大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
短はち、待つ 
2006/07/27 Thu. 19:11 [edit]
ご飯箱の中のご飯器。
最初にご飯場④でセッティングしてから、他全部をまわり、
④にもどってくると、もうカラ・・・?あり?
よくみると、中身がざらっと出ていて、器も飛び出している。
今まで、「しっかり箱の奥に器を入れる」ことを
徹底してきたのだけれど・・・
器を箱の外に出すのは、ネコちゃん?
それとも誰か人間? 目的は何?
とにかくも、そんな短時間に、ご飯がなくなっちゃ~みんな飢えちゃう~と
さっそくご飯を入れ直し、器をしっかり置くに入れ、
動かないようレンガで工夫してみました。
うーん、どうして、器がご飯箱から、でちゃうんだろう~?
前にも、出ていたけれど、箱から器が出てしまうと、
アメが降った時、ご飯、全部濡れて食べられる状態じゃなくなる。
器の固定(レンガで、ぐっと器を挟み込む)、気をつけねば~と思ったねこ子です。
写真は、短はち。
きみが、出してるの、器? どして? おいしくなかった? 食べにくいの?
きみにいいように、気をつけるね。
だから、ちゃんとそこで待っていてね、私が保護するときまで。 ね?

お問い合わせのできるシアワセ!?  
2006/07/26 Wed. 19:10 [edit]
Saoriさんの必死のサポートで、熱が下がるのを待つのみなのです。
(もち、通院も含みです:汗)
この子のことがあってから・・・
ねこ子、こんなことを考えました。
「お問い合わせができる」(里親さま募集ができる)それだけで、幸せ。
だって、その子は元気なのだから。
正直、里親さまとのご縁を見つける・・・しんどいものもあります。
(あ、にゃんの幸せのためなので・・・やめる気もないし、いいことだし!)
掲示板を巡る巡る→お話がくる→その子に合った環境であるか、あるいはどれだけ愛してくれるか・・・さりげなく、お聞きする→お見合い日を決める→お試し突入・・・
(その際、こちらの状況をすべて明かすのはいうまでもありません。こちらの誠意のお話だと思うのです。)・・・
そして、お問い合わせが来ない、そんな時期もあります。
そんな時はじりじりせず、その子の時期を待ちます。
肉体的にも精神的にも、結構、消耗しつつ、
お試しに入ったら入ったで・・・・なんとも淋しく・・・
「自分、何やってんの~?」と気弱に嘆くときもあり。
・・・でも、でも、なのです!
ののちゃんは、里親さま募集をかけられない。
ののちゃんは、苦しんでいる。
里親さま募集をかけることができるシアワセ、
私は忙しさの中で、そのことを忘れていたかもしれません。
ののちゃん、教えてくれて、ありがとう。(こんな形で知るのは、ちょっと・・・ですが)
だから、早くお熱下げてね、
ネコの神様にお願いしておくからね、ねね?
ののちゃんが、元気になったら、
いっぱいいっぱい、里親募集掲示板巡るよ、
ののたんのステキなファミリーをちゃんとみつけるから。がんばるよ~。約束ね。
写真は、ぱふ。
この子の里親さま募集だって、かけたい。
この子の場合は、人慣れ度。うお~、将来的にはやるぞ~!

ののたんの熱が・・・  
2006/07/25 Tue. 19:10 [edit]
昨日は・・・ 
2006/07/23 Sun. 19:09 [edit]
ののちゃん、たべる!  
2006/07/21 Fri. 19:08 [edit]
つぃに~っ・・・でも。  
2006/07/20 Thu. 19:07 [edit]
長毛みけちゃんです、歓喜の保護というわけにはいきませんでしたが。
みけちゃんとキジトラちゃんがいたのですが、
キジトラちゃんはすばしっこかった。
でも、みけちゃんは逃げなかった。
そこにちょこんと座って。(ちょっと歩くのですがまた、ちょこん)
?な気持ちで病院にいくと・・・。
みけちゃん、ネコ風邪をひき、喉にきていました(涙)
そのせいか、のどからグゥ~ッという声を、出しながらくしゃみをして・・・
きっとこの2・3日、のどが痛くて何も食べていたかったはず。
骨格は大きいのに850㌘。 先生も体重の少なさに驚いていました(泣泣)
点滴を打ち注射を打ち検査をし、帰りました(涙)
今日はなんとか栄養がもつけれど、明日食べなければ、また点滴・・・
「すぐに食べられるとは思えないけれど・・・」と先生。
おうちに帰り、ご飯・・・やっぱ、食べない。
・・・その兆候は夜にありました(^^)
なんと、ちょっと食べているのです。
そして、朝、食べました~(思うに、私の見ているところでは食べてないの:笑)
今日も念のため、点滴してもらって・・・うう、希望が見えてきたぞ~。
写真は、えむちゃん。
とっても元気なえむちゃんも、お外では調子を狂わせていました。
子猫ちゃんなら、なおさら。 お外でネコは幸せ・・・ウソだと思うのです。

うわさのサビちゃんねる!? 
2006/07/19 Wed. 19:07 [edit]
大学の中では、集まりやすいスポットのようで、
どんなに、何匹保護しても、常時2匹以上はいます。(もち避妊済み)
これを世の人々は一見して、ご飯をあげるから・・・
と、思われがちですが、実は違うのでは?とねこ子、見ています。
会館は、裏門に近い。その外には一般の人の住居があります。
そこから・・・にゃんこさんたち大学に入ってくるようなのです。
(宿舎の方のにゃんこが増えてしまった理由も同じかな・・・と)
では何故、大学周辺にねこちんが多い?
これもねこ子の所見なのですが、そもそも大学に捨てられたにゃんこさんが
大学から溢れ出た結果なのかもしれません。
「大学は自然が豊かだから、ねこちゃんも生きられる」
そうやって捨てていき、捨て子ちゃんで溢れかえり、溢れたねこちゃんが
波のようによせ返り、今の状態があるのでは。(帰ってくるのは、大学のねこちゃんが減ったから)
そう思うと、一見増えているかのようなお外ねこちゃん。
もう少しすると、減ってくるのでは? この活動の連鎖によって。
そう私たちだけではなく、多くの人が、お外にゃんこの「おうち化」を推進している今・・・きっと!
ところで、写真は、さびよ。
この子も復活組。なので避妊手術済み~。
今までいなかったのに、毛並みはピカピカ。どこぞでいただいていたのですか、ご飯を?(^^)
こんなにゃんこさん、特にサビ猫ちゃん、たっくさんいるのです。
お話、聞けたら、うれしいな。(目の前のペットボトル・・・軒下にはこういったゴミが。気になりますね:泣)

くぅちゃん、あらわるっ! 
2006/07/18 Tue. 19:06 [edit]
おなかを見ると、紛れもなく授乳後のママのお乳っ。
そして・・・毛もパサパサ、すごい食欲・・・(涙が止まりません)
こんなに人慣れているのに、私(ねこ子)が知らない子がいるなんて~。
そんなことあり得ない。(毎日、チェックしているのです)
捨てられて、すぐ妊娠して・・・あるいは妊娠したから、捨てられたのっ?
(↑の状況から、捨て子ちゃんと認定っ)
少なくとも、お外は3ヶ月未満のはず(子供ちゃんの大きさを考えると)
その間の出産だから、お乳をあげたり子猫のお世話で・・・
くぅママちゃん、とても毛並みがやられちゃった(ひどいぞ~人間のすること?)
この子は、早い段階での避妊手術・・・(産後なので、ちょっと待ちたい)
でも・・・。 リリースはできない、ねこ子本能的に思ったのです。
(って、当たり前じゃろがっという突っ込みをされそうですが)
<夜の電話>
Saori「で、あれはどうなの?」
ねこ子「あれは何とも、言えず・・・」
Sa[あれが決まれば、こっちも決まるから。そしたら、くぅちゃんが入れるから」
ねこ「!?」「何のこと言ってるの?」
Sa[くぅちゃんだよ、ねねたんのママの!」
ねこ「えええっ? Saoriさん、超能力持っているの?
何で○○(ここにはねこ子の本名が)の考えわかるの?」
Sa「え、だって、人慣れしてるんでしょ?
他の大学っ子には申し訳ないけど、その子、まず入れないと!」
ねこ「うおおおおお~、うんうん、そうなのよ、そうなのよ、じゃあ、あれ、すぐ連絡するから~!」
って、ねこ子バカですか、みたいな会話が繰り広げられました。
うう、Saoriさん、あ、ありがとうです。
あなたに負担がかからないよう、よく考えて、がんばるよ~。
(ところで「あれ」って何ですか? 「あれ」は「あれ」なのだ。 またどこかでご報告させていただきますっ:笑)

愛しの後頭部♪  
2006/07/17 Mon. 19:05 [edit]
希ちゃん(左)と幸ちゃん美人姉妹・・・の後頭部♪
後頭部フェチのねこ子へ、ふたりのママさんから
お送りいただきました素晴らしくも愛らしい一枚です(^^)
大学猫、最初の年のあの赤ちゃん騒動(?)の今なのです。
ああ、こんなに大きく(これはママさん的に悩み?)なって!
本当に本当に、かわいい・・・マジで美人さんのお嬢様方に成長されました♪
この子たちのニャンママもすっかりおうちっ子として甘えん坊ちゃんになっておりますが、
遠くから、この子たちの無事を祈っているはず。
こんなにこんなに、りっばに成長しましたよ~。
ありがとう、Saoriさん、ありがとう、里親Mさんっ!
悲壮な覚悟で始めた大学猫。
でもおかげで、ねこ子、たくさんの幸せを手にしました。
なんでも始めてみないとわからん・・・
そして始めてみると、苦しいこともあるけれど、よかったと思うことの方がたくさん。
うお~、うれしいぞ~っ!
ではでは、今からご飯、配ってきます(朝9時現在・・・アメ)

category: おヨメ・おムコっ子
thread: 日記というか、雑記というか… - janre: 日記
ねねたん登場~  
2006/07/16 Sun. 19:05 [edit]
「お外っ子に対する偏見」
この言葉は、ねこ子のもっとも嫌いな言葉。
お外の子は汚い、病気を持っている、先住ネコちゃんがいるからお外の子は飼えない・・・。
そんな言葉、本当によく耳にします。
その度に、憤るねこ子。
汚いなら洗えばいい、病気かどうか調べればいいし、病気ならむしろおうちに入れるべき、
先住ネコちゃんにうつるようなものは、その前の段階で治療すればいい。飼い方次第よ~。
自分にはそんな偏見などないと思っていたねこ子。
でも・・・あったのです、偏見が。
子猫のねねちゃん(写真)は、保護の際、病院で、ちょっと暴れました。
(恐怖のあまり。そりゃそうですよ、いきなり捕まえられて押さえつけられて注射されて・・・)
なので移動は、ネットに入れられてしまいました。(キャリーの中でも)
本当のことを言うと、ネットから出してあげたかった。
長旅をネットの中なんて・・・かわいそすぎる。恐いだろうに。
なのに、ねこ子は「この子はネットから出さないで運んだ方がいい」という言葉に、
頭の中で、暴れるこの子を連想し、強くネットを断れなかった。
・・・でも、Saori宅についたねねちゃん、
おとなしくSaoriさんに抱っこされて。
とても淋しそうだった。ぺぺちゃんと同じキャリーでネットなしだったら、
淋しさを感じないで、ふたりで寄り添い、恐怖も軽減できただろうに・・・
本当に本当にどんなにか心細かったことか・・・。
ママからも兄弟からも離されて、そんな扱いを受けて・・・
全く暴れないで、おとなしく抱っこされているねねちゃんを見て、
ねこ子、自分の偏見に気がついたのです。そしてとても胸が痛かった。
何かで、詰まったかのように胸が痛かった。
本当に、ごめんね。
お外の子への偏見に憤っていたつもりが、私自身が色眼鏡でこの子を見ていた。
ねねちゃん、ごめんなさい。 ねこ子、本当に悪かった。
ちなみに、う~と唸るだみ吉くんにも襲われると思いこんで、お外で撫でてあげられなかった(汗)
この子も温もりを求めていただろうに。
唸っているだみ吉を撫でるSaoriさんを見て・・・本当に、恥ずかしかった。
唸りながらも、気持ちよさそうにしているだみ吉くんに申し訳なかった。
これからはもっと、ネコちゃんに淋しい思いをさせないよう、
自分の偏見に惑わされない強いねこ子であろうと思うのです(うん、ホントに。)

category: 赤にゃんズ
thread: 日記というか、雑記というか… - janre: 日記
なんで~かな~っ?  
2006/07/15 Sat. 19:04 [edit]
「おうち編」でもご紹介があると思うのですが、
ちょっとだけ早く・・・お写真をばっ!
ぺぺちゃん(お写真:男の子)と、ねねちゃん(三毛の女の子900㌘)
ぺぺちゃん、えみり似かと思いきや・・・なんと、
16にゃんの1ドットくん・3ドットくんに、似てる・・・似てるよ~(^^)
真っ白で頭にグレイの1ドット。男の子。700㌘のとても元気な。
保護される前は、大学をウロチョロし、野球部の学生さんにご飯をもらい、
学生の女の子に保護され(お別れの時はちょっと半泣きでした:ううっ)
今、無事に、Saori宅にいる。
生きる、ということのキセキ。
素晴らしい偶然の下、出会って生き延びる。
何だか泣けるぐらい、そのキセキは小さなもので、
とても多くのネコちゃんはそれにも出会えず、誰も知らない間に亡くなってしまう。
そう思うと、苦労してもこの子たちを安全なおうちに連れて行けて、本当によかった。
そして、後の3子猫ちゃん。 早く、助けたい。
出会った人が、みんな保護してうちの子にしたり、里親さまを見つける、
そんな時代が来たら・・・(お金で言うなら、いわゆる「ネコ税」ですか:笑)
お外っ子、なんて言葉なくなるねっ。 危険もなくなるっ。
なんて思う、ねこ子です(^^)

category: 赤にゃんズ
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子猫ちゃん2?! 
2006/07/14 Fri. 19:03 [edit]
大学の図書館にあがる坂道の側溝に倒れていたそうです。
今日、その子にも対面。
お話を聞く限り、こんな感じ・・・(お写真参照)
って、この写真、えみりぢゃないっすか~。(当然、去勢手術済み)
ちなみに昨日の三毛ちゃんは、去年のちゃとの子のうみちゃんに似ています。
お母さんは、黒猫ちゃん(新猫)なのに~?
捨て子ちゃんの子供なのに、大学っ子に似ている赤ちゃんたち・・・
大学への捨て猫・・・根が深そうなお話です。
全貌は、近々! ・・・お写真ゲットします。
(保護しているので安心して、つい写真を撮り忘れてしまうのです、すみません)

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ありがと、さびいち!  
2006/07/13 Thu. 19:03 [edit]
でも、だいたい・・・うーん、ちょっと前進かな?
ひとつは「ご飯やりが猫破棄を誘引しているのでは?」というご意見を又聞きしたのです。
(あ、大学関係者からでなく、他のお話です。)
そんな考え方があること、すっかり失念(おいっ)しておりました。
念のため、大学関係者に大学猫のご飯場ではそういった事実はないこと、
データ付き書類を持ってご挨拶にまわりました。
データは、ご飯やりを始める前の年の捨て子ちゃん32匹、今年度6匹ということを示しております。
そう、ご飯やりを始めてから、明らかに減っているのです、猫破棄。
理由は、避妊去勢をすべての子にしているから、大量保護をして猫数が急速に減ったから、
ご飯場が隠されているから・・・と言ったことなのです。
要するに、猫お友達がいそうなところに、捨てる人は捨てるのです、
生きていけると勘違いして。
(でも今捨てる人は完全に猫ちゃんに無関心な人。いないところに捨てるわけですから・・・:泣)
大学での猫活動は、多くの大学関係者から支持を得られているようです。
ちゃんと説明できれば、この活動の有効さ、わかってもらえるのです。
(ある意味、即効性はないけれど、この方法ほど猫にも人にもいい手段、ないですね・・・自画自賛:笑)
ちなみに保健所に全員連れて行っても、猫破棄が全くなくならない限り、結局猫はいなくならない・・・
そもそも保健所に、今いる子たちを連れて行くこと・・・ムリなのです。
捕まらないのですから。(ねこ子的に、保健所という言葉・・・つらいぞ~)
もうひとつのこと。
子猫ちゃん1匹保護できました(ひゃああ~よかった~)
本当は全員保護を目指したのですが、3匹、全く姿を現さず。
でも今後も当然、隙を見つけては必ず保護~と思っています。
昨日の子が見つかったのは、写真のさびいちちゃんのおかげ。
この子が、すっとご飯を食べに現れたので、子猫ちゃん安心して私によってきました。
そしてすかさずっ。びっくりした子猫ちゃん、ねこ子のお手々をガブリガブリ(汗)
さすがにかなり痛かったのですが、ねこ子、絶対に離しません!
子猫ちゃんは、ちょっと負傷(ねこ子がしたのでなく、すでにちょっとお怪我を)していましたが、
無事です。近いうちに、日記にペッタンしますね~、きれいな三毛ちゃんです(^^)

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ご飯場②③  
2006/07/11 Tue. 19:02 [edit]
おうちにはいるまでのひとときを、ここでちょっと過ごしているだけ。
そう思うと、大学での生活・・・
守らねば~と、いつでも目を光らせることに(苦笑)
先日、ご飯場②③の横の窓から、ネコちゃん好き(おそらく)学生さんが出入りし、
ネコと戯れていたそうです。
(私も学生時代、その窓から出入りしていたので・・・それについては不問です:汗)
な、仲良くしてね・・・でもへんなフードはあげないでね・・・
などと、ちょっとドキドキ気味の私たちなのです。
そう、ネコちゃんは人慣れしてほしい・・・
かといって、あまり一目についてしまうのも、恐い。
だって、虐待もあった(あえて断言!?)場所。
すべての人を信じるなんて・・・ちょっとムリ。
信用できる人もいれば、そうでない人もいる。
信用できる人なら安心だけれど、そうでなかったら・・・!
この状態は、どこへいっても同様ですが(汗)
今日の写真は、「くつろぐ茶トラーズ」です。
こんなに心を許しているこの子たち。
この子たちをしっかり守らねば~という気持ちが一層、高まるねこ子です。
ああ、しかし、木陰とはいえ、こんな格好で・・・
君たち、たるんでいるね~(笑)

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まぼろしの~  
2006/07/10 Mon. 19:01 [edit]
なのに・・・出会えない。 冬の時もそうだった。
情報をもらう→見に行く→出会えない→そうこうしているうちに・・・!
今度こそは何とか~、と思っています。
正直言うと、情報をもらうときは
すでにそのネコちゃんの保護は完了していてほしいな~。
(ああ、贅沢かな? えへへっ)
もちろん「(すでに)保護しました~」という情報、これはこれで、
きゃああ~と胸にクルものがあります。
でも・・・すでに確保されている命・・・その段階で、
その子たちはもう「幸せ道」のオンザロードなのです~。
(逆に保護できていない・・・まだオフロードなんです:涙)
そうかと言って「保護」という行為、慣れてないと難しいところもあるのも知っています。
ことに複数。ひとりでも残したら?ママは?など、いろいろ考えると本当に難しいです。
そこはわかっているので、全然、いいのですよ~(これも本音。えへへっ:汗)
でも情報提供者の皆さまは、きっと目の前のネコちゃんを助けたくて、連絡をするはず。
その子たちの確保、できた方が断然、助かる率は上がります。
なので、保護(本当にできたらで、いいのです)、よ、よろしくお願いいたしますっ!
ねこ子も、病院の手配・預かり先の確保・・・がんばるから・・・。
保護主さんに恐い思いはさせません。一緒に責任持つから。 ホントですよ~。
今日の写真は、16匹ちゃんでおヨメに行った「ひなちゃん」(右)と
テレながらも手をつなぐ(?)お兄にゃん「ミィくん」。
お兄にゃんは、新しい状況に吐いてしまったり・・・いろいろありますが、
里親Hさま、じっくりふたりの愛を見守ってくださっています。本当に感謝なのです。
おヨメに行くということ・・・こんなに幸せなことなのです~っ。
こういう光景のために、私たちは頑張っているような気がします。
(ところで、この後またふたりのバトルが始まったであろう事、容易に想像できます:笑)

category: いろいろ♪
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おヨメ入り♪  
2006/07/08 Sat. 19:00 [edit]
Saoriさんは、行きの道中、ずっとKちゃんを抱っこして。
淋しいだろうに、何でもないように振る舞っていました。
里親さまのお宅に着くと、Kちゃんの到着を心待ちにしていらっしゃったご家族、
とりわけ愛らしいお嬢様の笑顔が、Kちゃんを迎えてくれました。(感激!)
「このお宅なら、Kちゃん、とても幸せ」っと、
心の中で、握り拳をふるわせガッツポーズをしながら、
里親さまのお宅を辞すことができました。
本当に、いいご縁に恵まれて・・・
う、うれしいぞ~ねこ子は。 そしてSaoriさんも。
新たな子猫ちゃん登場~など・・・いろいろ目まぐるしい大学猫ちゃんず。
でも関わることで、幸せっ子が増える、そう思うとまたまたエンジンがかかります~。
本当に、うれしい一日でした(^^)

category: おヨメ・おムコっ子
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新しい子猫(泣)  
2006/07/07 Fri. 19:58 [edit]
そして昨日、その全貌が明らかに~(ひいい~)
どうも今のKちゃん・Jちゃんサイズの子猫ちゃんが、全部で4匹いる模様・・・
ママは、黒猫ちゃん~?ということなのです。
・・・私、ねこ子は出会っておりませんので、(出会えないのです、なぜか)
あくまで、見た人の情報だけ・・・
そして、その黒猫ちゃん・・・見たこともない子なのです(驚愕~)
冬に現れた黒猫ちゃんがいました。でも、その子は人慣れていないはず。
昨日の子は、結構、慣れていたそうです(汗)
つ、つらい。
何が辛いって、保護する気満々なのに保護できない、この状況。
なぜ出会えない~と気持ちがあせります。
だって早く保護しないと、子猫ちゃんたち、いつの間にかいなくなってしまうから(涙)
でも今回は、ちょっと違うかも。
人慣れ気味だと言うことが救いです。
なので・・・が、がんばるぞ~ぃ(汗)
早く、保護したいぞ~。
お願い、ねこ子の前に現れて、ね?(かなり腰低くなっています:笑)
ところで、写真のぱふちゃん。活きがいいね~(^^;)
元気なのが、一番! ぱふ、大好きだからね。
ずっと、そこにいてね、待っていてね。

category: 赤にゃんズ
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甘えん坊 こりきくん  
2006/07/06 Thu. 19:57 [edit]
かわいい~(ぬいぐるみのよう~:にっ~)くなりました~
こりきくんのママさんの愛情の賜で、
この子は思いっきり甘えん坊くんに成長したそうです。
・・・そして、悲しいお知らせもしなくては・・・。
こてつくん、今年に入ってちょっとしてから・・・逝ってしまいました。
それまでそんな兆候もなく過ごしていたのに、急変しその日のうちに
遠いところに逝ってしまいました。
里親Mさま、深い悲しみにあって、すぐに連絡ができなかったとおっしゃいました。
ねこ子も、Saoriも、涙が止まりません(って、今書いていても・・・)
短いにゃん生だったけれど、たくさんの人に愛された。
それだけは、胸を張って言える。そこが救いです。
たくさんのネコに囲まれて育った幼少期。
ふたりで育った中猫期。 だから・・・。
残されたこりきくん、「こてつ」という名前を聞くと、
まだソワソワするのです、捜しているのです、彼の相棒を。
甘えん坊のこりきくんが一番頼りにしていただろう「こてつ」くん。
甘えて前足の肉球を吸う癖があったそうです。
(こてつくんが、こりきくんの真似をしてそうなったそうです。・・・元祖はこりきくん?)
淋しくないよね、こりきくん?
だって、ママもパパさんもいるもんね? こてつくんも近くにいるよ? ね?
私たちもいつも祈っているからね、きみのしあわせを。
長生きするのよ、ね?

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アメの日の息子たち 
2006/07/05 Wed. 19:57 [edit]
でもねこ子、夏のアメの日はあまり心痛くない(あ~痛いといえばいつでも?!)
だって、凍るように寒くも、
歩くごとに辛い、ということではないから。
そして何より、ネコちゃんたち、濡れていないのです。
どんなにザァザァ降りでも、ご飯場に現れる大学ちゃんたち、濡れていません。
強いて言えば、ご飯のセッティングをしてる間に濡れることがあります。
だから、私の方の準備を急ぐ必要はあるのです(汗)
基本的に、この子たちは雨に濡れないのです。
ネコちゃんは人間よりも敏感に、アメをよける場所を心得ている、
そう思うのです。
自然に対しては、私たちが思う以上にエキスパート。
(本当に辛い冬の雪夜は、心配でたまりませんが。)
この子たちが、もっとも困るのは、天災ではなく人災です。
人為的なこと・・・人からのイタズラ、体に悪いフードの投げ入れ・・・
そういったものから、この子たちを守る、それが今一番、気をつけている点です。
それには、この子たちの存在を人から避ける(ご飯場の設置場所に注意)、
と同時に、その存在を大学側は良く認識する(常にこの子たちのことを相談する)、
そういった相反する2つの行為が必要です。ちょっと高度なのですにゃあ。(汗)
今日のお写真は、ピッタリより添っておねんねしようとしている「えみりとちゃい」。
お外では、こうして奥地に入り込んで身を守るのです。
この子たちが心から安心できるのは、おうちの中なのです。

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ちゃい、常駐~(^^)  
2006/07/04 Tue. 19:56 [edit]
もちろん、グレコも、キジ川さんも・・・・
つまり、ちゃんとみんなに会える状態です。
本当に、うれしいです。
この子たちが、ゆっくりご飯を食べられる日・・・
そう遠くない未来だと、思っています。
ちなみに、お外の子は、後を気にしながら、振り向きながらご飯を食べます。
常に、気をつけモードなのです(泣)
その中にあって、ちゃいくん・・・きみ、ゆっくり普通に食べてるよね?
お外生まれのお外育ちのきみ、なのにおうちっ子のような立ち居振る舞い。
なんか、すごいよね、きみの中に先代の捨てられる前の遺伝子が生きてるんだよね。
それって、すごいことだよね? きみって、すごいよね。
でも気をつけてね。 ずっと、ここにいるのよ。
ちゃんと迎えに来るからね。(ああ、またくどいおばちゃんになってしもうた:汗)

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ご飯を食べてもらうこと。  
2006/07/03 Mon. 19:55 [edit]
「ご飯箱を作って丸2年。個人的にはその前から・・・」
個人的にご飯をあげていた時期、
どのようにあげていたか・・・実は、コソコソとあげていました(汗)
ご飯をあげる→ネコちゃんのため→繁殖のお手伝い→子猫ちゃんが生まれること、
と、何となく思っていたのです。
つまり、究極に言うなら、
ご飯をあげること=生まれた子猫の責任を持つ、ことだと思うのです。
だから、そこまで責任を持てないかも・・・あ、でもかわいそう・・・じゃ、ちょっとコソコソ・・・
というのが、個人的にあげていた時代の私の発想なのです。
そして今。 避妊去勢手術・・・絶対の正解じゃないかもしれないけれど、
それを含むご飯やりは、今の時代、とても正しいことのようです。
だって避妊去勢手術を越えたにゃんこちゃんは、大切にしても誰も文句は言えない。
その上、その子たちが里子予備軍ともなれば、最強!
「里子にでるまでの期間、見守る」、期間限定のネコちゃんとのふれあいは
人間の心を優しくします。ネコちゃんへの風当たりも優しく・・・。
ネコちゃんとの関わり、いろいろあると思うのですが、
一応、これが私の経験上の答えなのです。
写真は、短はち。 この子も避妊手術、乗り越えてくれました。
人間の勝手のために、この子は、もう子供を産めません。
本当に申し訳ないことなのです。
だから、毎日思っています。
「必ず一生君を守るからね、君の犠牲を絶対に生かすからね・・・」と。

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ひさしぶり~ 
2006/07/02 Sun. 19:54 [edit]
えみり・ちゃい・ちゃう、ふうさぶおじさん・・・次点はグレコ・ぱふ・キジ川さん・・・
入れ替わり立ち替わり・・・いつも会える子、間隔をあけて会える子、
本当に、いろいろです。
こちらにいないとき・・・どちらに?
でも、きっとタイミングが合わないだけで、いるよね?ね?と、思っています。
で、最近の久しぶりに会えた「さびに」ちゃんを見てください~(お写真)
ちょっと(?)怯えはしているけれど、こんなに間近で、
ご一緒できたのは、ほんと~に久しぶり。(あせった私、ほとんどピンぼけ写真でした:汗)
ちょっと前にいたサビネコちゃんたち、見ないときがあったのですが、
他にも「さびよ」とか、復活の兆し~。 よかった~(涙)
ところで実は、ご飯場①で、
ちょっと小さい、パフにそっくりの半分顔のサビ猫ちゃんに出会いました~。
新ネコちゃんとの出会いは、久しぶり以上に、
胸に、キマス~(ひょえ~)
☆ちなみに、この子も避妊手術済みです。
この2年間で避妊・去勢総数64匹。 学内避妊・去勢数28匹中、26匹。 里子総数109匹。

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thread: 日記というか、雑記というか… - janre: 日記
うれしい! 
2006/07/01 Sat. 19:53 [edit]
すごく良くなってきました(う、うれしい!)
まだ、目の周り、赤いのですが、
悪いときは、涙が固まって、目の周り真っ黒に~(泣泣)それにくらべたら・・・。
フード係の人々のたゆまぬ連携で、
ここまで回復しました(あ、自然治癒でもありますが)
もっと、悪くなるようだったら、病院へ・・・
と考え、捕獲機も用意していたのですが、これなら・・・?
病院はもちろん視野に入っているのですが、
ちゃうの気持ちの事もあるので、自然に治るのならそれに越したことはない。
いろいろ考えると、本当によかった~と安心しました。
でも、ケンカのような気がするなぁ・・・仲良くしてよ~(にゃああ!)
ところで、ねこ子、努力とか根性という言葉・・・好きじゃないのです(あ、なんか唐突)
自分のやっていることを努力ととらえたら、ネコちゃんたちに申し訳ない。
好きでやっているのです。 はい。
根性、そんな風に考えてたら三日と保たない・・・一生、続かない。
でも生き物のために一度動いたら、それはやめられない。
やめてしまったら、関わった子はどうなるのだろう?
その子のにゃん生の一時期、ご飯をもらえる時期があった、でも今はない・・・じゃ、
むしろ、そんな時期があった分だけ、辛すぎる。そう思うのです。
根性でやっているのでもなく、努力でもなく・・・好きでやっていたいのです。
そのために、気をつけることはあります。
やらされ感のないように、やらせ感のないように・・・気をつけてはいます。
だから、今も新鮮に、ネコちゃんがかわいいのです。
そういうのって、変でしょうか?

category: 大学猫っ子
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