FC2ブログ

大学猫日記

大学猫日常をお届け♪

おやじの一生。   

最近、「茶おやじ」こと、おやじさんを保護しました。(写真参照:パチパチ)
今日はおやじさんのお話。

おやじさんは、とても人なつっこい子です。最初からというわけではないのですが、
ある地点からご飯を求めて、ご飯当番さんにアピールするようになりました。 

お家にいれてみて驚いたのは、この子は本当にお家生活を知っていること!
病院での診察もあったので、長時間キャリーに入れての保護でしたが、
お家でキャリーから出てまずしたのは、トイレに駆け込むこと。

その子によるのですが、ことによってはキャリーの中で用を足してしまう子もいます。
(もちろん落ち着いたら、そんなこともないです)
でも、おやじさんは一目散にトイレに入り、用を足したのです。

トイレがそのためにあることを最初から認識していたのです。
そして、そこ以外では用を足してはいけないことも知っていたのです。

おやじさんとの出会いは1年前。突然、大学猫の中に現れ大きな声で吠えていました。
他を寄せ付けず、すごく警戒している感じでした。

思うのですが・・・あれは捨てられて驚いての、遠吠えだったのでしょう。
今までお家にいた子が急にお外に放置され、信頼していた飼い主さんが消え・・・
どんなにか心細い想いで、大学で生き延びる術を身につけてきたのか、
おやじの苦労や心の揺れを思うと、本当に本当に、泣けてきます。

「猫は大学では生きられる」自然も豊かだし、学生たちがお昼にご飯をあげているし・・・
そう思う人のなんと多いことか。それ以上立ち入って考えてくれる人のなんと少ないことか。

「外は猫には試練」これは大学猫の第一号負傷者「くろっき」くんを保護したときの
大学猫が今もものすごくお世話になっている病院の看護士Nさんの言葉です。

本当にそうなんです。大学とても同じです。
家動物として改良された猫たちが外で野生を満喫するなど、ありえないことなのです。

おやじさんが今こうしてお家に戻れたのは、この子がそれでも人間不信にならず頑張ってくれたからです。
私たちのやっていることなど猫たちの苦労や苦い経験からしたら、どんなに小さいことか。
(いえ、Saoriさんを始め大学猫に関わっている人々は偉大です:汗)

おやじさんは、今、真菌の治療、そして口内炎の治療のための抜歯をひかえています。
お薬飲んだり痛い思いをしたり、まだ大変な状態かもしないけれど、
もう、お外で苦労することはないんだよぉ! よかった~(泣)
後は本当の家族とのご縁! わしらが、がんばるね(笑)

そう、すべての大学猫が路頭に迷わないようにするには、まだまだゴールは遠い!(グッ)

05619chaoyaji.jpg

category: おうちっ子

thread: 今日のつぶやき - janre: 日記

tb: 0   cm: 0

大学猫本館♪

募集掲示板その1

募集掲示板その2

大学猫カレンダー

最新記事

最新コメント♪

月別アーカイブ

大学カテゴリ

お願い!

応援の皆さま♪