大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
はっち歩く  
2006/05/31 Wed. 15:34 [edit]
彼は、ご飯場でご飯を待つときいつも、物陰から顔半分覗かせて・・・待ってます。
触ろうとすると(というか、近づくと)、ふっと身をかわし遠ざかる子です。
先日、そのはっちが側溝にいた(はまってた?)そうです。
ボランティアのTさんが心配して連絡してきました。
結局、側溝にはまっていたわけでなく、
自分の意志でそこにいたようですが・・・
なんとTさん、側溝のはっちをひと撫でしたそうです~!
そ、それは、「はっち」では、ないんぢぁないかな?
「はちわれでした」とTさん。
あ、でもはっちは、耳の白いはちわれだよ? 短はちじゃない?耳黒い・・・
「あ、いえ、耳は白でした」
「!」。 はっち、触れるんだ~なでることできるんだ~いいなああ・・・
はっちの危機的状況ではなかったので、なんだかそんなことの方が気になった、ねこ子でした。
ご飯場④の移動にともなって、しばらく姿を見ることができなかった「はっち」。
(同僚の「くろち」くんもおムコにいって大学卒業してしまったし・・・・)
最近、ひょんなところで、見かけます。
ご飯場②③(よし!)、①(そうなのか?)、歩道(なんとちゃんとしているの、きみは?:写真)、
駐車場付近(き、気をつけろ~)
はちわれちゃん、わりと見分けがつきにくいのですが、
はっちの耳は白。 はちわれちゃんとしてはとても珍しいと思うのですが、どうでしょう?(えへへっ)

大学猫状況  
2006/05/30 Tue. 15:33 [edit]
目線の先は、ふうさぶくんがいるようです。 うまく共存できているよう・・・。
最近、このえみりの元いたご飯場①には誰もいないようです。
それでもちょっとご飯が減るのは、きっと茶トラーズ残り組、
ちゃお・ちゃあ・しーちゃん(子猫3匹のママ)がいるから・・・(と思うのです)
あとはみんな、ご飯場②③に移動しました。
ぱふも、くっきーも・・・えみり・ちゃう・ちゃいも。
ネコちゃんの安全を考えると、このまま、この状態をキープしたいねこ子です。
(①より②③の方が人目につきにくい、のです)
ちなみに移動の理由は・・・タヌキちゃんの出現・・・だと思っていたのですが、
もう一つ要因があるようです。 そう、ふうさぶ事情です。
ふうさぶは、今では単なる好々爺に見えますが、かつてはご飯場②③の主のような存在で、
②③には、男の子が行けない雰囲気がありました。
でも昨年の10月5日の捕獲→去勢手術により、今のおっさん風情になってくれたのです。
そのおかげで、ご飯場①の子たちがタヌキちゃん出現に対し、無事に①→②③へと移動できたのです。
ふうさぶが捕獲機インしたときは腰が引けましたが・・・
何が、吉と出るか・・・本当にわからない世界です。
でも・・・その恐怖(?)のタヌキちゃん、せっかくお薬を処方してもらったのに・・・
亡くなってしまいました。
皮膚の病で倒れるとは考えづらいのです。
歩道まで出てきていたタヌキくん、事故に遭ったのでは?と私たちは思っております。
亡くなったタヌキちゃんの身柄は丁重に埋葬させていただきました。
ルックスの感じとは違い、とても軽かったです。
大学ネコちゃんではないけれど・・・(そしてネコちゃんには脅威の存在でしたが)
でも、すべての生き物が、幸せに生きる・・・そんな世界であってほしい・・・
そう思うと、とても悲しかったです。
あの名もなきタヌキちゃんと関わったすべての人は、
タヌキちゃんのために心配し、何人かはお薬を用意し・・・その死を悼んだのです。

サークルになりました~♪  
2006/05/29 Mon. 15:33 [edit]
こういったことをしてきたけれども・・・
一昨日、やっと動物愛護サークルとして大学の認可がおりました~
それもこれも、一緒にご飯を配ってくれてきたフードボランティアさん
(学生さん・卒業生さん・関係者さん・・・その数10人越えます!)
および、長年このhpを応援してくださったみなさまのおかげなのです~。
そういった人たちのおかげで、サークル化が実現したのです(^^)
本当に感謝です。ここに、謹んでお礼申し上げます。
ありがとうございます。
・・・でも実は、サークル化しても、やることは今までと何も変わらないのです。(えーっ?)
それぞれ今まで通りの活動をするのです。
では、なんでサークル化?理由は2つ。
①一年以上続けると、クラブハウスがもらえる(ストッカーを室内に設置できる)
②フードボランティアさんの勧誘がし易くなる(信用?ですか:笑)
一応、↑の利益見込みができると思い、申請を出したのです。
そして、こちらが少しでも公的集団ならば、
大学のネコちゃんは、もう少し守られるのでは?と思ったり・・・
・・・このことが、よりいい方向に行くことだけを祈るねこ子でした。
写真は、短はちちゃん。君の地位も上がった(?)はずだよ~。
お互い、がんばろうね、ね、ちゃんとそこにいるのよ!

ミーたん、お試し突入~♪ 
2006/05/28 Sun. 15:32 [edit]
お届けの日は、ちょっと堅くなるねこ子ですが、
新しいパパさんもママさんも、緊張気味だったそうです(笑)
ミーたんのパパさんは、かっこいいパパさん、
そして、ママさんは優しくって可愛らしい感じのママさん~(本当にお似合いのお二人でした)
そして、ミーたんは・・・
隅っこの方に入って、こちらをうかがっておりました(汗~)
でも最後の方で、アクビをしそうになったミーたん、ねこ子見逃さなかったわよ!
うん、ミーたんとパパさん・ママさん、
きっとうまくいく、そんな感じがするファーストタッチでした(^^)
そういう日が迎えられたのも、預かりYさまの緻密なる愛情のおかげだと、
本当に感謝です。 ありがとうございます(泣)
すべての大学猫ちゃんは、こういう日を目的にしている・・・
そのため・・・がんばらねば・・・
・・・でも、ちょっとだけ淋しいフィーリングも否めないねこ子でした~。
(そして、預かりYさまは、もっとそう思ったはず・・・)
ところで、その後、ミーたんはママにちょっとだけ抱っこ♪
パパの手をペロリ・・・としたそうです。
ちょっとずつ・・・ですね(^^)

今日のクロちゃん  
2006/05/26 Fri. 15:31 [edit]
(まだちょっと、足がもつれることも。一度痛めた下半身・・・これからは普通よりも気をつけねば。)
そんなクロちゃんの魔性のお写真をお届けします(笑)
実物のクロちゃんは、お目々のクルンとした、
お顔の丸いキュートなクロ猫さん。
でも、お写真になると・・・なんだか、とても神秘♪
ね、使えるんだよね、魔法?見せてよ?ね?
と、思わず、聞きたくなるような不思議~なお目々になっています(^^)
お外っ子でありながら、事故にあったり人に慣れ慣れなクロちゃん。
本当は「魔性」というイメージとはほど遠い、おっとりにゃんこさんなんですけれど(汗)
でも、それぐらい綺麗な目をしているのがクロちゃんなのです。
人間だったら、こんな目にあって・・・ひどい!と
愚痴りながら濁った目の大人になってしまうところを・・・
ネコちゃんたちは、一生を美しい目で過ごすのです。
それは、自分の猫生をただひたすら全うするだけに全力を傾ける生き物だから、
だと私は思っています(^^)
この子のママになる人は、この子のかわいらしさ美しさに、きっと癒されます。
気高く美しいにゃんこ、それがクロちゃんです。

昨日の大学。  
2006/05/25 Thu. 15:31 [edit]
カリンちゃん正式決定!  
2006/05/24 Wed. 15:30 [edit]
正式に、おヨメ入り決定いたしました!
懸案(?)のママさんの弟さんとのご関係も
とてもうまくいっていらっしゃるようです(弟さまネコちん大好きさまです。)
最初は、ママだけにべったりカリンちゃんでしたが、
ママのお留守の時に、ソロ~っと、弟さまに近寄り、甘えたのをきっかけに、
お写真のようなご関係に進化されていったそうです(^^)
カリンちゃん、よかったね、本当によかったね。
カリンちゃんだけを一番愛してくださるホームができたんだね!(感涙)
ママさま、これからもカリンちゃんとお幸せに!
そして、やんちゃお嬢さん、カリンちゃん、
ママの言うことをよく聞いて、甘えん坊カリンを発揮してください。
私、祈ってるよ、あなたの幸せを・・・ずっとね(^^)

エロえみり  
2006/05/23 Tue. 15:30 [edit]
えみりは、ちゃいの伯父さんです(あ、パパかも?・・・交尾まではチェックできず)
えみり、本当にかっこい青い目のハンサムくんなのですが、
甥っ子のちゃいには、こんなエロおっさんになってしまうなんて~
ちょっとショックでした(笑)
でも、ご飯場②③の美しい光景として、見よう(?)によっては、
すてきなものだと、思い直し、ここに公開いたしました(^^)
この子たちがの血筋のお外ちゃんは、もういない・・・
そう思って安堵しておりましたが、どうもまだ見ぬ強豪がいるようです。
そうですよね、若いママは5匹赤ちゃんを産む・・・
そんな可能性を信じないといけなかったのですね。
何が言いたいか・・・大学赤ちゃん金太・ぴー・きゅーは、
この子たちの血筋のようです。
ママは・・・ちゃと同様茶トラの女の子。
本当に私は、この先も茶トラの女の子ふたりに悩まされるようです。
がんばれ、私! 避妊させて~(心の叫び)でした。

しかめっ面天使くん  
2006/05/22 Mon. 15:29 [edit]
お外で初めて出会ったきじべえは、そこのアイドルでした。
まだ成猫になったばっかり・・・という若武者風情を漂わせた
とても人にナレナレのかわいいキジトラちゃんでした。
それが・・・
ある日、左耳のさきっちょを切るような大けがをして、
その日を境に、彼は、みるみる小さくなっていきました。
見かねたボランティアNさんが、病院に連れて行くと、
重度の口内炎とFIV陽性であることがわかりました。
食欲不振、口内炎の痛み・・・
その治療のための抜歯(まだ若いのに・・・奥歯はありません)
Nさんの必死の介護の結果、
きじべえは、もとの若武者にもどってくれました。
とっても元気で、とっても人慣れちゃんで・・・
漫画のようにやぶにらみ気味のお目々も前と変わらぬ・・・
それどころか、前よりぷっくりして・・・。
しかめっ面天使が帰ってきました。
すべてNさんのきじべえへの・・・いやネコちゃんへの愛情の賜なのです。
きじべえをめぐって、まだネコ経験の浅かった私の浅はかな考えで
Nさんとは、意見が合わず衝突もしてしまうところもありました。
でも、もとの元気にゃんこに戻った「きじべえ」を前に、
Nさんには遺恨どころか、感謝しかありません。
Nさん、きじべえのこと、本当にありがとうございます。
そして聞き分けのなかったねこ子をお許しください。 すみませんでした。

里親募集をする、ということ  
2006/05/21 Sun. 15:28 [edit]
①毎日のご飯やり(と、その管理)
②保護している子たちの里親募集をする。
その他、大学とのお話、避妊去勢手術、医療・・・こまごまとありますが、
だいたい、↑の活動が重要な柱・・・大学猫の根幹を成すこと、だと思っています。
大学とのお話・・・最近、新たな展開が・・・
こちらは、決定しましたら、お知らせしますので、おいといて・・・(ああ、なんて言い草:汗)
今日は、②の話題です。
里親さまとの出会いは、最近すごくいい感じです。
いい時に、ステキな方々と出会い・・・
本当に、お会いできた方はすべて素晴らしいのです!
ネコちゃんにお優しいのです。そして私も優しくしてくださるのです(^^)
私は、運がいいのかもしれません。
いい方と出会えたから・・・それも勿論ですが、もうひとつ。
いい預かりさまがいるから。
この場合、主にSaoriさん、Iさま、Tさま、Yさま・・・Sさまも!Nさまも!
みなさん、それぞれの多大なる愛情の下、預かりにゃんこちゃんを愛してくれる。
自分のおうちのにゃんへの愛情と変わりない愛情を注いでくれています。
もしかしたら、「うちの子」になるかも、という可能性をも許容して頂けるのです。
(あ、もちろん、そのようなことはないよう、細心の注意を払っていますので、ご安心を)
里親さま捜しは、焦ってはダメなのです。
焦る気持ちが、とんでもないご縁を引き寄せる(ここでは例を挙げるのは控えます)
そう、預かりさまの援護射撃があるからこそ、私は落ち着いて見極めることができる。
そして預かりにゃんこちゃんたちは、ステキなママ・パパに出会い、さらに幸せになるのです。
おヨメにいった子が幸せになる。
これが、大学猫の究極の目標だと、最近すごく思います。
そのために私は最大限の努力ができる、そんな環境にいる私は、とても幸せ者だと思います。
大学ちゃんを見守ってくださって、共感してくださっているみなさまに、
本当に感謝です。 ありがとうございます!
これからも変わらぬテンションで、がんばります~(って、私、暑苦しい人なのですよ)
写真は、宿舎ちゃんたち。 左から、長はち・短はち・さびよん。
ご支援の混ぜご飯を、おいしそ~に頬ばっています(^^)
今度は、ちょっとなでてもいいかな? ね、こわくないよ~?

なみだのキリ番~  
2006/05/20 Sat. 15:27 [edit]
里親候補Hさまは、とてもステキなご夫婦さまで、
ミーたんのためにすでにキャットタワーも組み立てられ・・・
あとは、ミーたんとのご関係を深められるだけ・・・って、
ミーたん、お布団の間から、のぞき見しいしい~(汗)
うーん、最初のお顔あわせなのだから、これで十分かな・・・とねこ子思いました。
だってだって大抵のおうちにゃんこさん、お姿さえも見せてくれない子、たくさんいます。
そう考えると、今日は、上々のお見合いだったと思います(^^)
そして!Hさまが、おもむろに・・・
見せてくださいました~キリ番を~!
そうなのです、昨日、大学猫hpご来店(?)100000名さま突破なのです(ひゃああ)
なんとなく、注目していたねこ子「どちらさまが・・・?」とちょっと昨日、思っていたのです。
そ、それが~ミーたんのHさまが~!
なんだか、とてもご縁を感じるキリ番さまでした。
ミーたんはきっと、うまくいく、そう思える一日でした。
※ところで先日(5/17)に、ご支援くださったNOさま、
大変お手数ではありますが、ご一報いただけるとうれしいです。お願いいたします。

ちゃい まっている。  
2006/05/19 Fri. 15:26 [edit]
さびよアゲイン 
2006/05/18 Thu. 15:26 [edit]
書いた、その翌日にこんなお話ができる・・・にゃんこの世界は奥深いです(^^)
会えない子、それはたまたま私が会っていないか、出てくる時間帯がずれているか・・・
本当にいなくなってしまったのか、なかなか判別つきません。
昨日、半年ぶり以上久しぶりに、「さびよ」ちゃんに会館で会うことができました。
「さびよ」は、何となくそう思っていたのですが、
やはり時間帯がずれている子だったのです。
だって、とても久しぶりなのに、痩せていないし、
普通に躊躇なくこちらのご飯場にいるし・・・
でも、とてもビックリまなこでした(写真右、写真左はさびいち:笑)
さびいちの「あ、あんたね、また来たの? ご飯は私からよ」的な普通の反応から、
本当に、人に会わないだけの子のようです。
ああ、会えて良かった。無事でいてくれて、良かった。
さびよ、生きていてくれて、ありがとう。

ぱふ そのにゃん生  
2006/05/17 Wed. 15:25 [edit]
と、思っていたのですが、ちょっと時間が経ってしまいました。
なぜ?・・・じ、自信がなかったのです(-_-;)
わたしにとってかわいいのですが、
なにしろ強面のサビ猫ちゃん・・・しかもベルクカッツェ(ああ、時代性)顔。
でも、そんな弱気でどうする?ということで思い切って!
ぱふちゃん、かわいい表情するようになりました!(ホントに!)
最近は、ほとんどの子がご飯場②③に移動して、共存する日々です。
ぱふちゃんのまわりには、娘のグレコ、たぶんタッチも、さびよも・・・いるはずです。
穏やかな日々をちょっとでも送れているのでは?と思うこともあります。
でも、近頃・・・ちょこちゃん・さびちゃ・・・見ません(泣)
避妊は済ませているのに・・・。
そういった事実もどうしてもあるのがお外・・・大学といえども厳しいのです。

茶トラーズの要  
2006/05/16 Tue. 15:25 [edit]
(あ、あと茶トラ4ついるのですが・・・)
ちゃいくん・えみり、ちゃうちゃん・えみり、そういう組み合わせはよく見るのですが、
えみりがいないときは、ちゃう・ちゃい親子はあまりくっついていない・・・。
それが!この写真では、寄り添うように。
(この写真、車の近くで危険です。この後、ご飯場②③に誘導したのは、もちろんです。
・・・私がご飯を持ってくるのを知っているので、ついてきてしまったのです。気をつけます:汗)
えみりは、とても友好にゃんこのようです。
茶トラーズ以外の他のにゃんこたち・・・みんな、えみりには一目置いています・・・
唯一グレコちゃんだけが、えみりにシャーと言ったのを見ましたが(その意外性にえみり、驚いていました:^^;)
その後からかもしれません、ちゃうちゃん、グレコに会うたびにシャーを言うようになったのは。
ところで、ちゃいくんは、いたってマイペース。
「えみり伯父さん~」と慕っています。

さびいち  
2006/05/15 Mon. 15:24 [edit]
でも、会館に行くと、必ず会えます。(そこは安心っ)
ご飯を持って行くと、シェルターから飛び出してきます(^^)
そして私がお皿を洗っていると、遠巻きにウニャウニャ鳴いて待ちます。
(でも、ここお湯が出るので皿洗いが完璧にできるがうれしいので洗うのに時間かかります♪)
そして、ご飯。軒下が定位置。
でも、さびいちをよく見たいので、最初はちょっと軒下からでたところに。(写真)
ちょっと頭をなでてみます。
お尻を触ってもみます。
その間、彼女は触られなれていないのでビクッとしますが、
最後には根負け(?)して、私に触らせながら爆食します。
この食欲がうれしいのよね~(ドライを食べる=口内炎はなし♪)
と、いいながら帰ります。
「さびいち、ぜったい次も次もここでまっているのよ、気をつけないさいよ!」
そう言うと、「うん」という顔をして食べています。
ネコに話しかける・・・おかしくないですよね?
普通ですよね? だって、通じていますもん! もうつきあい長いし(^^)

クロちゃん、おちゃめ~  
2006/05/14 Sun. 15:24 [edit]
クロちゃんは、おちゃめそうなお目々で、とてもかわいい!
そう、この写真でもって、里親掲示板巡りをしているのです(えへへっ)
だから写真はなるべくカワユク写っているものがいいのです(いひひっ)
また、ねこ子のドス黒いオーラが~
クロちゃんは、今の預かりさま宅では、ずっと飼うことが難しい環境・・・
なので、この子が安心して一生を過ごせる家族を捜しているのです。
ところで、掲示板を覗くと、あちらこちらで「緊急」の文字が走っています。
こちらにしても、入院中のハルくん(近いうちにお写真を!)、
赤ちゃんず、だみ吉、ちゃい・・・そしてこのクロちゃん!
みんな、緊急なのです(汗)そう思うと気もそぞろです。
でも、焦って良いことなどない、というのも現実。
ねこ子、落ち着いてがんばる~と思っていた矢先、
何件かお問い合わせが~(あ、クロちゃんではなかったです:笑)
みんながちゃんと幸せになれるよう、ねこ子、気合いですっ!

だみ吉のケガ  
2006/05/12 Fri. 15:23 [edit]
骨には異常なく、膿が溜まっている状態だったことがわかりました。
すぐに洗浄し消毒しました。
もう安心♪という状態です。
本当によかった。
すぐに病院へ行けなかったので、骨折が固まったままだったら?
もう一生、片足になるかも・・・と悩んでいたので、本当に安心しました。
でも、どうしてこうなったのだろう?
何かのはずみ? 人為的なものではないだろうか・・・?
怪我にゃんこが出てくると、とても不安を覚えます。
大学ちゃんたちの安全・・・危ういものなのです(泣)
ところでお寺ちゃんの方では、ハルくん、背中に大けがをして入院中です!
先生がおっしゃるには切られていたそうです。
お寺なのに・・・お寺だけに・・・恐ろしいことです。
大学もそうですが、お寺ちゃんたちの身に危険が迫っているような気がします。
焦ってはいけないけれど、焦ります。
とにかくあと3匹残っているお寺ちゃんの里親さま・預かりさま、早急に捜さねば~
写真は、負傷した当初のだみ吉くん・・・後には、長はち。
もう痛くないよ、がんばれ! 一人じゃないよ、ね?

えみり  
2006/05/11 Thu. 15:22 [edit]
お父にゃん似になってきました。
茶トラーズの中にあって、真っ白で青い目の彼だけ異質な存在だったのですが、
最近のえみりは、行動がお父にゃんにそっくり。
そう、放浪癖があるのです。
(あ、もしかして単純に私が会っていないだけで、そこにはいたのかも・・・太っています:汗)
しばらくいないこともあるのですが、たいてい1ヶ月ほどで戻る。
私たちの心配もよそに、
「どーしたの?何かあったの?」のようなキョトンとした表情をして近づいてきます。
そして、女の子たちと仲良く遊んでいます。
この子が、もし去勢していなければ、
大学中、この子にそっくりの真っ白で青い目の外人さんのようなニャンズが席巻していたことは、
間違いなし!ですね(^^)
ところで、この子の登場も嬉しかったのですが、
だみ吉くんの捕獲も成功でした。 よかった・・・去勢手術と同時に足も早く治したい~

大学猫のぬし? 
2006/05/10 Wed. 15:22 [edit]
一番大きなご飯場②③にいくと必ず会えます(^^)
一節によると、茶トラーズのえみり・ちゃうあたりが、リーダーとも・・・
出会い度からすると、やっぱりグレコちゃんかな?
グレコちゃん、本当は図書館あたりが大好き。
小さな頃は、ママ(ぱふ)と一緒にカルガモ親子よろしくお散歩している姿をよく見かけました。
ちょっと大きくなると、とてもひかえめ(?)な女の子に成長したと思っていたのですが、
最近は、お転婆丸出し、二大巨頭のちゃうと、にらみ合うほど積極的にゃんこになりました。
(おそらく、おとなしかった頃、栄養が足りなかったのでは?まだご飯チームが始まる前のことです)
元気で可愛いグレコちゃん。
くれぐれも校舎の中には入らないように。
人間に気をつけているようで、ちょっと間が抜けているようなところのある、
あなただから、本当に気をつけてね。
写真は、足の絡まるグレコちゃんの図。
何をしてても、君は可愛いね~

ミーたん、とても甘えんぼ  
2006/05/09 Tue. 15:21 [edit]
保護直後の彼女の毛は、バリバリバサバサ・・・
本にゃん、毛繕い・・・しませんでした。
毛づやの良くなる栄養価の高いご飯をあげ、
ちょっとずつ毛玉をとりながらのブラッシングの日々でした(預かりYさまが)
そして綺麗なフサフサになっていく過程で、ある日・・・大量の毛を吐いたミーたん。
どうして~?と思うぐらい尋常じゃない毛を吐いたミーたん、
その後、毛繕い大好きにゃんになりました。
毛繕いが大好きなのに、バサバサしてたから、イヤになっちゃったんだね(泣)
毛の長いあなたがお外にいたのは、完全にストレスの溜まることだったのでしょう。
そんなストレスのカラをちょっとずつ脱ぎ捨て・・・
ミーたんは、甘えん坊ちゃんになってきました。
まだ、研ぎ板で爪研ぎはしないけれど、
きれい好きで、甘えん坊で、人の言葉をよ~くわかっているにゃんこ、それがミーたんです。
お外で苦労した分、この後のにゃん生は楽しいものしかない、
そんなご縁を見つけられるよう、ねこ子やるぞ~!

さびいち待ってる! 
2006/05/08 Mon. 15:20 [edit]
相棒のチコちゃんがおヨメに行ったから。
元々ご飯場③の子なので、そこに行けば、みんなに会えるし
ご飯も食べられる、そうたかをくくっていた。
でも、さびいちは会館から戻ってこない。
相棒がいなくなってから、さびいちは目立たないようでご飯ももらっていないようだ・・・(泣)
そんな悩みを抱えはじめたとき、Tさんという学生さんに出会ったのです(^^)
彼女は、子猫の発見者~!
そして、大学猫の始まる前の大学を知っていて、
生協前にいた「しろちゃん」のことまで知っていた(今はカレイちゃんなのです:^^)
な、なんかうれし~とお互いお話をする中で、
さびいちの平日のご飯のことも快く引き受けてくれた。
Tさんのさびいちへの呼び名は「牛ママ」。
そう、彼女は私より知っていたのです。ネコ相関図を~!
まだ小さなチコちゃんが、さびいちについて歩いていたことを。
チコちゃんは、さびいちの赤ちゃんらしいのです。
そして、Tさんチコちゃんのことを牛ちゃんと呼んでいたので、
さびいちは、牛ママなのです(^^)
Tさんが可能な限り、さびいちはご飯が食べられるし、淋しくない。
淋しくなったら、もどっておいで③に。 ねこ子、待ってるのよ~

だみ吉兄さん  
2006/05/07 Sun. 15:20 [edit]
日向ぼっこクロちん  
2006/05/06 Sat. 15:19 [edit]
・・・と思ったら、お顔がこわいです~(泣)
そうそう、クロ猫ちゃんのお写真は、本当に難しいのですよ。
預かりSさまもできるだけ夜にクロちゃんの写真を撮りたいとおっしゃっていました(笑)
夜だと、黒目がちで可愛くなるから♪
そういうことをしなくても、クロちゃんはお顔のまんまるな可愛いお顔立ちのにゃんこなのに?
と思っていたねこ子、うかつでした。
確かにこのクロちゃん・・・半目開けて・・・こわいかも(ああ、玄人受け:爆笑)
日向ぼっこして気持ちよさそうなのでいいお写真♪と思いますが、
本にゃんが気持ちいい時・・・ルックスがいいとは限らないっという典型ですね(汗)
とにかく美人猫クロちゃん、トイレトレーニング完了です!
おめでとう!なのです(^^)
まだ、おしっこがトイレからはみ出すそうですが、
それは、そこにシーツをひくかマットをひくか、いつでも拭きやすい状態にすればすむこと。
その上で、だんだんおしっこも中に入っていくようになります。(今、進化途上なのです。)
Sさま、お疲れ様です。こっから先は、ねこ子、がんばりますね!

お試し通り抜けず・・・ 
2006/05/05 Fri. 16:08 [edit]
と~っても怖がりミーたん 
2006/05/04 Thu. 16:08 [edit]
彼女は、無事に手術もおわって、現在預かりYさま宅で、おうちトレーニングに励んでいます。
仮称は、ミレイユ(汗)、略してミーたんなのです~
捕獲機なしで捕まえられた子なのですが、
今は、とても人が恐い時期のようです。
大学ちゃん、お外では人慣れっこでも、
お家にはいると、隅っこに入って出てこなくなる子・・・ちょくちょくいます。
そんなときは、ムリに出さず、ゆっくり待ちます。
(そして、そんな状態になるこの子たち・・・不憫です:泣)
お外では、ムリして人にすり寄ってはいたけれど、
ご飯がある環境、守られる環境に入ると、本音が出てきます。
もう、あの恐い大きな生き物に近づく必要はないんだ~!
そんな、心の声が聞こえてきそうです。
この子が、安心して人と暮らせるお手伝いをする。
安心できる我が家を見つける・・・それが私たちの願いです。
今は、預かりさまにやっと心を許しかけたミーたん。
もう恐い思いは、絶対、させないからね、ホントだよ。

ちこちゃん アゲイン  
2006/05/03 Wed. 16:07 [edit]
おヨメに行った大学ちゃんの中でも、かなり初期の子です。
この子は、2004年の夏頃の大学猫日記に頻繁に登場しています。
未婚で出産の経験もないちこちゃんなのに、赤ちゃんに授乳(?)らしきことをしているお写真が・・・(汗)
ほんとう~に気の優しいちっちゃな女の子、それがちこちゃんなのです。
あの頃の大学を経験している・・・本当に過酷な経験をしている子なのです。
今でこそ、定期的なご飯、それもちゃんと栄養バランスを考えたご飯が毎日必ずある環境ですが、
当時の大学はひどかった。
常時お腹を減らしたネコちゃんで溢れかえっていました。
ある子は、すでに体力を落としベンチに鈴なりになり、弱々しい目でこちら見る、
まだ体力のある若い子は人間にすり寄り、ランチのおこぼれをもらう。
(もちろん休日にはそんな恩恵?もなく・・・)
たくさんいるから、移動のある春には、捨て子ちゃんが増え、
体力がある子は本能のままに繁殖しその身を削り、その結果、ネコ数は倍増し・・・
よりご飯の必要な状態になり・・・その中で生まれた子もミルクにありつけず
まるで死ぬために生まれたような赤ちゃんたち。
そんな中で、辛くも生き延び、幸運にもSaoriさんの保護に出会い・・・
本当に細くて長い道筋を、本にゃんの運と体力一本で生き延びたミラクルにゃんこ、
それがちこちゃんなのです。
そのちこちゃん、本にゃんはいたって暢気に、と~ってもラブリーな生活を満喫しているようです。
よかったね、本当によかったね。こんな写真を見ることができて、ねこ子感激。
Saoriさんも泣いてたよ~よかったね。
ところで「ちこ」と言うお名前、もう一人いますね。
あちらの子は「チコ」ちゃん、こちらの子は「ちこ」ちゃん。
私の中で全然ちがう、どちらもいじらしくも可愛い子です。
・・・このお名前、私の大好きなお名前になりました。

人慣れしないネコはいない・・・  
2006/05/02 Tue. 16:06 [edit]
これには是非お答えしたく、ここにて(ちょっと文学調のタイトルで:^^)
「人慣れない子は、一生人慣れないのですか?」という質問です。
(もちろん質問者の方は、そうでないと信じてくれています。)
ねこ子の体験上のお話をさせていただけば、
そんなことはない、のです。
最初、人が恐くて人慣れない子でも、
今では、ご飯の時にすごく近くで食べてくれます。
見た限り、人に寄ってこない子は、二通りの経緯をたどっているような・・・?
一つは、人にご飯をもらっているても、もう体力の限界まで来ていて、
気力の萎えている子。・・・最初の大学では蝋人形のようになった子、たくさんいました。
元気になったら、急速にと~っても人慣れ慣れちゃんになりました(汗)
もう一つは、恐い経験をした子。
ご飯をもらうときも、もぞもぞ・・・遠巻きに見ている、人が遠ざからないと食べられない。
人慣れ進度はとても遅い・・・でも今では近くに来ます。(あと一歩なのです)
この二つのミックス型の子も、もちろんいます。(ああ、一番多い、かな?)
今の大学ちゃんを見ていただけば、答えは、はっきりしています。
いずれの経緯をたどろうとも、一生、人慣れできない子は、いません!
では、そう見える子がいるのは、なぜ?
・・・私の想像ですが、期限を切るから、ではないでしょうか?
三日、1週間、1ヶ月・・・期限の内に、思うように慣れてくれないと、
そういった結論を出してしまうのでは?
・・・私も立派な人間ではないので、こうでなきゃとか、こうしろ!とか言えませんが、
ネコちゃんに関して、人間感覚の時間を適応するのは、
ネコちゃんには不利なお話・・・かな?と思ったりしています(^^)
ね、さびよん?(写真の、どアップの可愛い子~)

ちゃいくん、第二弾♪  
2006/05/01 Mon. 16:06 [edit]
ちゃいくんは、ねこじゃらし(?)も大好き。
人にスリスリも大好きにゃんこなのです(^^)
「外で生まれて、外で育った子は、人に慣れにくい。」
そういった既成概念を根底から覆す子、それがちゃいくんです。
そう、ちゃいくんは、捨て子ちゃんの子どもの子ども、
お家には入ったこともないけれど、お腹をゴロ~と見せる子です。
そして、そういう子、結構いるのです(今では、そういった大学っ子はみんな保護)
大学ちゃんたちを今まで見てきてわかったこと。
人慣れするかしないか・・・そのことと、どこで生まれ育ったかは余り関係がないような気がします。
重要なのは、どのように(人と)触れあったか・・・。
(もちろん、個性という要因もここでは絡んではきますが)
人からご飯をもらいながら、人に慣れない子を、
それだけで、もう人慣れしない子、というように決めつけるのは早いのです。
単に、人間の残飯を残ったときだけ、ばらまかれるように食べてきた子たち。
人の気まぐれなに合わせさせられ、人からランチのおこぼれをもらって、何とか生命を繋いできた子たち・・・。
この子たちが、人慣れないからって、決定的に人慣れない子なのでしょうか?
・・・違いますよね?
優しさを知らず生きてきた子たちに
優しさを信じる勇気を持たせるのは、とても難しい。
今残されている大学ちゃんたち・・・みんなネコ以外に触れあったこともなく、ここにいる。
あまつさえ、人から恐い経験を受けているかもしれない・・・。
一度、閉じてしまった子の心を開くのは難しい。
でもなんとかしたいと思うのも、同じ生物として自然なことだと私は思うのです・・・。

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