大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
私の考え2  
2005/11/17 Thu. 09:35 [edit]
外ネコさんに対する私の考え・・・
最近、結構、聞かれます。(本当に、これも偶然にも数件の方に聞かれました)
思い入れのあるネコ(外ネコさん)、いますか?
私の立場は、いつもこれ。
「みんな同じぐらいかわいい。」
優等生的な答えかもしれませんが、これしか答えられないのです。
自分のおうちにいる子がかわいい・・・
これは絶対的にそう。
そして、自分のうちの子がかわいいから、
その子と同じ生き物が、一方で、苦労しているのは耐えられない。
こちらの子には、あったかいホットカーペットがある。
でも、外の子にはない。しかも人慣れしている子は特に、ネコさらい・虐待の危険にさらされる。
同じように人を信じている子たちに、こんな差があっていいのだろうか・・・。
そんな気持ちから、大学猫は始まったような気がします。
ネコさんが自然に生きにくいのは、人が生きやすい環境に人が自然を変えてしまったのだから、
外ネコさんにあるのは常に罪の意識。
どうか許して~という気持ちで大学猫さんと接しているので、
外ネコ+「ごめん」>うちの子、的な愛情・感情なのです。
ここに、さらに外ネコさん個々に対する思い入れの強弱は入る隙間がない・・・(泣)
というか、つけたらいけない、ような気がするのです。
(あくまでこれは自分のことで、そうである人はそれは勿論いいことだと思うのです。
また、ある意味それは、この活動の根幹を成す、大切なものだとも思っています。
・・・でも誤解をされたら、申し訳ありませんです。すみません)
だから、私はその子と会えなくなって淋しいという感情が人ほどあまり持てないようなのです。
・・・それよりも、単純にいいご縁に恵まれておうちに入れてよかった~、しかないのです。
そして、これが私が無神経(ひゃあ~)と言われる所以のようです(汗)
ああ、申し訳ありませんでした、ごめんなさい。
(そう、この文章の主旨は、私の無神経な発言のせいで不快にさせてしまった方々への
謝罪の意味も込められているのです:汗汗)
Saoriさんは、私よりもずっと感情が豊か。思い入れ、溢れんばかり。
でも、最後にその子が幸せになるのなら・・・という気持ちで、手放します。
感情的には引き裂かれるような苦痛を感じつつ、手放すのです。
でこぼこコンビでありながら、Saoriさんと一緒に大学猫を続けられるのは、
徹頭徹尾「ネコのシアワセ」だけを優先できる彼女の愛情の強さや純粋さを尊敬しているからです。
そんでもって、彼女は私の無神経に寛容なもので(^^)
写真は、ご飯場①の風物詩(^^)
二人の寄り添う姿には、いつも胸キュンのねこ子です。
☆「大学猫の今♪05版」はhttp://nap.babymilk.jp/da.hyoushi05.htmをコピペでお願いします(^^)
パパ・ママさがしていますページ内「特設コーナーお寺猫SOS」・
表紙内「里親さま・預かりさまページ」アップしました(^^)
ご意見・ご質問・・・そして里親さま募集等に関するご連絡はねこ子juntoshi@air.ocn.ne.jpまで。

最近、結構、聞かれます。(本当に、これも偶然にも数件の方に聞かれました)
思い入れのあるネコ(外ネコさん)、いますか?
私の立場は、いつもこれ。
「みんな同じぐらいかわいい。」
優等生的な答えかもしれませんが、これしか答えられないのです。
自分のおうちにいる子がかわいい・・・
これは絶対的にそう。
そして、自分のうちの子がかわいいから、
その子と同じ生き物が、一方で、苦労しているのは耐えられない。
こちらの子には、あったかいホットカーペットがある。
でも、外の子にはない。しかも人慣れしている子は特に、ネコさらい・虐待の危険にさらされる。
同じように人を信じている子たちに、こんな差があっていいのだろうか・・・。
そんな気持ちから、大学猫は始まったような気がします。
ネコさんが自然に生きにくいのは、人が生きやすい環境に人が自然を変えてしまったのだから、
外ネコさんにあるのは常に罪の意識。
どうか許して~という気持ちで大学猫さんと接しているので、
外ネコ+「ごめん」>うちの子、的な愛情・感情なのです。
ここに、さらに外ネコさん個々に対する思い入れの強弱は入る隙間がない・・・(泣)
というか、つけたらいけない、ような気がするのです。
(あくまでこれは自分のことで、そうである人はそれは勿論いいことだと思うのです。
また、ある意味それは、この活動の根幹を成す、大切なものだとも思っています。
・・・でも誤解をされたら、申し訳ありませんです。すみません)
だから、私はその子と会えなくなって淋しいという感情が人ほどあまり持てないようなのです。
・・・それよりも、単純にいいご縁に恵まれておうちに入れてよかった~、しかないのです。
そして、これが私が無神経(ひゃあ~)と言われる所以のようです(汗)
ああ、申し訳ありませんでした、ごめんなさい。
(そう、この文章の主旨は、私の無神経な発言のせいで不快にさせてしまった方々への
謝罪の意味も込められているのです:汗汗)
Saoriさんは、私よりもずっと感情が豊か。思い入れ、溢れんばかり。
でも、最後にその子が幸せになるのなら・・・という気持ちで、手放します。
感情的には引き裂かれるような苦痛を感じつつ、手放すのです。
でこぼこコンビでありながら、Saoriさんと一緒に大学猫を続けられるのは、
徹頭徹尾「ネコのシアワセ」だけを優先できる彼女の愛情の強さや純粋さを尊敬しているからです。
そんでもって、彼女は私の無神経に寛容なもので(^^)
写真は、ご飯場①の風物詩(^^)
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category: 大学猫っ子
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