大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
茶太くん、もっと甘えている。 
2008/05/18 Sun. 20:45 [edit]
今日は、久々の茶太くんお写真♪
大学猫初年度卒業の大人っ子たちは、とても苦労した世代。
たくさんいる。ご飯が少ない(・・・一度人からご飯をもらった子は狩りはほとんどしない)。
栄養が悪いので、蚤が放れない、貧血気味、猫風邪酷くなる。
そんな非常なる悪循環の中で、暮らしていた。
なので保護されても、生きる時間が短い子、たくさんいた。
茶太くんは保護されたとき成猫になったばかり(中猫さんくらいかな)、
それでも、貧血気味、猫風邪の悪化で酷いお顔だった。
それが綺麗になり、状態がよくなるに従って、
必要がなくなったせいか、人には馴染まなくなった。
・・・いや、お外時代にあってたくさんお外っ子がいたことも一因。
とりわけ人に可愛がられた記憶のないお外っ子は、保護時、抱っこできても
おうちにはいると心を閉じる・・・そんな気がする。
それに茶太くんは、大学の主(?)ぱふの子供。
人になれることを最上としない家風だった。
それも一因かもしれない。
とにかくも人に慣れなかった(猫にはフレンドリー)彼。
それが、今ではSaoriに甘える。
カメラを向けなければ、もっとデレデレ腹だしの彼が見られたのだ!
すばらしい。
こういった交流、時間はかかるけれど、この活動の醍醐味かもしれない。
保護してから馴れなくなった子に、「お外の方がいいの?」と問いかけてしまう気持ちもある。
けど、私たちは前を向くことしかできない、そう思ってます。
私たちが揺らいだら、あの子たちのにゃん生は、そこで終わる。
それはとても恐ろしいこと。
先々暖かい家庭の見えないにゃん生、想像しただけで恐ろしい。
どの子にも平等にそれを享受する権利がある、そう信じてます。
大学猫初年度卒業の大人っ子たちは、とても苦労した世代。
たくさんいる。ご飯が少ない(・・・一度人からご飯をもらった子は狩りはほとんどしない)。
栄養が悪いので、蚤が放れない、貧血気味、猫風邪酷くなる。
そんな非常なる悪循環の中で、暮らしていた。
なので保護されても、生きる時間が短い子、たくさんいた。
茶太くんは保護されたとき成猫になったばかり(中猫さんくらいかな)、
それでも、貧血気味、猫風邪の悪化で酷いお顔だった。
それが綺麗になり、状態がよくなるに従って、
必要がなくなったせいか、人には馴染まなくなった。
・・・いや、お外時代にあってたくさんお外っ子がいたことも一因。
とりわけ人に可愛がられた記憶のないお外っ子は、保護時、抱っこできても
おうちにはいると心を閉じる・・・そんな気がする。
それに茶太くんは、大学の主(?)ぱふの子供。
人になれることを最上としない家風だった。
それも一因かもしれない。
とにかくも人に慣れなかった(猫にはフレンドリー)彼。
それが、今ではSaoriに甘える。
カメラを向けなければ、もっとデレデレ腹だしの彼が見られたのだ!
すばらしい。
こういった交流、時間はかかるけれど、この活動の醍醐味かもしれない。
保護してから馴れなくなった子に、「お外の方がいいの?」と問いかけてしまう気持ちもある。
けど、私たちは前を向くことしかできない、そう思ってます。
私たちが揺らいだら、あの子たちのにゃん生は、そこで終わる。
それはとても恐ろしいこと。
先々暖かい家庭の見えないにゃん生、想像しただけで恐ろしい。
どの子にも平等にそれを享受する権利がある、そう信じてます。
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