大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
その後のこと。  
2005/11/05 Sat. 09:27 [edit]
昨日のうまく理解が得られなかった人とのお話です。
その方からお返事メールが届き、十二分に理解されたこと、
そして、それと同時に今の宿舎ネコさんたちの現状への憤慨の気持ちまたなど書いてくださいました。
悩んだけれど、ありのままをお伝えしてよかった。
(そのままだと責める口調になってしまうのが恐くて、ひいていたのですが)
同意者が、お一人でも増えて・・・
でも、その原動力になったのが、
ひとつの餓死した子ネコちゃんのお話だったのが、自分でも苦く残っています。
あまりにも、悲惨で日記に書けなかったことがひとつ。
みけさんの子どもの「みけち」の餓死。
もう最期は、目もぐちゃぐちゃ、何も受け付けず・・・
初秋とはいえ、ちょっと肌寒い季節に外に放置され、ひっそりと死んでいきました。
お聞きしたお話によれば、母子共にあまり弱っているので
子どもを家に入れ、ミルクを飲ませようとし、受けつけず飲まないようなので
・・・またお外に返されたそうです。(ここは私的に、ええええ?なことですが)
誰を責める、ということは私にはできませんが、
一番の問題なのは、動物愛護の正しいあり方を
まだよく知らない人が多いという事態なのではないでしょうか。
私も、知らないこと、たくさんあります。
でも自分に置き換えれば、できないこと、たくさんあります。
自分が生んだ子どもが、自分のお乳がでないためにやせ衰えて、目の前で為す術もなく死んでいく。
時間をかけてゆっくりとじんわりと、最期にはちょっと死の苦しみを感じつつ・・・。
たぶん私は気が狂ってしまう。とても耐えられない。
「みけさん」はそういったものをすべて目にして生きています。
そして、動物の親子の情は人間のそれより薄いなどと、言わせません。
むしろ逆に、強い。そんな場面を、私はたくさん大学で目にしてきました。
こんな小さな動物にそんな想いをさせては、いけない。絶対。
写真は、みけさんと私。
あんまり、満面の笑み(抱っこ嬉しくて)だったので、ねこ子顔はカット。
ああ、私ったら、単なるネコバカさんですね(汗)

その方からお返事メールが届き、十二分に理解されたこと、
そして、それと同時に今の宿舎ネコさんたちの現状への憤慨の気持ちまたなど書いてくださいました。
悩んだけれど、ありのままをお伝えしてよかった。
(そのままだと責める口調になってしまうのが恐くて、ひいていたのですが)
同意者が、お一人でも増えて・・・
でも、その原動力になったのが、
ひとつの餓死した子ネコちゃんのお話だったのが、自分でも苦く残っています。
あまりにも、悲惨で日記に書けなかったことがひとつ。
みけさんの子どもの「みけち」の餓死。
もう最期は、目もぐちゃぐちゃ、何も受け付けず・・・
初秋とはいえ、ちょっと肌寒い季節に外に放置され、ひっそりと死んでいきました。
お聞きしたお話によれば、母子共にあまり弱っているので
子どもを家に入れ、ミルクを飲ませようとし、受けつけず飲まないようなので
・・・またお外に返されたそうです。(ここは私的に、ええええ?なことですが)
誰を責める、ということは私にはできませんが、
一番の問題なのは、動物愛護の正しいあり方を
まだよく知らない人が多いという事態なのではないでしょうか。
私も、知らないこと、たくさんあります。
でも自分に置き換えれば、できないこと、たくさんあります。
自分が生んだ子どもが、自分のお乳がでないためにやせ衰えて、目の前で為す術もなく死んでいく。
時間をかけてゆっくりとじんわりと、最期にはちょっと死の苦しみを感じつつ・・・。
たぶん私は気が狂ってしまう。とても耐えられない。
「みけさん」はそういったものをすべて目にして生きています。
そして、動物の親子の情は人間のそれより薄いなどと、言わせません。
むしろ逆に、強い。そんな場面を、私はたくさん大学で目にしてきました。
こんな小さな動物にそんな想いをさせては、いけない。絶対。
写真は、みけさんと私。
あんまり、満面の笑み(抱っこ嬉しくて)だったので、ねこ子顔はカット。
ああ、私ったら、単なるネコバカさんですね(汗)

category: 大学猫っ子
thread: 日記というか、雑記というか… - janre: 日記
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