大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
今年最後の締めくくり?!  
2007/12/31 Mon. 20:26 [edit]
こんなに立派になられて~。ママさんの愛の賜です。
ステキな出会いを感謝。ありがとうございます。
で、今日の捕獲。
・・・痛恨のミス。
りんくん保護のときのショックもあるので、捕○機ではなく、
キャリーに誘い込んで・・・。
これも前に(実は)失敗したので、入ってくれるか一抹の不安が。
!。入りました。
前のミスを考えて、今度は慎重に。
・・・・。閉めました。
!!!。閉めました、閉めました。
持ち上げて・・・!!!!!。
「逃げられました」
って、え~っ、ですよね。
ええっと、原っぱだったので、キャリーの閉めが十分でなかったのです(号泣)
閉めてハイになっている、ねこ子、そんな確認できなかったのよ~(しろよ~:大泣)
こんな一年でしたが、それでも、ちゃうちゃんは、また入ってくれる。
そう確信する、ねこ子です。
なぜ?って、だって、彼女ら一族、そんな感じだから。
うん、前向きに(苦笑)、一から出直し。頑張ります(^^)

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すごくいいお写真!  
2007/12/30 Sun. 20:25 [edit]
そう、Saori宅ではココちゃんだった、満月(みづき)ちゃんのお写真です。
こんなに落ち着いて、甘えるようなお顔。
本当に、幸せそのもの♪
(これだけのナイスショットは、クロ猫ちゃんにしては珍しいです。もう奇跡です:笑)
ご家族さまも、とても「相性がいい」とのことで、
いや~よかったよかった~でした。
こうしてみると、こうなることが運命だったような・・・。
途中いろいろあった(ホントにいろいろ!:笑)けれど、
収まってみれば、これ以上の最上はないというぐらいに、よかったのです。
懸念していたおしっこ問題も、「もうない」とおっしゃっていただき・・・。
(ないことはないとは思っているのですが、この方は全くそれを問題にしなかったのです!)
今できる最善を尽くすこと・・・それが大切。
そんなことを、満月ちゃんは教えてくれました。
ああ、すべてが勉強ですね(^^)
だからね、ちゃうちゃん、入れ、捕○機に!(ねこ子、何学んでんだか:えへへ)

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急に~(^^)  
2007/12/29 Sat. 20:24 [edit]
明後日、年内最後のトライを!と思っております。
今まで、捕まえ損ないで、ちょっと距離を保たれては、ショックを受け、
近づいてもらえては、幸せな気分になり・・・。
この子には、随分いろいろなことを教わった。
すべて感謝している。ありがとう。
4歳のこの子が、ファミリーを見つけること、きっとできると思っています。
また今までお外にいた子が、おうちで幸せを見つける、これも当然だと思っています。
お外のまんまでいい子・・・そんな子はおそらくいない。
寒空でご飯をあげて帰る際、どんなに寂しそうな顔をするか・・・
経験すれば、そんな風に思うことできないよ、ホントに。
(とはいえ保護できない事情もわかっているつもり。これは自分にだけ科している言葉です:汗)
ちゃうちゃん、ねこ子、頑張るから、待っててね。
ホントにホントに、お願いね(^^)

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うすくんの性格。 
2007/12/27 Thu. 20:24 [edit]
そんな感じです。(なので、工夫して全員に行き渡るようにしているので痩せた子はいません:^^)
でも、最近うすくんの性格思っていた暴君とは違う?と感じています。
確かに彼がいると、他の子たちは、ご飯箱に寄ってこない。
なぜなら、彼は非常に食にどん欲だから。
どんなにあげても、がっつく。他の子を寄せ付けない。
じゃあ、ご飯が終わった後は?
なんと、ちゃうちゃんのそば(1メートル)にいる。
むしろ、ちゃうちゃんが近寄らせないだけで、
うすくんは、大学猫の先輩ちゃうを頼っている模様。
男の子の方が、気が優しい伝説、またも~!という気持ちです。
みんな、早くおうちに帰ろう。ねこ子、頑張る。

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もうひとりのシンくん♪  
2007/12/26 Wed. 20:23 [edit]
とても穏やかで甘えん坊の抱っこちゃんなのである。
(大学猫茶トラのしんくんも結構同じように人に甘える子です:^^)
こちらのシンくんの保護主さん、事情によりこの子と一生をともにできない。
彼の新たなファミリー捜しは、愛するが故の苦渋の選択。
手放すことを考えるとどんなにか辛いことかと・・・。
まだ若い。性格もいい。
扱いも楽な子(膀胱炎治療をしたので療法食が現在必要な以外は)。
きっと、この子にはこの子の最高のご縁がある。
それをたぐり寄せるため・・・せっかく出会ったご縁を大切にしたい、ねこ子です(^^)
もう大学猫以外の募集はしないと、この間お話したばかりなのに。お恥ずかしいです。
でも、ね、その人も力を合わせてくれるって言うし、
シンくんが幸せになるお手伝いだし、もちろん、大学っ子も頑張るし。
ああ、言い訳ばかりのねこ子ですね。
でもね、ねこ子案外、言い訳、嫌いじゃないです。
それがない人生って、厳しいすぎるな~と思うから。

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昨日のご飯場。 
2007/12/25 Tue. 20:22 [edit]
(今度はご飯場③にての工事が始まり、それで・・・)
ちゃんちゃんは、元気。
お目々が涙目で滲んでいるけれど、
食欲もあるし、毛ツヤもいいし、脂肪もある。
でもこれ以上待たせるのは、難しいかも。
近いうちに・・・りんくんに続いて保護、そうするつもりです。
あとちょっと、がんばれ、お嬢さん!

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クロ細くんも、太りました。 
2007/12/24 Mon. 20:22 [edit]
クロ細くん、最近とみに脂肪をしっかり蓄えつつあるような気がします。
思うに、一緒にいたポンちゃん・しんくんが、おうちに入ったことにより、
クロ細くんのご飯が増えた(?)からかな?!
ご飯の量の調整は難しい。
たくさんあげても少なめにしても、なくなるときはなくなっているから。
(恐らく、カラスとか犬おじさんとかが・・・)
今あげている量で、みんな脂肪を蓄え毛並みもいいので、
この量が適量と判断しています。
それでも、力関係で、なかなかありつけない子がいるのだと思う。
切ない。みんなに腹一杯食べて欲しいから。
でも、猫ちゃんの社会関係にまで口を出すこと・・・躊躇われますね(汗)

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振り向けば、キジ川さん!  
2007/12/22 Sat. 20:21 [edit]
(って、単に、ねこ子の中で、ってことですが:汗)
一番驚いたのは、キジ川さん。
最近、うすくんが非常に慣れて近いのですが、ご飯を器に盛っていると
ガマンできないらしく、シュッと猫パンチ(爪付き)が飛んでくる。
なので、その間隙を縫ってご飯を入れなければいけない。
慎重な仕事です。
それに集中するがあまり、気づかなかったか、
あるいは、にゃんこ故の気配のなさか、
振り向くと、キジ川さん、もうスリスリ射程範囲内!
あいや~、キジ川さんと言えば、「これ以上近寄るな光線」
バンバン出し続ける目力の女、だったはずが・・・かなり甘えた表情。
(お写真参照:照れて目線外しているところが、かわいいぞ~)
ここは出過ぎず、ゆっくり距離を置いたまま一緒にいました。
君もやっと、ねこ子の良さがわかったんだね~。
うんうん、そだねそだね。(すでにバカ?)
・・・ということでした。
ところで他の驚きとして、クロ細くんの毛並みが光るようにつやつやになった事。
明らかに綺麗になったのです。
お外の子だから毛並みが悪いのではなく、ご飯が悪いから毛並みが悪い、
そんなことを、地で証明する事実だと思います。
ご飯やり、本当に大切です。(むろん避妊手術込みのご飯やりっす。)
健康であればファミリーも見つけやすいという現実も含め・・・重要です。

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待っているのね?  
2007/12/21 Fri. 20:21 [edit]
みんなが食べ終わった頃に現れるようだ。
ご飯やりさんがご飯を入れて、その後に掃除に行くと、よく出会うから、きっとそう。
出会うと言っても、ねこ子のノッシノッシが聞こえると一目散に走り去るので、
お尻しかよく見えないのですが。
でも、かならず、1度立ち止まってこちらを見て、
この草むらに待機する。
案外、怖がっているわけでもないようです(苦笑)
しかも彼女、他の猫ちゃんと非常にうまく対等におつきあいができているよう。
彼女はいると、みんな、横で何も言わず見ている。
(時には、鼻ツンツンしている模様)
本当に、この一族は、猫ちゃん同士うまく共存する。
温厚派である(^^)

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丸いのは・・・。  
2007/12/20 Thu. 20:20 [edit]
「大学の猫は丸い」ということが(苦笑)
実際、保護した子たちは、男の子ということも手伝って、結構あった・・・体重が。
・・・ポン・しん・りんくん、合わせて15キロ近くあったので。
大学の子が寒さや病気に負けないよう、ある程度の脂肪を蓄える・・・必須です。
それはそれで問題ないこと。
でも、ねこ子、ちょっと引っかかる。
そういう噂があるのもいいのだが、「自然」にそうなっていると考えている人もいるかも・・・と思うと
何だか、とても違和感。引っかかるのだ。
「大学猫」が入る前の大学の猫ちゃんは、やせ細っていた。
毛も抜けていた(栄養不足と蚤による)。
痩せて毛が抜けている猫ちゃんの集団がベンチにゴロゴロといる図は、
それはもう地獄絵図。
そんな状態で生きている子たちを見て、
「大学は自然が豊かだから食べ物は何とかなっている」とのたまう人がなんと多かったことか。
「自然」では猫ちゃんは、太れないし生きられない。
お外の子は、やはり人間によって生かされ殺されているのだ。
大学外の猫ちゃんと学内の猫ちゃんを比べて、
もしかして学内では誰かが何かをしている・・・そんなことを感じる人が増えれば、
世の中の、捨て子ちゃんはもっと減るのになぁと思う、ねこ子でした。
でも、「猫ちゃんが丸い」と感じている人は、そういったことを
感じている人たち、あるいは、その前段階の人たちなのかも。
あ、そっか、感じているんだ、納得(笑)
今日のお写真は、うすくん。
この子は、そもそも骨格・体格の大型さん。
そこにしっかり脂肪がついて、その壮観さに、もう怖いものなし(^^)

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グレ助くんのお姿♪ 
2007/12/19 Wed. 20:19 [edit]
パパさん・ママさんからお便りが届く度に、
その姿に、なかなか圧倒され、こんなすごい子を保護した自分に、
我ながらウットリしてしまふ(笑)
何がすごいか、ああ、やはり毛並みでしょうか。
(外にいらっしゃったときにはこんなに輝いてはいませんでしたが:汗)
お風呂上がりのお写真なのですが、すごくホンワカして、
何より、グレ助くんの表情が誇らしげ(^^)なのが、嬉しい。
どんな理由があろうとも、冬の寒さがしみる中、
この子を大学に捨てた人は、許されない。
いかんともしがたい理由で飼えない・飼えなくなった、これは仕方ない。
でも、捨てるより他の道、あるのです。
それをしないと今までの愛情、嘘になりますよ、と言ってやりたい。
ね、ホントに(^^)
※まりあちゃん、先日の診療で尻尾の骨が折れていることが判明。
その周囲の神経が切れている関係上、垂れ流しになっているかも、とのこと。
保護されたときはさほど、肛門は腫れていなかったことから考えると、
その直前に、事件・事故は起こったのだと思っています。事件なら・・・絶対許されない。

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ももちゃん、おヨメに~!  
2007/12/18 Tue. 20:18 [edit]
現在、お部屋の片隅で状況を見守りながら・・・
優しいママ・パパにかわいがられる日々を勝ち取りました。
よかったね~、もうお外はないからね、
心おきなく、生きてね。
首輪が食い込み、肉に付着し、はがすための大手術(50針)。
そこからの生還猫ちゃんは、とても温和しく、人に甘える子でした。
人に寄っていくからこそ、起こった悲劇。
だからこそ、なお悲しい事実だと思います。
彼女の体験したこと、全国どこでも起こっているんだろうな・・・
そう思うと辛い、辛いぞ~。
これを戒めに、もう二度と起こらないようにしなければいけない。
猫ちゃんへの愛情→完全室内飼育、これは必須の世の中のようです。
そういった中での首輪でなければ・・・ももちゃんのような痛いことが起こるかも。
気をつけよう、うん(=_=)
お写真は、さっそくママさんから届いた、ももちゃん改め桃茂ちゃんのお姿。
まだドキドキしてるかな?大丈夫だからね、よかったね。

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りんくんを触る。  
2007/12/17 Mon. 20:18 [edit]
久しぶり(という状態が嬉しかったこと、初めてです・・・感動~)の
りんくんは、(無理矢理ですが)触らせてくれました。
前より柔らかい。冷たい感触はない(お外の子は毛先が冷たくなってる)。
何より距離がずっと近いのです。
もちろん、ちょっと失敗はあったけれど、
トイレで、う○ちも、お○っこもちゃんとしたし、
ご飯もハンストから一気に立ち直り、完食です(^^)
保護から20日になろうとしていますが、
この変化とても励みになります。
大人っ子の保護、完全室内飼育のいい例、となると思うのです。
(お外にいた子は、何をやっても「お外にいたから」と色眼鏡。
ご飯袋を破いて食べたり、お外に出たがったら、
すぐ「外の方がいいのでは?かえした方が?」と言われてしまう。
こんなこと、赤ちゃんの時からおうちにいる子だって、やるのにな~)
ところで、掲示板の「のら太郎」さま、
このたび、めでたく「おうちっ子太郎」さまとなりました!
非常に嬉しい、めちゃくちゃ嬉しい~!
末永く・・・お幸せに!
すべてのお外っ子が、ママと楽しく暮らせる日々が来ることを、心から祈って。

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おもちゃ?! 
2007/12/16 Sun. 20:17 [edit]
しんくんがことのほか、お喜びに(^^)
そのおもちゃでガンガン遊んでいると思い、見てみると・・・。
う?おもちゃ? まりあちゃんぢゃない?そり?というお写真ができあがりました~。
妹をかわいがるというより、なんかそこにあるから抱えた、くらいの
しんくんの表情ですね。かわいい、かわいすぎるぞ~。
まりあちゃんも、キョトンとしていて、かわいいっす!
あのしんくんが、こんなに赤ちゃんみたいになって(そもそも赤ちゃんです!が)
おうちに入る、って、素晴らしい。
しかし、その分、Saoriに、時間的にも物理的にも負担をかけている。
早くファミリーをみつけたい~と思う、ねこ子です。
・・・そして、まりあちゃんの肛門、
う○こが出っぱなし、下痢っぱなし、湿りっぱなしで、赤く腫れている。
なんとか、なんとか、しなければ・・・(汗汗)
今日は、おむつ見に行こう。

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ちゃうちゃんの日々。  
2007/12/15 Sat. 20:17 [edit]
何のことはない、前ご飯場があった場所に~!
何となく、新猫うすくんの登場により、
ご飯場にこられないのでは?と思いこんでいたので、意外なのですが、
原っぱでひなたぼっこをする、ちゃうちゃんの横には・・・うすくんが!(お写真)
案外、仲良し?
りんくんがいなくなったことで、仲良くなった?
よく理由はわからないのですが、ちゃうちゃんに、うすくんがはべっていたような。
ご飯場では距離があるのに、人を避けステイする場所が同じ、
何だか不思議な関係を見たような気持ちです。
ところで、保護ラッシュでは、男の子の保護ばかりだったせいか、
明らかに勢力図が替わりました。
③のクロ細くんもそうですが・・・うすくん、太った?
前より遠慮なく、食べられるようになったんだね?
(ああ、しかし、なんかデカいぞ~:^^)
補足ですが、保護した男子いずれも、4.2キロ/5.3キロ/5.5キロ。
「お外にいた子ですか?」と獣医さんには目をむかれ。
大学内でも「大学の猫がコロコロしている」と噂が。
ちょい恥ずかしいフィーリングもありますが、この脂肪が彼らを助けてくれるものだと信じているます。
(そして、脂肪は一日にしてならず。日々の支援さま・ご飯配りボランティアさんのご厚意によるもの。
感謝です。ありがとうございます。)

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キジ川さんの表情。 
2007/12/14 Fri. 20:16 [edit]
ここは、人が通り抜ける筋添い。
人前に現れるけれど、人に近寄らせないキジ川さんにしては非常に珍しい接近写真。
(ご飯場の位置を工事の関係上移動したのですがその配置も良かったかも)
その時は、気がつかなかったのですが、
彼女、とても厳粛な表情をしている。
このキジ川さんの目線の先に、りんくんがいた。
おそらく、彼の行動の一部始終を見ていたはず。
彼の行く末を祈っての静観か、憂えての憐憫か、
(単にご飯出せ~と思っていただけか・・・この可能性、大ですね:汗)
彼女が何を思っていたのかは計り知れないけれど、
見送ってくれて、ありがとう。
どの子も幸せになる、そのための試練(実際、保護直後の猫ちゃんはとても不安げ)。
そう思って、ねこ子はやっている。 どうかな?
※りんくんの保護以降、いろいろあって、ちゃう(次の日はいたけど)・キジ川さんに出会っていない。
きっといる。そう思うけど、姿が確認できないのは、ちょと辛いかも。

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グレコちゃんの好きな場所。  
2007/12/13 Thu. 20:15 [edit]
いつもじゃない。でもたまに現れては、わりと人恋しそうについてくる。
じゃあ、普段はどこに?
最近そのなぞが、解けたような。
グレコちゃんは、大学の真ん中から校舎にかけての大通りの突き当たり付近が好き。
(場所はお伝えできないのですが:お写真)
どんなにご飯場が、そこから遠くても、そこが好きだからそこにいる。
彼女のママであるパフがいた頃は、もっとそこにいたはず。
だから去年は、お正月、教室内で見つかるという事件も。
・・・ママ同様、校舎に入るのが常でした。
入る→人が来る→怖くて隠れる→人、気づかない、閉める→出られなくなる。という構図が!(汗)
今は、校舎には入らないと思う。
もう、そのママがいないから。
ご飯場もないのに今でもそこを彷徨くのは・・・彼女はそこで生まれたから、ということに最近気づきました。
そこで生まれ、ママもパパも兄妹もいた。 楽しい子供時代を過ごした場所。
(今も行けば学生さんがランチをくれるし・・・これはやめて~:泣)
彼女は、思い出とともに行動しているのかもしれない。
寂しい思いをしているかもしれない。
そんなことを、昼間は(猫ちゃんには怖いであろう)人がたくさんいる、その場所を
人を避けるように走り抜けたグレコを、偶然発見したときに思いました。
(この場所には、かつてご飯場がありました。
人がとても多いので、猫ちゃん数の減少・移動傾向を見て撤去しました。)

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その頃、大学では・・・  
2007/12/12 Wed. 20:15 [edit]
その頃、大学では・・・やはりこちらも人慣れっ子として、進化しつつあります(^^)
大学猫、あともう一踏ん張り!といったところでしょうか。
(ちゃう・クロ細・ちゃあ・みけよん、待っててね)
ご飯場②では、「うす」くんが番を張っています。(お写真:汗)
大学猫の中で一番の新入りの彼が番を張るって、大学猫ちゃんたちの気の弱さを感じますね。
(大学にてご飯をもら続ける子は、本当のお外の怖さを知っている、からかな:苦笑)
流れてくるのは、男の子。
留まるのは女の子。その上で留まる男子は元おうちっ子なのでは?と思っていました。
そんな予想を裏切るようで裏切っていないようなのが、うすくんの存在です。
(つまり、よく解らん子、ということです。:汗汗?!)
とても人への距離が近いのです。
ボランティアさんの顔を見ると寄っていって、ご飯待ちする。
ご飯を入れているともうその端から頭を入れて、非常に近い関係に。
じゃあ・・・と頭を撫でたり、気を許してぼ~としたりすると、大変!
スパッと猫パンチ(爪付き)が飛んできます。
「いたたた~」「き、きけん」「みなさん気をつけて~」というのが
ボランティアさんの間での合い言葉。
(あ、あと、意外とでかいのでビックリ、というお言葉も:汗)
ミステリアスな大食らいのでかにゃんこ、それがねこ子の知る、うすくん。
愛すべき大学猫っ子となっているようです。
みんな、寒さに負けないよう・・・脂肪を蓄え、シェルターに陣取り、頑張るのよっ!!

category: 大学猫っ子
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ぬいぐるみ?!  
2007/12/11 Tue. 20:14 [edit]
なんだか仔シロクマのぬいぐるみのような愛らしさ♪
ポンちゃんの蒼い目つきは柔らかくなりました。
毛も柔らかい。
そっと触ると冷たい、なんてことはもうない。
もうおうちっ子だから。
性格は、ワンちゃんのよう。(らしい!)
人にあごをグイグイ寄せておねんねする。(らしい!!)
でもまだ、う゛~と威嚇もあるらしい。
ああ、複雑なのよね、ポンちゃん。
(そら、そうなるよね、首輪したまま放置プレーだったもんね。
きっとポンちゃんにはポンちゃんの愛情も、かの人にあったのよね、
今はもう会えない首輪をしてくれたであろう人に。)
きみの未来は、明るい。
どんな出会いがあるか、楽しみだよ(^^)

category: おうちっ子
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今日のまりちゃん♪  
2007/12/10 Mon. 20:13 [edit]
彼女の本当のかわいらしさのわかるお写真がやっと!
お洋服もバッチリ、キマッている。
ご飯もたっくさん食べる。
ちゃんとしたものを食べれるようになったから、
おそらく下痢も治まるから、きっとも少し、
気持ちよく過ごせるようになる。
とても綺麗な子です(^^)

category: 赤にゃんズ
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大学猫版、八墓村?! 
2007/12/09 Sun. 20:11 [edit]
・・・まりちゃん、です(^^)とても元気な小さい女の子。
とてもかわゆく、みんなの注目がそっちにいって、しんくん、ちょいふくれ気味。
(って、君もめっちゃかわいいぜよ~:へへ)
で、ちょっと前に一つの事件が。(まりちゃんが来る前のこと。)
スルーしておこうかと思ったけれど、今回のまりあ保護にリンクするような気がして、
書き留めておこうと思うようになりました。
それはSaoriへの1本の電話から。
内容は、ポンちゃんがあまりにもジャイアンやエル~に似ているので、
Saoriのところにいると死んでしまうから「すぐ出しなさい!」という口調のもの。
むろん名前は、言わない。がんとして言わなかったそうだ。
当事者は、ひとりお空に還る度、つぃ自分の責任にしてしまうから、
非常に心に突き刺さった。
そう言うこと、どうして言ってしまうのかな? それも、ねこ子でなくSaori。
なんだか、あまりにも迷信じみていて、それ故に心ない言葉に、ねこ子はとても憤った。
果たして、Saoriの家に行くと、猫ちゃんは死ぬのか?
答えは、否。そんなばかげたこと、あり得ない。
そう言う観点で言うなら、
どうして「死」の数だけ数えて、「生」の数を数えないんじゃ~・・・なのだ(苦笑)
確かにあの4年前の赤ちゃん戦争の時、お空に還ったのは23匹。
でもお外で生まれたのは70匹、保護したのは61匹。おヨメに行ったのが・・・38匹!
(子猫ちゃんのみの数です。大人ちゃんもおムコに行ったので総合では1年で50くらいおヨメに行っています。)
お外で生まれた赤ちゃんの生存率、ご存じでしょうか。
4匹分の1匹も生きればラッキーな方なのです。(ほとんど何らかの理由で・・・)
つまり20匹のお母にゃんが一斉に生んだとして、
20*4=80匹、生きるのはよく見積もって10匹いくかいかないか。
そんな中での約40匹の生還、これを奇跡と言わずして、なんと言おう!
すべてSaoriの身を削るような愛情故に成立したことなのです。
(その間、ねこ子は猫ちゃんの輸送と数勘定しかしていない。でへへ:笑)
大人っ子だって同じこと。
理由があるからSaori宅にいる。なければ、結構早い段階でファミリーを見つけるから。
だから、Saori宅にいると・・・的な発言は、許されない。
あまりにも、非道で無知な発言なのだから。
ねこ子は、今後そんなことを言わせないよう・・・手を打とうと思っています(^^)
ああ、まりちゃんの話題から、結構それてしまいました。
でも・・・まったくそれているわけではないのです・・・どうでしょう?!
ちなみに、Saori宅のにゃんこちゃんたち、見た人はみんな知っているはず。
めちゃくちゃ、光り輝いている。
体調を気遣って、いつもお風呂に入れるわけでもないけど、光っている(ホントに)。
これが、答えのような気がします!(^^)!

category: いろいろ♪
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新しい子猫ちゃんで考えること?  
2007/12/08 Sat. 20:11 [edit]
とても人慣れしていて本当に可憐な子。
でも、その子、排泄がうまくできない、
・・・というより、下半身不随かもかもかも?(もちろん一過性の可能性も)
状況から恐らくそれは後天的なもの。何かにぶつかったか、人に蹴られたか。
(後者の可能性の方が大きいかも。小さい子がそんな高いところや広範囲で行動できるとも思えないので)
こんな状態の子が、保護されなかったら・・・と思うとぞっとします。
ちゃんと出会えたことを神さまに感謝なのです。
・・・でも、ねこ子、つぃ考えちゃうんです。
この子を保護してくれた学生さんや掃除のおばちゃんも、一緒にこの子の今後について考えて欲しいなぁと。
(あ~、保護してくれただけでも有り難いです、むろん。)
「大学猫」がなければ保護しなかったかも?と思うので、
この気持ち、矛盾をはらんでいると、それも解っている。
でもでも保護するって、よくよくの決心のはず、
それならば、その子のその後の行く末、メチャメチャ考える分(自分にできることは何かとか)、
その子に情も湧くはずだし、その分いい結果も生むはず。
子猫ちゃんの預かり先・病院代・里親募集など一緒に考える。
それがなければ啓蒙活動としては先がないような気がする。
(って、啓蒙する必要などない、と一蹴されるかもしれないけれど:汗)
なぜ啓蒙が必要なのかと言えば、それができれば、
「猫破棄」の事実、ちょっとは減るのでは?と思うから。
・・・保護したあの子、まだ名前もない子だけれど、
ねこ子は愛おしい。ハンディがある分、なお一層愛おしい。
あの子が、これから通り過ぎるにゃん生には、
宝石のように美しいものだけでなくてはいけない。
猫を蹴る人(すでに思いこんで:苦笑)や、
不随であることで貶められる、そんなことがあってはならない。
私たちの手元にくるまでにあったであろう悲劇、
この先、どの子にもくぐらせたくない。 ・・・そんな気持ちが、ある。
*昨日の今日なのでお写真がまだ間に合っていません。落ち着きましたらお目見えします(^^)

category: 赤にゃんズ
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Tenちゃん、大人になりつつある!  
2007/12/07 Fri. 20:10 [edit]
・・・3キロに。そろそろ去勢手術を、というところまで(^^)
この子は、割とお腹をこわしやすく、ここまで成長するのは、
ママさんのご苦労があってこそ。
本当に本当に感謝です。ありがとうございます。
(すでにその言葉、あっているのやらまちがっているのやら:汗)
いつも思うのですが、おヨメおムコに出した先のお兄にゃん・お姉にゃん、
後から来た大学っ子に、よく似ている。
このふたり、色系統こそ違うけれど、白の入り方そっくりです(驚)
先日のエリックくん(元こくくん)もお兄にゃんの胸元に白スポットが。
エリックくんにもあるのです(^^)
こうして、ご縁があって、おムコに行き、
先住にゃんこさまと集っているお姿、感動します。
ああ、猫の神さま、ご縁をありがとうございます。(うるる~)

category: おヨメ・おムコっ子
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こんなに落ち着いているんです!  
2007/12/06 Thu. 20:09 [edit]
・・・彼はおそらくまだ1歳になっていない。若い若い(^^)
(出会ったとき、子猫かな?と思ったので)
おうちに入った当日から人に甘えていた。
抱っこも大好き。とても穏和で甘えん坊。
おうちに入るのが早い子は慣れるのが早い。
(欲を言えば、もっともっっとと早く保護したかったなぁ・・・
そうすれば怪我もなかったしキャリアも・・・それは言うまい。)
そういう事実を考えると、彼のうち慣れの早さは想定の範囲内。
りんくんの牛歩進歩も範囲内。
どの子もいろんな意味で愛おしい。
本当に、よかった。(保護できて)
他に保護が必要な子も・・・がんばるぞぃ~。
そして「富喜ちゃ~ん」。呼んでみたくなりました。
もう帰ってこい、ね?
ところで相変わらず、しんくんはスリムに見えますね。
もう4.3キロ。うーん、意外だ。

category: おうちっ子
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しんくんも~!  
2007/12/05 Wed. 20:09 [edit]
(おうち写真、近々~)
入院先の看護士さんにとても慣れて、
「この子、お外はムリですから!」と何度も念を押されました。
(もとより、承知っすよ~:^^。)
入院しているときに面会に行った。
すでに看護士さんの手からご飯を食べるようになった様子。
(その日はちょっとお熱があって食欲はなかったのですが)
そんな慣れ慣れの彼が、ねこ子を見て、
「う゛~~:怒」って、ありがちな展開がそこに!(苦笑)
意外な唸り声に看護士さんもビックリでした。(あの可愛いお顔からはちょっと想像できないほどの声で)
ああ、しんくん、ねこ子には唸るのね。
そだね、怖い思い(保護)したもんね。えへへ(って、意外とそもそもねこ子に唸っていたが:汗)
ねこ子にとって彼の唸りはかなり普通のものだったのですが、
こうして公衆の面前でやられると、結構恥ずかしいものでした。(マジで)
仲良くしてね、ねこ子にも(^^)
*昨晩、りんくんご飯を食べお水を飲んだ模様。
ゆっくり慣れればいいんだかんね~(^^)

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りんくん、もう一息!  
2007/12/04 Tue. 20:08 [edit]
お外が長かった分、適応に時間がかかっている(涙)
でも、きっと大丈夫。もう触らせてくれている。
ちまきちゃんも、こゆずちゃんも、ちゃんと馴染んだし。
いや馴染んだ以上に、やはり「お外が適している子なんていない!」という
考えを強くさせてくれた。
臆さず進まないと、この子たちがかわいそうなのだ。
これは必要なプロセスなのだから。
りんくん、がんばれ!

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おうちに入ったポンちゃん♪ 
2007/12/03 Mon. 20:08 [edit]
落ち着いた表情、甘える仕草。
よかった~。
で、思うのは、おうちには行ってすぐの彼ら、
ちょっとボサボサする。
今まで張っていた気がゆるむのかな?
それだけ、お外は試練なんだね?
も少しすると、フッサフサになる。
ね?よかったね。

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その時、くっきーは!?  
2007/12/02 Sun. 20:07 [edit]
りんくん(元えみり)の時は、ちゃうちゃんが寄り添っていた。
古くは、ダミィくんのときは、短はちちゃん(現ちまきちゃん)が!
近くで見守っていた。
どの子も、他の子の保護に立ち会うと、厳粛にそれを見ている。
しんくんの時はポンちゃんだった。
そして、ポンちゃんの時は、くっきー・・・ありっ?
結構、のほほんと食べてるじゃん(お写真)。
ああ、こんなドライな君を見ていると、ホッとする。
保護のとき、キャリーの中で、慌てる猫ちゃんを見ると
非常に胸が痛くもなりますが、こんなくっきーがそばにいたから、
今回は、ちょっと気楽だった。
保護しても、その後のおうち慣れ度が気になるし、
しなかったら、なおさら気になるし。
悩まず、突き進むしかないのが、この活動なんですね~。

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ちゃあちゃん、帰る。  
2007/12/01 Sat. 20:06 [edit]
そのことにより、どんな地殻変動が起こるか・・・
いろいろ想像していましたが、まあ、意外とそんなとこでした(笑)
ご飯場②の変化は、あまり・・・ないかな。
相変わらず、うすくんが陣取っていて、ちゃうが控えている。
でも意外にタッチが現れるようになった!?
彼も去勢済みなのですが、済んでいる男子には珍しくかなり巨体。
うすくんも大きいのですが、それより大きいかも。
そのせいか、タッチが食べている横で、うすくんが侍るという状況が!
ああ、なんか、意外。
そして③では、しん・ポン両巨頭がいなくなったせいか、
みんな寂しく・・・という感じでなく、クロ細くんが勢力を増し(汗)
ポンちゃんが待っていた場所にクロ細くんが待つように。
(従って、宿舎のベランダには行かないようなので、ちょい安心)
久しぶりに、ちゃあちゃん(お写真:ちゃうちゃんの娘・・・と思う)が復活。
彼女も相棒のくっきーくんも、クロ細くんには弱いよう。
・・・うーん、意外だ。クロ細くんはもっと優しい子だと思っていた。
ポンちゃんの陰に隠れて気が弱そうに見えただけ?いなくなって、ちょっとえばってる?
(とはいえ、実際クロ細くんは穏和だし、ポンちゃんだって甘えん坊です。)
いろいろな勢力があり、結果的には共存する大学猫たちでした(笑)

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