可愛いお写真が揃ったら、本格募集するからね、待っててね、
がんばるよ~(^^)
今日は、なんだか脱力。
病院に行ってみると、新たな子猫さんが保護されていた・・・ことも一つ。
(なんだか、ねこ子が募集をかけることが前提のような空気が流れていた。
・・・こちらはピッピくんと呼んでる:^^)
とある人に「子猫を保護したら、ねこ子さんに言えばいいのですよね?」とポロリと聞かれたことも一つ。
何というか・・・何と言っていいか。
そう、「募集をかけてくれる人」になっている自分。
なんだかな~。(かけること自体はいいのですが、現在大学猫6匹を含む12匹を。
それはやりすぎではないだろうか?かければかけるほど神経すり減って心荒む。)
大学にまだ残されている子がいるのに。
保護がまだ終わっていないのに。
その子たちだって、募集したいのに・・・。
それでも。それでも、目の前に困っている子がいれば、何もしないではいられない。
募集せずにはいられない。
保護しておきながら、ちゃんと募集をしない人を見ると、結局、動いてしまう自分がいる。
そのために、保護が遅れる(汗)
ねこ子は、募集に明け暮れて、大学っ子の保護が後回しになるのが恐い。
決まりやすい子を優先する余り、保護が遅れている子が決まりにくくなるのが恐い。
そしてそんなことをしている間に、その子たちが病に倒れてしまったら、と考えると、恐ろしくて仕方がない。
これでいいのだろうか?いや、いいはずがない。
「保護したら、ねこ子さんに・・・」、この言葉、
何だか大学猫が誤解されているような気がする。
募集肩代わり活動をしているみたい・・・ですよね(汗)
誤解されるようなことをした自分が悪いのだろうか?
そうなのだろうか? そう思って、悩みます。
でもな・・・行き先が見えない子が目の前にいると自分にできることを、と思ってしまう。
この矛盾。 もっとうまく立ち回るべきだったのかな?と思ったり。
うーん、そうなると見て見ぬふりするということだろうか?それって、本末転倒のような気がする。
ああ、難しい。
そんなこんなで、基本「募集の方法をお教えする」に留めようと思っています・・・。
・・・できるかな?(はは:汗)

ある晴れた日に、また。  
2008/10/01 Wed. 16:14 [edit]
ちょっと元気になるように、ある晴れた日の「ちゃう」ちゃんのお写真をば。
(ねこ子最近、アメショ3兄妹たちに心奪われる日々を送っていますが、
同時に、いつもいつもこの子たちのことが胸につき刺さってる。)
ちゃうちゃんは、ほぼご飯場②で待っています。
かなり近い関係。このお写真では、直に地面におやつがあってお恥ずかしい。
けど、こういった食の努力で距離が変わってくるのだ。
保護キャンペーンにある子は、すべからくこのような形で美味しいおやつを。
結局、みんなにあげてるけど。
(ご支援くださった皆さま、感謝です。ありがとうございます。)
おうちにいる子と変わらないお世話をしている(つもりです)。
そうでないと、ねこ子の心が許さないから。
猫さんは人間の手により、すっかり「野生」ではなくなった。
(ああ、一代のお話でなく、豚さんと猪さんの関係ほどに手を入れた、という意味。)
その猫さんたちへの扱いに差が出てはいけない。
「お外」の子も、「おうち」の子もない。
みんな、人間によって変質させられた生き物なのだから、
人が責任を負う、これがいいような気がする。
そんな気がするから、こんなご飯は「お外の子」にはもったいない、という言葉を聞くと心から心が冷える。哀しい。
(自分が言われたことはないのですが、他で。
逆にかつて、大学で猫を飼っていると陰で言われたことがあって、これについてはイキッた。
自分、完全室内飼育派なので。)
そんな風に、猫さんのこと、考えています。
おかしいのかな? 自然、ですよね?

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