大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
きょうの風太くん  
2005/10/10 Mon. 09:09 [edit]
今日は、お久しぶりの風太くんをぺったんこ♪
風太くんのお写真を見て、たぶん喜び、そして安心される学内関係者も非常に多いので(^^)
風太くんと一緒にうつっているのは、最近、彼の兄弟となった子。
シャムミックスちゃ・くん?(あとで聞いてみよ♪)
最近、シャムさん系の外ネコさん、多いのかしら?と思ってしまうほど、この高貴なお姿を目にします。
大学にもシャム子・・・里親Uさまのお宅にも保護されたKくん・・・。
でも、みなさま、こうして何でもなくお家のネコさんになっている、うれしい♪
ちょっと前、とある学生さんに「外の子は、触らない方がいいよ」と諭されたことが実は、あるのです。
(本人わりとまじめに、そう言っていて、私、失笑してしまった。)
そう、人は、人種や性別や職業といった表層的なことで、人を判断し差別する。
それと同じようにネコも判断されることもある。
本当に、これはバカな話。
ネコに関して言えば、ちゃんと病院へ行って、しかるべき検査をし、対処をすれば、
もう何と言うこともない、家猫の誕生です。
触っていけないなんていうことがあるはずもなく、もしそうだとしても、洗えばいいのです、手を!
(そうでなきゃ、お医者さまは、どうするのかしら。)
逆に生態販売の子が絶対に病気にならないなんて、そんなことないことなど、ちょっと調べればわかること。
調べもしないで迷信的に、何かを切り捨てる。なんと愚かなことをするのでしょう?
そして、そもそも大学の子たちが、飼い猫のなれの果て、という事実を考えれば、
なんでそのような言葉を、言えるのでしょう?
その学生さんの言葉に象徴される迷信とのせめぎ合い、
これが一番大学猫活動の中でやっかいなものなのかもしれません。
みなが、外ネコさんの有り様をよく理解する、簡単なようで難しいわけですね。(とほ)

風太くんのお写真を見て、たぶん喜び、そして安心される学内関係者も非常に多いので(^^)
風太くんと一緒にうつっているのは、最近、彼の兄弟となった子。
シャムミックスちゃ・くん?(あとで聞いてみよ♪)
最近、シャムさん系の外ネコさん、多いのかしら?と思ってしまうほど、この高貴なお姿を目にします。
大学にもシャム子・・・里親Uさまのお宅にも保護されたKくん・・・。
でも、みなさま、こうして何でもなくお家のネコさんになっている、うれしい♪
ちょっと前、とある学生さんに「外の子は、触らない方がいいよ」と諭されたことが実は、あるのです。
(本人わりとまじめに、そう言っていて、私、失笑してしまった。)
そう、人は、人種や性別や職業といった表層的なことで、人を判断し差別する。
それと同じようにネコも判断されることもある。
本当に、これはバカな話。
ネコに関して言えば、ちゃんと病院へ行って、しかるべき検査をし、対処をすれば、
もう何と言うこともない、家猫の誕生です。
触っていけないなんていうことがあるはずもなく、もしそうだとしても、洗えばいいのです、手を!
(そうでなきゃ、お医者さまは、どうするのかしら。)
逆に生態販売の子が絶対に病気にならないなんて、そんなことないことなど、ちょっと調べればわかること。
調べもしないで迷信的に、何かを切り捨てる。なんと愚かなことをするのでしょう?
そして、そもそも大学の子たちが、飼い猫のなれの果て、という事実を考えれば、
なんでそのような言葉を、言えるのでしょう?
その学生さんの言葉に象徴される迷信とのせめぎ合い、
これが一番大学猫活動の中でやっかいなものなのかもしれません。
みなが、外ネコさんの有り様をよく理解する、簡単なようで難しいわけですね。(とほ)

category: おヨメ・おムコっ子
thread: 日記というか、雑記というか… - janre: 日記
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