大学猫日記
大学猫日常をお届け♪
また、あいちゃん…  
2005/04/26 Tue. 10:01 [edit]
あいちゃんばかりの日記でごめんなさい☆
昨日から酷い下痢をしています。
またまた補液再開です(泣)
どうしてこう、次から次へと問題が出るかなあ~~。
ただ、今回は体調が悪い割りに瞳に力がある!
だから絶対に大丈夫!!
すごく主観的な話で申し訳ないのですが、
どうにも手の施しようがない子って、瞳に力や光を感じられない事が多いのです。
不安を振り払って、「大丈夫!」って自分に言い聞かせても、
どうにもならない「嫌な感じ」っていうのが、あるんです。
(あくまで、私の主観です)
それが、今のあいちゃんには無い!
だから絶対に、絶対に大丈夫!!
代わってあげられるものなら、痛みを私が引き受けるのに…。
どうかお願い。 頑張って…。
写真は、赤キジ(左下、手前)の子どもたちと、える。
えるはあいちゃんのかつてのなかよしさん。
やっと今、一時預かり先で一緒に暮らせるようになりました。
でもまだ、2人とも幸せの階段の1段目しかきてないのです。

昨日から酷い下痢をしています。
またまた補液再開です(泣)
どうしてこう、次から次へと問題が出るかなあ~~。
ただ、今回は体調が悪い割りに瞳に力がある!
だから絶対に大丈夫!!
すごく主観的な話で申し訳ないのですが、
どうにも手の施しようがない子って、瞳に力や光を感じられない事が多いのです。
不安を振り払って、「大丈夫!」って自分に言い聞かせても、
どうにもならない「嫌な感じ」っていうのが、あるんです。
(あくまで、私の主観です)
それが、今のあいちゃんには無い!
だから絶対に、絶対に大丈夫!!
代わってあげられるものなら、痛みを私が引き受けるのに…。
どうかお願い。 頑張って…。
写真は、赤キジ(左下、手前)の子どもたちと、える。
えるはあいちゃんのかつてのなかよしさん。
やっと今、一時預かり先で一緒に暮らせるようになりました。
でもまだ、2人とも幸せの階段の1段目しかきてないのです。

あいちゃん  
2005/04/23 Sat. 10:01 [edit]
先日日記でご紹介したあいちゃんの事で、沢山の方々から励ましのメールを頂きました!
いつもご心配をお掛けしてすみません。
暖かいメールを本当にありがとうございます!
あいちゃんは、何とかa/d缶を1缶づつ食べてくれるようになりました♪
(自分からパクパクとは行きませんが)
猫さん用のミルクも85g♪
ただ、その割りに脱水が完全に改善されてこないし、
体重が思うように増えてくれないのは、やっぱり肝臓の異常のせいなのかしら…。
大柄な子ではないけれど、せめて3kgを超えてくれないかなあ。
ゴツゴツした背中を撫でる度に、切なくなる…(涙)
あいちゃんの大切な子供達は、(旧しおん君&銀ちゃん)新しいお家で優しい家族と共に、幸せに暮らしているよ。
あいちゃんも幸せにならなくちゃ…!! 絶対に!!
写真は、お外の頃のあいちゃん。ほんとうに、あいくるしいキジトラさん。
ご飯ボランティアさんのアイドルでした(笑)

いつもご心配をお掛けしてすみません。
暖かいメールを本当にありがとうございます!
あいちゃんは、何とかa/d缶を1缶づつ食べてくれるようになりました♪
(自分からパクパクとは行きませんが)
猫さん用のミルクも85g♪
ただ、その割りに脱水が完全に改善されてこないし、
体重が思うように増えてくれないのは、やっぱり肝臓の異常のせいなのかしら…。
大柄な子ではないけれど、せめて3kgを超えてくれないかなあ。
ゴツゴツした背中を撫でる度に、切なくなる…(涙)
あいちゃんの大切な子供達は、(旧しおん君&銀ちゃん)新しいお家で優しい家族と共に、幸せに暮らしているよ。
あいちゃんも幸せにならなくちゃ…!! 絶対に!!
写真は、お外の頃のあいちゃん。ほんとうに、あいくるしいキジトラさん。
ご飯ボランティアさんのアイドルでした(笑)

きじべぇ君  
2005/04/22 Fri. 10:00 [edit]
先日、「婿入りをしました」と嬉しいご報告をさせて頂いたきじべぇですが、
実は、体調の急変と諸事情により、出戻りくんとなりました(汗)
時期を待って、再度幸せ探しをさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します!
FIVキャリアのきじべぇ君は、とにかく口内炎が問題…。
発症しているわけでも、内科的に他の問題があるわけでもありません。
口内炎さえ落ち着いてくれたなら…という事で、
麻酔のリスクも考えましたが、獣医様と相談の上、抜歯に踏み切りました。
婿入り前の保護先でもある、ボランティアのNさんが手を挙げてくださり、
そちらでの決断、処置となりました。
中々歯茎からの出血が止まらず、ペットシーツが真っ赤になってしまう程だと言う事でかなり心配しましたが、
幸い大事には至らず、食欲・元気共に出て来て、きじべぇ君本来の甘えたさんぶりを発揮しているとのご連絡がありました♪
本当に良かった…^-^
FIVキャリアとはいえ、まだまだ若くって性格も3重花マルのきじべぇですもの!
元気になって、幸せになってもらわなくちゃ!
この先は楽しい事だけがいっぱい待っているんだからね!!
写真は、留学生さんたちに可愛がられていた頃のきじべえ。 このいたずら坊主のような表情!
すごく人が好きで寄ってくるのでお顔を写すのに一苦労でした。
寄って行きたいのに、行かせてくれない人に対する不満げな表情です。

実は、体調の急変と諸事情により、出戻りくんとなりました(汗)
時期を待って、再度幸せ探しをさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します!
FIVキャリアのきじべぇ君は、とにかく口内炎が問題…。
発症しているわけでも、内科的に他の問題があるわけでもありません。
口内炎さえ落ち着いてくれたなら…という事で、
麻酔のリスクも考えましたが、獣医様と相談の上、抜歯に踏み切りました。
婿入り前の保護先でもある、ボランティアのNさんが手を挙げてくださり、
そちらでの決断、処置となりました。
中々歯茎からの出血が止まらず、ペットシーツが真っ赤になってしまう程だと言う事でかなり心配しましたが、
幸い大事には至らず、食欲・元気共に出て来て、きじべぇ君本来の甘えたさんぶりを発揮しているとのご連絡がありました♪
本当に良かった…^-^
FIVキャリアとはいえ、まだまだ若くって性格も3重花マルのきじべぇですもの!
元気になって、幸せになってもらわなくちゃ!
この先は楽しい事だけがいっぱい待っているんだからね!!
写真は、留学生さんたちに可愛がられていた頃のきじべえ。 このいたずら坊主のような表情!
すごく人が好きで寄ってくるのでお顔を写すのに一苦労でした。
寄って行きたいのに、行かせてくれない人に対する不満げな表情です。

新猫が・・・!?  
2005/04/21 Thu. 10:00 [edit]
最近、新猫がちらほら・・・?
去年のように3月の終わりから、あれっあれっ「きみ、誰っ?」状態とはちがう感じ。
ちょっと現れては、しばらくいない。
しばらくいないのに、また何人かのご飯ボランティアさんの目撃情報がはいる。
それも、なぜかブランドにゃん。
アメショー、メインクーン、ちょっと違う文脈だけど美猫グレサバ、シャムっぽい子。
おまけに首輪付きの未去勢にゃん。
これは、去年と違うっ!!!
捨て子は、明らかに人慣れしている子が多い。そして、いつも同じ場所で待っている。
今年の新猫ちゃんたちは、人を見るとにげる。 でも距離をおくっ!
大学内の猫の数が圧倒的に減った今年は、
捨て猫の数は、激減したのかもしれません。
単なる仮定ですがもしかしたら今年の子達は、
現在進行形の飼い猫ちゃんたちなのかもしれない。
とっても慎重なのに、でも人から逃げるのではなく一定の距離をおいて
こちらのご飯を見つめて待っている。 人のご飯を食べ慣れているような・・・
体の状態もまずよさそうな・・・?
大学近辺の猫を飼っている人たちの意識改革が必要なのかも?
おうちの猫を大学に入れないで・・・
もしそうでも避妊・去勢手術をしてほし~と思う、今日この頃です。
写真は、ちょっとわかりにくいけれど話題の洋猫ミックスさん。
長毛種の外飼いは、難しいのに・・・(泣)

去年のように3月の終わりから、あれっあれっ「きみ、誰っ?」状態とはちがう感じ。
ちょっと現れては、しばらくいない。
しばらくいないのに、また何人かのご飯ボランティアさんの目撃情報がはいる。
それも、なぜかブランドにゃん。
アメショー、メインクーン、ちょっと違う文脈だけど美猫グレサバ、シャムっぽい子。
おまけに首輪付きの未去勢にゃん。
これは、去年と違うっ!!!
捨て子は、明らかに人慣れしている子が多い。そして、いつも同じ場所で待っている。
今年の新猫ちゃんたちは、人を見るとにげる。 でも距離をおくっ!
大学内の猫の数が圧倒的に減った今年は、
捨て猫の数は、激減したのかもしれません。
単なる仮定ですがもしかしたら今年の子達は、
現在進行形の飼い猫ちゃんたちなのかもしれない。
とっても慎重なのに、でも人から逃げるのではなく一定の距離をおいて
こちらのご飯を見つめて待っている。 人のご飯を食べ慣れているような・・・
体の状態もまずよさそうな・・・?
大学近辺の猫を飼っている人たちの意識改革が必要なのかも?
おうちの猫を大学に入れないで・・・
もしそうでも避妊・去勢手術をしてほし~と思う、今日この頃です。
写真は、ちょっとわかりにくいけれど話題の洋猫ミックスさん。
長毛種の外飼いは、難しいのに・・・(泣)

赤キジ「あい」ちゃん  
2005/04/18 Mon. 09:59 [edit]
ここ暫く、赤キジ(改め仮称:あいちゃん)の通院でバタバタでしたが、
昨日から、やっと少しだけ体調が良くなって来たようです。
元々、弱っていたのを緊急保護した子。
一時預かりをしてくださっていたボランティアNさんのお宅で随分と良くなって来ていたのですが、
我が家に来てから3日目、突然激しい嘔吐を繰り返し、
急激な脱水を起こし、一時はもうダメかとも考えました…。
肺炎に肝臓肥大、心臓の弁膜症、風邪、口内炎。
正に満身創痍の状態で頑張ってくれています。
今はまず、全身状態を少しでも良くする事と、脱水の症状を改善する事と、
肝臓の治療を重点的に行っています。
明日、また病院に行きますが、その結果次第で毎日の点滴と注射を一旦ストップして、
内服薬に切り替えて様子を見る予定です。
血液検査の結果でも気になる数値が出ていることもあり、
今後も楽観は出来ませんが、
少しでもあいちゃんが楽な状態でいられるように、出来る限りの事をしてあげたい。
撫でられるのが大好きで、すぐにお腹を見せて寝転がってしまう可愛い子…。
あいちゃん、頑張れ!!
写真は、お外時代のあいちゃん。 このときは体調がとてもよかったのです。

昨日から、やっと少しだけ体調が良くなって来たようです。
元々、弱っていたのを緊急保護した子。
一時預かりをしてくださっていたボランティアNさんのお宅で随分と良くなって来ていたのですが、
我が家に来てから3日目、突然激しい嘔吐を繰り返し、
急激な脱水を起こし、一時はもうダメかとも考えました…。
肺炎に肝臓肥大、心臓の弁膜症、風邪、口内炎。
正に満身創痍の状態で頑張ってくれています。
今はまず、全身状態を少しでも良くする事と、脱水の症状を改善する事と、
肝臓の治療を重点的に行っています。
明日、また病院に行きますが、その結果次第で毎日の点滴と注射を一旦ストップして、
内服薬に切り替えて様子を見る予定です。
血液検査の結果でも気になる数値が出ていることもあり、
今後も楽観は出来ませんが、
少しでもあいちゃんが楽な状態でいられるように、出来る限りの事をしてあげたい。
撫でられるのが大好きで、すぐにお腹を見せて寝転がってしまう可愛い子…。
あいちゃん、頑張れ!!
写真は、お外時代のあいちゃん。 このときは体調がとてもよかったのです。

category: おうちっ子
thread: 日記というか、雑記というか… - janre: 日記
リリースした子たち!  
2005/04/14 Thu. 09:58 [edit]
大学猫さんたちのリリースは去年の7月からでした。
それまでは、避妊・去勢手術をして、皆おうちに入ってもらってました。
場所が空いたら、手術をする。そして新しい家族をさがす、という順番でした。
ところが3月の終わりぐらいから「赤ちゃん戦争」が勃発。
ひきとっても、ひきとっても、猫赤ちゃんの発見報告があり、またひきとるという
堂々めぐりの終わりなき戦いが、はじまりました。
その教訓を生かして、とりあえず学内の子に避妊・去勢手術をし、
リリースし、その後スペース次第でお家に入れ、新しい家族をさがす、という
方向転換を、断行したのです(うーむ)
正直、手術をした子を一度放す、というのは絶対にいやでした。
できるなら、手術と引き替えに、お家にはいるという保証を
お外にゃんにはしてあげたかった。それが責任だと思ってました。
でも、捕まえるときは手づかみの子でも触れなくなったり、
捕獲機で捕まえたのに、その後スリスリにゃんに変身する子・・・を見ているうちに、
ちょっと考えが、かわりました。
お家に入る前に、その子の適正を見極める時間を持つのも悪くはないかも・・・です。
何が何でも、お家でしあわせ!とは限らない子もいるようです。
もちろん大学内の猫数が大分減って虐待の話を耳にしなくなった今の状況があることが
前提の話ですが。そして前に保護して人慣れしない子を放す気も全くありませんが。
でもリリースはそのことを考えるいい機会になりました。見極めることを知りました。
写真は、ぱふちゃん。去年の7月にリリースした子。
この子は、今でも人慣れしませんが、
お外でたくましく、ご飯ボランティアのご飯で生活しています。
その前の春の出産でガリガリに痩せていたことを思えば、
ぬいぐるみのようなボディ(笑)を持った今のあり方、
この子にとってベストに近いベターではないでしょうか?

それまでは、避妊・去勢手術をして、皆おうちに入ってもらってました。
場所が空いたら、手術をする。そして新しい家族をさがす、という順番でした。
ところが3月の終わりぐらいから「赤ちゃん戦争」が勃発。
ひきとっても、ひきとっても、猫赤ちゃんの発見報告があり、またひきとるという
堂々めぐりの終わりなき戦いが、はじまりました。
その教訓を生かして、とりあえず学内の子に避妊・去勢手術をし、
リリースし、その後スペース次第でお家に入れ、新しい家族をさがす、という
方向転換を、断行したのです(うーむ)
正直、手術をした子を一度放す、というのは絶対にいやでした。
できるなら、手術と引き替えに、お家にはいるという保証を
お外にゃんにはしてあげたかった。それが責任だと思ってました。
でも、捕まえるときは手づかみの子でも触れなくなったり、
捕獲機で捕まえたのに、その後スリスリにゃんに変身する子・・・を見ているうちに、
ちょっと考えが、かわりました。
お家に入る前に、その子の適正を見極める時間を持つのも悪くはないかも・・・です。
何が何でも、お家でしあわせ!とは限らない子もいるようです。
もちろん大学内の猫数が大分減って虐待の話を耳にしなくなった今の状況があることが
前提の話ですが。そして前に保護して人慣れしない子を放す気も全くありませんが。
でもリリースはそのことを考えるいい機会になりました。見極めることを知りました。
写真は、ぱふちゃん。去年の7月にリリースした子。
この子は、今でも人慣れしませんが、
お外でたくましく、ご飯ボランティアのご飯で生活しています。
その前の春の出産でガリガリに痩せていたことを思えば、
ぬいぐるみのようなボディ(笑)を持った今のあり方、
この子にとってベストに近いベターではないでしょうか?

category: 大学猫っ子
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